11/6NHKの明日へ-住宅革命に挑む、という番組で「釜石の森林組合の木材を使って良質安価な復興住宅を造る活動」が紹介されました。
藤原昭夫君がキイパーソンとして登場しました。活躍はさすがです。
1)斬新な発想の設計、2)木材の伐採からの工夫、3)木材加工でも工夫、4)建築大工も協力、全ての関係者がチームとして工夫しながら、良質で格安の家を造るという大きな目標の実現に向けて進む姿に感動しました。素晴らしい、かっこ良い!
(以上、本人が紹介するべきところですが私が代わりに)
結設計HPでも紹介されています
http://www.yui-sekkei.co.jp/category/森の貯金箱復興住宅/
http://iezukuri1.exblog.jp/16123710
見逃された方ははNHKオンデマンド(216円)で、いつでも視聴可能です
私も三陸には行っているのですが、いつか皆で一緒に行きませんか。
金野さんのお話で、こどもの貧困率が16.3%でOECD30ヶ国中ワースト4位、負の連鎖でますます格差社会が固定していくという事が気がかりでした。講師はそうした子供達を対象に学習の援助をするNPO活動を模索されているとの事です。二次会でも違う方が、農場で保護観察中の若者を受け入れているというお話をうかがいました。仲間が若い方々が生きやすいように尽力されていることを知り、さすがと感心しました。私にもなにかできるかな?
金野光宏さんの講演は、私には、とても有益なものでした。
福島への帰路のため講演後の会食に参加できなかったこと残念です。またの機会を待ちます。
講演の中で、「米国で、受験戦争なるものがあるか?」について、夕べは、皆さんの時間なので、詳しく説明できませんでした。以下に簡単に再度説明します。
米国で受験戦争はない。何故なら、①大学入試試験がなく、②大学による入試応募資料の選考で決まる、③自分にあう大学を選ぶ、④ある大学に入学して、単位取得や成績などの基準を満たした時に、もっと良いと思う大学に転校するなどの理由です。ボストンでは、UMass (University of Massachusetts) という公立大学に入学して、3年次に例え ば、Tufts
University(外交学の王者)、 MIT(テクノロジーの王者)、Babson(ビジネス学の王者)などの他の大学に転校する生徒が多いです。
では、実際の入学手続きはどのようなものでしょうか?応募書類の他に、主だったものを以下に書きます。①高校の成績証明書(英文:大学は、GPAという指標に換算して判断しますがおおむね中程度で大丈夫)、②能力試験(共通試験に似ているが、一般教養を試すもの。一番利用されているSAT試験は、Writing, Critical Reading, Mathの3教科。年に6回受けられ、その中
で一番良い点数を申請できる:試験に備えた塾はKaplanなどがあるけど、さほど面倒な試験でない。(注)海外生徒で大学が要求する科目を履修していない場合は、特別教科試験が求められる)、③TOEFL、④推薦状(普通2通)、④エッセイ(一番重要:大学で勉強したい理由を書く。大学で何を学びたいか、そのために小学時代や中学時代も含めて過去の学びがどんなものであったか、大学で学んだことをどう社会に貢献するかを首尾一貫して書くこと。)
以上です。もし不明な点があればお便り下さい。どうか皆さんによろしくお伝え下さい。
*金野さん講演のレジメは右の最近の二火会の記録にあります。
OBARA君。ありがとうございます。実はNAKASHOUJI君からも同様の連絡を受けまして、話を総合した結果、「全国放送」であることが判明しました(NHKの担当記者にも確認しました)。11月6日付け(#214)で、すでに3回放映されたことはお知らせいたしましたが、10日以上も経ってから何ゆえにという疑問があったのが、これで合点がいきました。過去3回は
「首都ネットニュース」の中でであったからです。とにかく、いつ放送するのか、何回放送するのかなどは、私には(忘れじの会の会長にも)わからない世界なのです。いずれにいたしましても、情報をお寄せくださったおふたり(OBARA君、NAKASHOUJI君)には厚く御礼申し上げます。
今朝(11/13)のNHKおはよう日本で碑が紹介されたのを見ました。
関係者の皆さんの想いが伝わってきました。
IMADAさん、尽力ご苦労様でした。
[訂正]
(#214)の文中の「東京新聞」は、「4日付け」ではなく、「3日付け」でした。
追伸:上記のホームぺージとは、[TAMOTSU IMADA]の箇所をクリック
するのですね。入力してみて知りました。
[八丈小島忘れじの碑]
去る8月4日付けで書き込みましたところの件ですが(#205)、その除幕式が11月2日にお蔭様にて無事終了いたしました。そのもようはNHK首都圏ネットニュースで当日2回、5日にも1回放映されるととともに、4日付けの東京新聞にも紹介されました。私が撮影いたしました写真を2点、ギャラリーにアップさせていただきますのでご覧下さい。旧島民の方々の艱難辛苦を顕彰するとともに、八丈島そのものの新しい観光ポイントになることを願っております。その詳しい経緯は、上記のHP(八丈小島忘れじの会の高橋克男会長のブログ)をご覧下さい。過去に遡って「記事一覧」を諸々クリックしますと、概略がおわかりになると思います。
Dr. Fujisawa, さきほど夕飯の支度をしながら、仕事のプロフェッショナルを(南加の自宅で)拝見しました。大変感銘を受けたとDr. Kumagai にお伝えください。番組の中で”転期”と言っておられたのは、私が現地に来て、アメリカの予防歯学の水準に感心したのとほぼ同じ頃。その後、世界の最先端を行く予防歯学を、独自に日本で普及されてきたことは大変な功績と思います。(F.T.)
今、27日21時からのNHKプロフェッショナルで熊谷先生拝見しました。偶然チャンネルをあわせて、藤澤さんが知らせてくださった番組とおもいあたりました。途中からだったのですが唾液検査の必要性わかりました。3000円の負担でできるのなら、したいものです。
藤澤幸三郎君推奨番組のホームページです。
http://www.nhk.or.jp/professional/schedule/index.html
藤澤幸三郎くんから二火会の皆様へのお知らせです。
私の義兄が山形県の酒田市で開業しておりますが、長年の予防歯科への取り組みが評価されてNHKのプロフェショナルに紹介されます。私も15年以上月に1,2回矯正治療に出張していました。10月20日、月曜日21:00からです。ニ火会の皆さんにもご連絡下さい。
藤澤幸三郎君から
「山中湖に行ってきました」
とカッコイイ写真が送られてきました。
右のギャラリーのページで雄姿をご確認ください。
http://nikakai.jimdo.com/ギャラリー/
勝浦さま・事務所の担当者様
ご丁寧なお答えを本当にありがとうございました。
お礼が遅れてしまい、誠に申し訳ございません。<(_ _)>
実は当時、がむしゃらに調べ捲ったのですが調べきれず、資料の
整理に追わ前々日は3時間睡眠、前夜は徹夜と 年を無視して頑張って
しまいました。
その際、皆様のご指導・お教えが大変大変参考になり お蔭様で「S」評価(最高評価)を受けることが出来ました。(=^・^=)
にも関わらず、直後に体調を崩し、寝込んだりして(まさしく年寄りの冷や水でした)(^^;
恩人ともいえる皆様へのお礼がこんなにも遅くなってしまいました。<m(__)m>
礼を失して本当に恥ずかしい限りです。
申し訳ございませんでした。
そして、本当に助かりました。
本当に本当にありがとうございました。
宮沢賢治は奥が深いですね。
改めて素晴らしい人だと感じ入りました。
どうぞ今後もこの素敵な会を発展させていってください。
ありがとう!小原君。
ひとりでも多くの方に知っていただくべく、会の会長とも図りまして、現在
マスコミ各社にも連絡中です。お知り合いでもおられたら、よろしくお願い
申し上げます。
経緯を読みました。
公共交通アナリストIMADAさんの専門視点がきっかけでしょうか、積極提案とその後の尽力に敬意を表します。
多くの関係者が望み喜び、そしてそれが自分の喜びにもなるとは、本当に素晴らしい。
猛暑お見舞い申し上げます、さて、突然ですが、みなさんは「八丈小島」という存在をご存知でしょうか。これは「八丈島」の沖合い7.5kmに浮かぶ
島で、現在は無人島です。しかし、1969年6月までは100人弱の居住が見られ、全国初の集団離島と目されているのです。私はこの「八丈小島」どころか、「八丈島」にさえ、いかなるご縁もなかったのですが、思いがけない
経緯から、「八丈小島忘れじの碑」の建立を思いつきました。そしてそれが
採用され、来たる2014年11月2日、その除幕式が「八丈小島」を正面に見る「八丈島の南原千畳敷」で挙行されることになったのです。まことに感無量でありますが、この経緯につきましては、「八丈小島忘れじの会」の代表「高橋克男さん」のブログ(http://ameblo.jp/13227-80/ 、もしくは「八丈小島 かっちゃん」で検索)でご覧いただければ幸甚です。よろしくお願い申し上げます。
遅くなりましたが、1年はあっというまに過ぎ、もう七夕会でしたね。楽しく過ごしました。幹事様、皆様お世話様でした。
恥ずかしながら、頭の中の地図が、夫々の駅から目的地という回路しかできていなくて、新橋と汐留が同じところ!(旧新橋停車場の前はシオサイトだった!)とびっくりしました。電車の高架下のタイムスリップしたような通路や商店街を通って、有楽町まで行けてしまったので、またまたびっくり。おもしろかったです、IMADAさん。
今年も楽しい七夕会をどうもありがとうございました。
お忙しい中、旧新橋停車場等をご案内下さったIMADA様、
幹事のKIKUCHI様、大変お世話になりました。
ぶらタモリ流の新橋~有楽町の散策、大変勉強になりました。
雨かも・・・との心配は、幹事様の熱意と何名かの晴れ女・晴れ男の力で
吹き飛んでしまいましたね。
夜の月の美しかったこと!
今年は事情で参加が叶わなかった方達も
来年はぜひお目に描かれますように。
幹事様、今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます。
早速録画予約しました。マニア予備軍の3歳の孫にも連絡します。
まずは、7月5日(土)の「旧新橋駅舎ほか、鉄道遺構ツアー」の方はよろしくお願いいたします。
さて、その前ということになりますが、7月2日(水)の19:00~21:00のTBSテレビに、名前だけではありますが、出ることになりました。番組名は『特急で行こう! この夏絶対乗っておきたい特急列車の旅ベスト20』です。出演するわけではありませんし、製作にあたり、意見を求められただけですの
で、どんな番組になるのかも認識していないのですが、協力者として「エンドクレジット」を入れるとの連絡を受けました。ご関心があり、お時間が許すようでしたら、ご覧ください。
21日(土)午後5時半より盛岡41会が盛岡の大吉で開催されましたが、小生参加してきました。盛岡よい会の掲示板ご覧ください。
6月21日、銀座のレストランで白亜レディーズ会がありました。馬場さんがゲストスピーカーで、「ここにも溶接があるー溶接とはなにかー」をお話いただき、溶接技術がもの造りを支えていることに目をひらかれました。幹事様、ニ火会でも是非お話しくださいますようお願いしてください。
「盛岡よい会」の方に、[再び、「福田こうへい」!!]と題してカキコミをいたしましたので、ご覧ください。
勝浦から細渕さんへ(2)
先のコメントで言葉足らずのところがありました。この詩の舞台の一部は「山地の稜」と一緒と考えられますが、同じ日の状況を書いたものではありません。「栗鼠と色鉛筆」の季節は秋、「山地の稜」の季節は春です(すぎなや細い桑のやはらかな芽が出てきますから)。季節は違え表現的には共通するところがいくつもあります。この舞台の当時の地図があり、それを見ながら読むのも楽しいのですが。
「尾はder Herbst」とありますが、Herbstはドイツ語で、意味は①秋、②収穫、収穫物、収穫期、③凋落期、晩年。尾が収穫物=穀類の穂をイメージさせるのでしょうか。スッテッドラーの色鉛筆なども、イメージを膨らませて解釈なさってください。
Harvest:①収穫、収穫物、作物、②収穫期、③結果・報酬
勝浦から細渕さんへ
「栗鼠と色鉛筆」に関するお問い合わせの件、私の解る範囲でお答えいたします。
この作品は、賢治が勤めていた農学校の前を通る岩手軽便鉄道の線路を東の方向に歩いている状況を書いたものです。ちくま文庫の宮沢賢治全集8に所収の「山地の稜」は同じ状況を書いているものと思われますので、解釈上の参考になると思います。
*「三角山」:これは当時の花城小学校(現花巻小学校)の正門のすぐそばにあった小山のことだと思います。昔のことで、問い合わせた友人たちの中には「分らない」や「忘れた」という人もいましたが、「三角山」を知っている人は、この詩の「三角山」は間違いなくこの小山だと言っています。今は削られて宅地になっていますが、そばに大きな木も生えており、小山の上に祠があったそうで、生徒たちがよく遊ぶ場所でした。この小山のすぐそばに住んでいた同級生がおり、その人にも「三角山」が存在したことと、当時の状況を確認しました。花城小学校の校庭には四っ角山という小山があり、花巻出身の賢治研究者である佐藤勝治氏はこの四っ角山がこの詩の「三角山」であると述べていますが、勝浦は以下のことから四っ角山ではないと考えています。①四っ角山は他の作品にも出てくるよく知られた地名であり、それを賢治があえて「三角山」とは言わないと考えます。②詩の内容から「三角山」は近景です。線路から「三角山」は数十メートルです。四角山は約二百メートルぐらい離れておりかなり小さく見えるはずで、「緑いろのサラアブレッド」とみなすには遠すぎると思います。(花巻小学校出身という)宮沢賢治記念館の学芸員の方にお話ししたところ、もっともな考えだと言っていただきました(証明していただいたわけではありません)。
*「雲環」:<定本宮沢賢治語彙辞典>→「暈環(うんかん)」【天】暈は太陽や月の周りにぼうっと現れる暈(かさ)状の光。ハロー(halo)。環はその輪のこと。(後略)
*「栗鼠」:種類までは判りませんが、私が花巻小学校に通っていた昭和30年初めには小学校の敷地付近で栗鼠はよく見かけました。ホンドリス(ニホンリス)と思われます。
*「水そば」は一般には「ミゾソバ」と言われるタデ科の一年草です。ピンクのかわいい花です。
お問い合わせの最低限のことにお答えしました。もっと解説は可能ですが、この掲示板では困難です。管理者を通じて、私あてに直接ご連絡いただければ対応いたします。
宮沢賢治語彙辞典はご存知ですか?
東京書籍から現在新版第二版まで発行されていますが、賢治作品に登場するキーワードについては網羅的に掲載されています。雲環、栗鼠についても項立てされています。三角山も記載がありますが作品によって違う場所を指す可能性がありますので注意が必要です。
お近くの図書館で参照されては如何でしょうか?
はじめまして。
私は、上の子は二十歳を超えている、ただのおばさんですが、今、大学で学んでいます。
来週、宮澤賢治の「栗鼠と色鉛筆」の演習で発表しなくてはならないのですが、わからないことだらけで、パニック寸前です。
お宅様の2010年の書き込みに勝浦様の疑問点、三角山の位置など、あれから進展はございましたか?
また、雲環の意味が、判りません。
栗鼠の種類も 調べきれません。
何か、お分かりのことが、ございましたら、お教え願えませんでしょうか。
唐突に、申しわけございません。
6月3日開催の二火会は、久しぶりに23名と多い参加者。物理学者の高橋さんのお話だけに難しいのかなと思っておりましたが、文系の小生にもわかりやすいいいお話でした。笑顔を交えてお話しする講師はさすが大学の先生だっただけに上手い!2次会も15名参加。女性4名全員参加!それぞれが楽しく懇談!久しぶりに盛り上がりのある会合だった!いい仲間との会は継続していきたいものだ!幹事さん!講師さん!ありがとう!
次回は、7月5日!七夕会!全国の仲間との再会を楽しみにしています。
先生、6月3日の二火会講義ありがとうございました。エピソードを交えてピエール・キュリーの業績をわかりやすく教えていただきました。参加者も多く二次会も盛会でした。物理といえば、頭がブラックアウトしてしまった高校時代を思いだしました。なんであんなにわからなかったのだろう。
16日付けの岩手日報に、私がHP等のお手伝いをしている野田村の「だらすこ工房」の活動が紹介されています。
木工商品の額縁プランター等はおすすめです。
春の園芸用品として、ご購入を検討されてはいかがでしょうか。
http://www.darasuko.com/p/blog-page.html
太陽光の市民発電所2号機も計画中です。その際には出資のご検討をお願いします。
4月8日鶴見遠征
気さくなピアニストの森さんや画家の三浦さんにもお会いでき、大変有意義な一日でした(H.M)
昨日の二火会は久しぶりに遠征して森さんのピアノコンサートを皆て聞くという企画はとても楽しくいい時間を過ごすことができました。盛岡一高のすごさをあらためて感じさせていただきました(Y.M)
4月8日の二火会、鶴見大学主催の「はなまつりコンサート」は同窓のピアニスト森知英さんコーディネートでホルンとの協演でした。お釈迦様に甘茶をかけて、甘茶をいただき、ご詠歌もはじめて聴きました。ホルンの穏やかな暖かい響きは、心が静まるようで、会の趣旨にぴったりでした。驚いたのは、ご挨拶をされた鶴見大学学長先生!なんと同窓生の女性でした。(私たちより3年ぐらい先輩) 森さんもご存じなかったようで、まったくの偶然だそうです。同窓生が多方面でご活躍されている事を実感し、誇らしかったです。
森さんは二次会にも参加してくださって、娘のようなご年齢でもあり、近しくお話をいたしました。機会がありましたら、是非コンサートに伺いたいと思います。
幹事様ありがとうございました。
今田さん、私はこの方面疎いので、地方交通線と本線の関係、JR北海道の問題、直流、交流電源のことなどす感心して聴いていました。交通網はインフラなのだから、採算で考えてはだめという参加者のご意見も。小さい頃からの電車好きが、生涯のお仕事になるというのも幸せな事ですね。親戚にも年寄りから幼児まで、鉄ちゃんたくさんいるので、その魅力は測り知れないのですね。特に男子には。
白亜芸術祭見学そして七夕会忘年会,有志によるカラオケいずれもとても楽しく過ごすことができたのも、幹事長の菊池さんのおかげと思っております。ありがとうございました。盛岡、松山、名古屋からもお時間を作り参加していただいたみなさんありがとうございました。来年の企画もいろいろご披露ありましたが、できるだけたくさんの仲間の参加で盛り上げていきたいと思っております。来年も皆さん元気でお会いしましょう!
幹事様、この度の忘年会に初めて参加させて頂きましたが
色々なご配慮が沢山詰まった企画で大変楽しく過ごさせて頂きました。
厚くお礼申し上げます。
白亜芸術祭鑑賞では、直接作者の方から制作の意図やご苦労なども
お伺いでき、とても勉強になりました。
三幸園での時間をたっぷりととったお食事もとても美味しかったです。
二次会では南部蝉しぐれを何度も歌ったので、
全員がしっかりこの歌を覚えたこと間違いなしですね。
その他の歌も皆様とても上手な方が多いので、
感心しながら気持ちよく聴かせて頂きました。
今年は七夕会、二火会と皆様とお会いできる機会が多く
とても楽しい1年でした。
来年からはお目にかかる機会が減ると思いますが、
土・日の催しなら参加できる可能性が大です。
その時には万難を排して参加させて頂きます。
今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。
幹事様 忘年会はいろいろアレンジしてくださってありがとうございました。たくさんの方が集まり、白亜芸術祭という話題もあり、会場もよく、大変楽しいひとときを過ごす事ができました。カラオケでは芸達者の方達の集中レッスンで「南部蝉しぐれ」しっかり覚えました。在京のこの会に顔を出し始めた頃は、よく知らない人だらけで緊張していましたが、今はすっかり顔なじみになり、気軽に参加しています。皆様、来年も元気でお目にかかりましょう。
探し物のお願いです。外国人の友人がこけしを集めていて、買ってくれるように頼まれています。伝統的なもの、芸術的なものではない、昭和の観光地のお土産物のようなタイプのこけしです。友人との間ではsilly
kokeshiと呼んでいます。例えば熱海のお宮貫一とか、小原庄助さんが風呂に入っているとか、昔よくありましたよね。どこか観光地に行かれたとき、土産物屋をのぞいてみてください。昔の売れ残りはないかしら? お家で捨てようと思っているそんなこけしありませんか? くれぐれも伝統的な立派なものはいりませんのでよろしく。ご一報くださるとありがたいです。
hp8t-wtnb@asahi-net.or.jp
祝 「福田こうへい」、NHK紅白出場決定!!
『南部蝉しぐれ』
渡辺達子様
次回の旅行記も期待しております。
今年5月にご主人とアメリカのめずらしい地域をドライブなさったお話は、はじめてのプレゼンとは思えないほどわかりやすく、楽しく、思わずいっしょに旅行しているような錯覚を覚えました。とくにRoute 66 という言葉はなつかしく感激的でした。美しい写真とともに珍しい景色と旅の姿を拝見して、私も足腰が丈夫なうちに外国旅行をしてみたくなりました。
達子さん、二火会の発表、そしてこの度のレジュメ、有難うございます。
12日に参加が叶わなかった方達も、このレジュメで概要をよく理解できる事と思います。
行きたいと思っても手軽に出かけられる場所ではありませんので、
ただただ感心しっぱなしで発表を聞かせて頂いたのでしたが
あの時のことを思い出しながら、改めてレジュメを拝見しました。
11/12 二火会 渡辺達子さんの話題
「アメリカ南西部国立公園巡り」 をアップしましたのでご覧下さい。
雄大な西部劇景色、先住民の文化、芸術の街サンタフェ、そしてそこを舞台の小説紹介まで、多彩な話題を皆で楽しみました。
二火会の皆さま
ご無沙汰しております。
私の所属している混声合唱団の第4回演奏会が、下記の通り開催されます。
ぜひお越し下さいますよう、お誘い致します。
混声合唱団コール・クライス
第4回演奏会
2013年11月10日 午後2時開演
新宿文化センター大ホール
指揮:箕輪 健
ピアノ:小林 恵美
プログラム
1.ボブ・チルコット/故郷 日本の歌による5つの混声合唱曲
2.大中恩/混声合唱曲「島よ」
3.J. G. ラインベルガー/スターバト・マーテル op. 138
4.ジョン・ラター宗教曲作品より
和洋取り混ぜた多彩なプログラムですが、
なかなか、よい出来に仕上がっています。
チルコットは、震災をきっかけに、日本の唱歌を編曲しました。
「島よ」は、人間の孤独を島に仮託して歌う、我々の世代が共感できる曲です。
スターバト・マーテルは、ハーモニーが美しい。
ラターの宗教曲は、宗教曲ながら、軽やかなポップスの「のり」で楽しめる曲です。
アンコールには、皆さまとともに「花は咲く」を歌うことになりました。
私は、4人しかいないテノールの一人として歌います。
新宿文化センターは、なにしろ1,800人も入る会場なので、
ガラガラでは、歌いがいがありません。
入場料はただにしてよいから、お友達に一人でも多く来ていただくように、
といわれています。
二火会のメンバーには、音楽のお好きな方々が多いので、
お誘いしてみることにしました。
ご連絡をいただければ、チケットを何枚でもお届けします。
高橋利宏
E-mail: toshi.takahashi@gakushuin.ac.jp
IMADAさん、先程「南部蝉しぐれ」聴きました。
takkoさん、楽譜をどうも有難うございます。
譜面があれば正確に歌えるようになりますね。
※ 管理人様、変な書き込みが入るようになったようです。
削除を宜しくお願い致します。
友人に「人生は、、、」というお話をなさるのは、随分気を遣われたと思いますが、とても参考になりました。ありがとうございました。私たちの年齢になると、同時に人生のしめくくりも意識されるところです。身辺のダウンサイジングを始めています。
七夕会には毎年出席でも、二火会は長らくご無沙汰の私でしたが、
佐々木さんのお話を是非お伺いしたくて出席させて頂きました。
はるばる四国から出向いた価値が充分にあるお話でした。
今後私が心がける必要があるのは、佐々木さんのお話の7つのポイントのうち
①、②、⑦の2)であろうと思ったことでした。
(良き友には恵まれていますが、多くとなると少々?になりそうなので)
佐々木さん、そしていつもお世話下さる幹事の菊池さん、本当に有難うございました。
本日の二火会、佐々木康夫君の「人生は、明るくそしてジャンプ!」を聴いてきました。何度も「アルコール」じゃなかった、「アンコール」がかかる内容とは?ということでおおいに興味があったのですが、さすがでした。むずかしい話ではなく、ご本人が言われるとおり、当然のことだったかもしれませんが、かみしめるような味わい深いものでした。出席者19名と盛況でしたので、どなたか続けて書き込んでください。私は別の話題に移ります。それは、本日午前に書き込みました「盛岡よい会」のサイトをご覧いただきたいということです。先般、両方に書き込みながら、肩透かしをくらってしまいました「南部蝉しぐれを歌う福田こうへい」の情報です。本日出席のみなさんにはお伝しましたが。
「南部蝉しぐれ」と、先般の七夕会で見学しました「君の名は」の碑とのリンクから、みなさんにご連絡があります。詳細はまた「盛岡よい会」の方にカキコミましたのでご覧ください。
再び、「盛岡よい会」の方にカキコミましたが、もしかしますと、今日は
「南部蝉しぐれ」は歌わないのかもしれません。出演は間違いないところなのですが。その節は、ユーチューブや、ヤフーの動画でいつでも聴けますので、よろしくお願い申し上げます。
深川散歩に盛岡から参加されたyu-yu-ゆうこさんから
大震災復興支援「早池峰岳神楽 明治神宮公演」 の紹介がありました。是非、参加をご検討ください。
5月19日(日)10時、13時半 開演です。
詳細は以下のHPを参照してください。
岩手物産販売もあるそうです。
http://www.iwate-morioka.com/news/
平日昼開催の行事は初めてでしたが女性6男性12計18名の参加者があり、夫々楽しんで頂けたようでホットしています。先ずは昆さんの熱いガイドとお天道様に感謝です。良き仲間達と共に過ごせる幸せなひとときでした。ありがとう!
深川散歩は天候に恵まれて、目に美しい清澄庭園、隅田川、めずらしい相撲部屋通り、江戸の理解が深まった江戸資料館、芭蕉記念館、おいしいアサリの深川丼、15000歩の運動など五感を刺激する楽しい催しでした。平日の午後に皆でゆっくりすごせるとは、年をとるこのもいいものです。昆さん、幹事さんありがとう。ゆうこさんもアルバムの写真ありがとう。
先日の深川散策、幹事さんはじめ皆様大変お世話になりました。
卒業以来初めてお目にかかる方もいて、なつかしかったです。
ただのスナップ写真ですが、よい会HPアルバムの所に載せておきましたのでご覧ください。
清澄白河なる場所、初めて行きました。深川江戸資料館や清澄庭園、興味深かった場所です。あさり丼も大変美味しかったです!
めずらしい八重のサトザクラ、美しかったですね!
こちらはまだまだ寒く(今日は雪が降りました)桜はもう少し先のようです。24~25日頃じゃないでしょうか?
先日9日開催の深川散策は貴重な体験でした。今回の企画を立案、実行に移してくれた昆さん、菊池さんありがとうございました。スナップ写真は追って各人宛ご送付する予定ですが、散策時、北の湖部屋でお祝い事をやておりましたが、あれは北の湖親方の還暦披露(5月5日予定)のための綱打ち儀式をやっていたようです。ご参加の皆さん本当にお疲れ様でした。またお会いしましょう!ご連絡まで。
先週はじめから昨日まで青森、千葉の海の生物調査に出かけていたためお返事が遅れてしまいました。青森から千葉へ向かうおり、盛岡で打合せのため途中下車したのですが、駅舎から出る時間もなく、どなたにも連絡を取らずに失礼をいたしました。
菅原さんの講演、確かに関西が中心ですが、東京で可能か一度ご相談してみてはいかがでしょうか。
メールアドレスは41会の掲示板にありますよ。
菅原さんの賢治朗読会に行かれた様子羨ましく読ませて頂きました。東京でもやって頂けるなら大歓迎ですが当面は関西を中心にとのご意向のようですので機会を待ちたいと思います。それと東京でやって頂けるなら少人数の二火会では勿体ないので在京白亜会の方が良さそうですね。
菅原さんの賢治朗読会
やはり素敵なもう一つの賢治の世界がありました。奈良であった菅原さんの朗読会のことです。41会の掲示板では紹介をさせていただいておりましたが、今日、その拝聴に行ってきました。
賢治の詩の素晴らしさはもちろん活字からも十分伝わってきますし、テレビなどで朗読を聞いても、ああ良いなといつも思います。でも、岩手の言葉で菅原さんが語った賢治の世界はまったく違いました。賢治の詩がこれまでにないほど生き生きと心の中に蘇りました。背景に流れるフランスシターの透き通った音色が賢治の世界を象徴するようで、菅原さんの朗読を一層引き立てていたと思います。
会場には100名くらいの参加者がおりましたが、きっとゆったりとこれまでとは違った賢治の世界に浸り、素敵な時間を過ごしたものと思います。
余談ですが、閉会後、会場の出口のところで夫婦で参加されていた一高の5年ほど先輩とおっしゃる方が菅原さんに声をかけていらっしゃいました。お名前でもうかがってくればよかったのですが、ついそれもせずに来てしまいました。菅原さんが聞いてくれているかもしれません。
ところで、二火会では昨年、宮沢賢治特集をやっていましたね。あのとき菅原さんの朗読があったら賢治を巡る話題にひとつの彩を与えてくれたことと思います。幹事の菊池さん、もし、機会があったら菅原さんに朗読をお願いしてみてはいかがですか。
皆様
41卒の蝦名です。これまで、無我夢中で生きてきて、いつの間にかシニアの資格を獲得して、日本の高齢化に貢献できるようになりました。嬉しいような何とも複雑な気持ちです。ところで、今、日本が直面しているグローバリゼーションの波を前にして、シニアパワーがもつ巨大な潜在力(姜尚中「悩む力」)を自覚する時に、私たちシニアも、いつも社会と繋がりながら向上心を持って努力し続けるのが正しい姿ではないかと思います。私自身が、ハーバードとのほぼ9年間にわたる共同研究の中で培った貴重な人脈を活かして、シニアのためのグローバリゼーション企画『シニアのためのボストン学旅Bridge
to World』を創りましたので、是非ご一読をお願い申しあげます。
資料PDFファイルは、右の「資料」内のサブホルダーからダウンロードしてください。
世に謳われし健児らも花に浮かれてすみだ川
4月の二火会は昼開催の特番、昆暁子さん案内による「春爛漫/深川散歩」を実施します。
芭蕉ゆかりの史跡を巡りながら新大橋、清洲橋、永代橋の「すみだ三名橋」を桜吹雪の河畔から眺め、昼食は昆さん一押し福佐家の深川あさり丼をじっくり味わいます。福佐家ではご主人が一人前ずつ吟味して調整するため多人数での会食は難しく先着18名限定とします。3月28日(木)締切としますがご希望の方はお早めにどうぞ。
集合時間 11:00AM
集合場所 深川江戸資料館1階ロビー 清澄白河駅A-3出口下車徒歩3分 半蔵門線/大江戸線 http://www.kcf.or.jp/fukagawa/map.html
予定コース 深川江戸資料館出発→相撲部屋通り→萬年橋→芭蕉記念館〜すみだ河畔散策~採茶庵
→福佐家にて昼食(交代で資料館見学)→清澄庭園にて15時過ぎに解散(希望者は17:00迄見学可)
費 用 昼食代を含め2千円程度
####################################
菊池 恒雄 七夕会事務局
〒263-0051千葉市稲毛区園生町1223-13E-312
☎043-252-3223 携帯080-1360-7687
kikuchitsuneo@aol.com
####################################
2月二火会
菅谷講師の 「インドで考えたこと」
の資料をアップしましたのでご覧ください。
過去の二火会のレジメ/2013年2月 菅谷 です。
三船康道博士のお説!
みなさんよくご存知の、防災建築工学の三船康道博士(白亜の2期後輩ですね)が、昨年暮の中央自動車道笹子トンネル天井板崩落事故
に関し、注目すべきお説を唱えておられることを偶然キャッチいたしました。元より、工学などには門外漢の私ですが、「交通」を考える者として、HP(「会員のページ」にリンクさせていただいております)に紹介させていただきました。なお、私、三船さんとは面識がありませんでしたが、畠順一郎君に仲介していただき、電話にてお話ができましたことも申し添えます。ありがとうございました。
NPO法人家づくりの会で、家づくり大賞という、匿名応募の3年以内に完成した住宅のネットコンペをやっていて、審査は会と関係ない、一般の人にも、ネット投票で選んでいただく企画でやっています。2月5日が締め切りで、一般の投票者が少なく、七夕会や白亜会のメンバーにもぜひ、好き嫌いで構わないので、投票をお願いしてもらえないでしょうか?、十部門投票いただくと、木製の栞がお礼に送られます。
日付が違ってました。ご免なさい。
× 2月11日(火)
◯ 2月12日(火)
二火会会員のみなさま
明けましておめでとうございます。本年もどうぞ宜しくお願いします。第1回目の二火会のご案内をお届けしますのでどうぞ奮ってご参加下さい。
開催要領は下記の通りです。今回はインド滞在経験豊富な菅谷弘君から「菅谷版 インドで考えた事」と題し最近のインド事情などお話し頂きます。
尚、四谷三丁目に会場が移動し、弁当持参をお願いするなど運営方法が変わります。ご面倒をお掛けしますが下記にて変更点をご確認頂き、2月4日(月)迄にメールにて出欠をお知らせ下さい。
記
1.日時 2月11日(火)18:00~20:30
2.会場 四谷ひろば 2階 コミュニティ2会議室
地下鉄丸ノ内線四谷三丁目駅から徒歩5分
http://www.tango-suiyokai.com/yotsuya_hiroba.html
17:40から利用可能です。
3.講演
講師 菅谷 弘 (財)インド経済研究所主任研究員
演題 菅谷版 インドで考えた事
4.会費 1,000円 会場費+飲物つまみ代
お弁当は各自で持参願います。
5.その他 会場は「勤ボラ会」の名前で小坂さんに予約をお願いしました。
####################################
菊池 恒雄 七夕会事務局
〒263-0051千葉市稲毛区園生町1223-13E-312
☎043-252-3223 携帯080-1360-7687
kikuchitsuneo@aol.com
####################################
謹賀新年 2013
本年もよろしくお願い申し上げます。
日本料理の海燕亭は、下足番がいて、着物をきたお姉さん達が運んできて、飲み物、飲み放題のセットの会食で十分に華やいだ処でした。会費5500円でやりくりは、とても、頭使ったことと思います。会の催しありがとう御座いました。(昆暁子)
初めて参加させて頂いた七夕会、50年にならんとする時を経てお話ができた学友との再会、本当に楽しい時間を過ごすことができました。また、事務局の方にはお世話になり、ありがとうございました。今後もよろしくお願い致します。
参加者の皆様からコメントを頂きました。
佐々木康夫
楽しい企画、会食楽しかったです!!ありがとうございました!!(佐々木康夫)
「啄木散歩」の七夕会では、こちらこそたいへんお世話になりました。「案内役」であることを忘れて楽しませていただきました。(山田武秋)
皆さんにさりげない気配りが行き届いた見事な進行でした。今後ともどうぞよろしくお願い致します。(高橋利宏)
初めて私は石川啄木をみじかに感じることができました。機会を与えて頂き感謝いたしております。(毛利洋子)
楽しいひと時でした。準備段階から最後まで大変なことだとお礼を申し上げる次第です。(晴山一穂)
会計報告了解しました。とても楽しい七夕会でした。それぞれにとても満足したと思います。50年近くの時を経ても同じ時代を共に過ごした事の大切さを実感しました。(大江加寿子)
本当に楽しい会で、ありがとうございました。また、元気にお会いできるように。(七戸百合子)
大変楽しい時間をすごさせていただきありがとうございました。(久保田 勉)
高校卒業して上京以来、ずっと多摩地区で暮らしていますので、昆さんのご案内の辺りはまったく縁がありませんでした。ご案内にそって是非訪れてみたいものです。ありがとう。
昆暁子さんから小生宛のテストメールの返信の付録で頂いた深川散歩ガイドです。
私が独占しては勿体ないので掲示板に転載します。
昆暁子の深川散歩ガイド
深川は、一般に通とか粋な人がゆく所で、大勢に知らせて観光客が押しかける所でありません。手打ち蕎麦屋さんにしても席精々20人は入りませんし、深川飯屋さんも席18人位、それくらいしか人はいりません。一番美味しい深川丼屋さんは、12時に開店~15時閉店夜は開いてません。定休日も決まってなくて、市場であさりが手にいらない日が休み…とのことです。美味しい深川丼の店まだありますのでご安心を。深川は時間があるから行ってみようか…どんな所かな、と興味もったが来るのが良くて(小人数)…
大勢人集めてゆく所でありません。大勢の人がワァ~とおしかけるなら亀戸天神社の方が適してますね。深川は3回位に分けてみると、疲れないと思いますよ。
Aコース
清澄白河駅A3出口・起点で・清澄庭園・採荼庵(さいとあん・芭蕉は、ここからおくのほそ道に旅立ちました)深川資料館・森下文化センター(田河水泡資料館)+深川丼
Bコース
門前仲町2番出口起点で、天皇・皇后両陛下が今年・本祭をご覧になった深川八幡宮(江戸最大の八幡宮)と深川不動堂(江戸情緒が最も残っている地所)→大横川の巴橋・牡丹3丁目・渡って→古石場親水公園の関口橋を渡って黒船橋を渡って門前仲町駅に戻る
Cコース
森下駅A1出口→新大橋(新東京百景の一つ)→芭蕉記念館→深川神明宮(深川発祥地・深川八郎右衛門の地所・大阪摂津の人で深川を開拓した人・初代名主)→万年橋(安藤広重の江戸名所・ここ隅田川から富士山が見えた)→相撲部屋の外観見学→清洲橋(新東京百景の一つ・国の重要文化財・関東大震災復興の華)→永代橋(国の重要文化財・徳川綱吉公50才記念して造られた・帝都東京の門・関東大震災復興の記念事業として造られた)・前方に美しい相生橋・中央大橋が絵はがきのように納まってます→永代橋から右折15分歩で茅場町駅。30分歩で日本橋室町三越。
永代橋右折・渡り直進、突き当たり外堀通り左折で東京駅八重洲口にでます。
永代橋から左折20分歩で門前仲町駅です。森下の地名は西に徳川譜代大名・庄内藩主、酒井左右衛門尉の下屋敷があり林が深かったので森下です。清澄白河の地名は清住弥兵衛と下屋敷があった松平定信が白河藩主だった)の二人からとった。 以上です 昆
ばばさんからのご連絡で『週間エコノミスト』を買って読みました。産報出版の社長・馬場信さんも卒業生として記載されていました。この記事は、2ページを埋めるために、人の名前をかなり at random に羅列してみたもの、という印象を持ちました。
yu-yu-ゆうこさん、
先日雫石温泉に行きました。網張スキー場(10年前のスキー遠足は楽しかったです)にも近いということですので、スキーシーズンにまた来ようと思います。スキーに誘ってくださったら、一般の人が知っておくべき地震に関する重要なお話をしてもいいですよ。研究の話は専門外の人が聞いたら退屈すると思います。
『週間エコノミスト』に「名門高校の校風と人脈」と題する連載企画があり、発売中の9/25号では盛岡一高が取り上げられています。
この中で、田島文子さんのお名前があり、「地球惑星学や地震波の研究をしている」と紹介されています。
田島さん、今盛岡なんですね!先日の七夕会に参加したいと思っておりましたが少しのところで予定が合わず、前々日に盛岡に戻りました。
次回盛岡にいらっしゃる時には、是非お知らせください。
研究成果のお話、伺いたいです。
いまださん、コメントありがとうございました。ながおかさんが、歪みエネルギーに関し発言された際、たかはしさんが捕捉して答えられました。もう少々付け足しますと、地震により解放されたモーメントは地震波形データを解析することによりきめられ、このモーメントから地震に伴った応力降下量は求められますが、地震が起こる前の応力ないし歪みの絶対値は決められません。東北沖辺のプレートの沈み込みのスピードは毎年10センチメートル弱で、沈みこんだ期間から、その期間にたまったひずみはおおよそみつもることができるので、その期間に起った大地震などから、歪みの蓄積と解放の過不足を論じます。
今、盛岡に来ています。秋祭りの最中です。墓参りの後、山車のおはやしの太鼓の音に曳かれて八幡宮まで行ってきました。昔にくらべると、山車はずいぶん小規模になったと思います。もう30年近く前ですが、父の最後の入院に付き添っていた時も、山車を引っ張る太鼓のお囃子が絶え間なく聞こえていました。
田島さん、このたびはたいへん勉強になりました。#134で述べられていることはもちろんながら、西暦1700年に東北の太平洋岸を襲ったという「元禄みなしご津波」については驚きでした。日本では
揺れが全く記録されていないのに、津波だけがやって来た理由が不明であったために、「親がなし」ということで、「みなしご」と呼んだそうですが、これが21世紀に入ってから、アメリカ原住民の伝承にあった、北米大陸太平洋岸で起こった「カスカディア地震」によるものと特定されたというのですから。このころはアメリカ合衆国建国前であり、記録というものは存在せず、ただ伝承があるのみなのに対し、日本にはしっかり記録が残っていたわけですね。1700年という年は、日本ではあの「赤穂浪士討ち入り」の2年前ですね。また、これに限らず、平安時代の「貞観地震」などに至るまで、日本ほど文献による記録が残る国は珍しいという点にも、意を深くしました。ありがとうございました。
昨日は二火会にお集まりいただいてありがとうございました。1995年の阪神大震災以降、日本列島に高密度で構築されたリアルタイム地震観測網・即時警報システムが、昨年の東北沖地震で減災に有効に機能したこと、一方で、稼働したリアルタイム警報システムのアルゴリズムには限界(初期情報で出された地震のマグニチュードが最終的なものよりはるかに過小評価されて7.9と見積もられた)があり、津波による犠牲者が多くでたことの一因となった、しかしながら、GPS その他の観測データもリアルタイム警報システムの解析に組み込まれていれば、より正確で迅速な地震モーメント・マグニチュードの見積もりが警報発信の際可能であったこと、などについてお話しました。
8月20日、岩手大学で復興支援を女性とQuality of Lifeの視点からとらえ返すシンポジウムがありますのでお知らせします。長女(東京家政大学講師)が通訳で行きます。私も行きたいのですが、この間、孫のベビーシッター。
http://www.iwate-u.ac.jp/gender/file/2008symposium.pdf
暑中お見舞い申し上げます。
自宅周辺と岩手で撮った野の花の写真を近くの喫茶店で展示します。
もし、ご興味とお暇がありましたらおいで下さい。
ただし、会場に常駐してませんのでおいでの際には前もって連絡を下さい。 携帯 090-5332-4649
場所:千葉市土気高校正門前の 「NAJA」
日時:8月17-22日
場所の詳細は以下のHPで
http://florasakura.la.coocan.jp/page220obarashashin2012.html
馬場名幹事長、長い間ご苦労様でした。ここまで続いてきたのも馬場さんのお陰です。
皆の楽しそうな顔が並んだ記念写真もありがとうございました。
七夕会の写真と馬場幹事長のご挨拶状本日頂戴いたしました。ありがとうございました。今回を機に馬場さんから菊池さんにバトンが渡されましたが、今後も盤石な幹事連のお一人としてご活躍いただきたくお願いいたします。いつもいつも楽しい七夕会ありがとうございました。来年も元気でお会いしましょう。
今年の七夕会は七夕の当日という思い出に深く残る集いだったと思います。
私も遠くからの参加ですが、青森からの参加もありました。
盛岡からは1名の参加で、予想より少なく、少し残念でしたね。
さて、今までお世話頂いた名幹事の馬場さんが
今回限りでご退任なさいますとか。
長い間大変お疲れ様でございました。本当に有難うございました。
新たにお世話役をお引き受け頂きました菊池さん、
どうぞ宜しくお願い致します。
小原君がご指摘の記事ですが、「オッ」と思われたというのがよくわかります。まさに母校の屋上で、雪の岩手山を背景に、応援団長
がM旗を振り、女子を含む生徒が校歌を歌う後ろ姿がみごとに写っているわけですから。「ひょっとして白石団長? 少し違っているかな?」とのことですが、残念ながらこれはどう見ても、今現在の現役の後輩諸君ですね。それにしてもたいへん良い記事ですね。校歌制定の歴史と、今までのいきさつがたいへん克明に語られています。
4月21日の朝日新聞土曜版beを開き、オッ、と驚いた。
雪の岩手山、紅いM旗。
それを振っているのはひょっとしてあの白石団長ではないか!
と、一瞬目を凝らした。
でも、少し違っているかな。エッ、女子も居るし---
雪の中、寒いだろうに、頑張っているな----。
本日の二火会にむけてそろそろこちら厚木の自宅を出発します。
荷物を少なくとは思ったのですが、スピーカー新旧2組、
アンプなどバックアップ含めて2組、そしてプリント資料20部、
さらにPCとプロジェクターで荷物が3つになり、
結局息子の応援を仰いでおります。
天候不順がちょっと気がかりですが、元気に出発です。
皆様、梅の写真をご覧いただきありがとうございます。
ならばそろそろ枝垂桜をと思って、思いをめぐらすと
候補地が2個所あり、となりの戸室のほうが手入れが行き届いて
いて、しかも撮影したことがないので、昼に散歩がてら行きました。
なかなか典雅なたたずまいでしたので当方HPにアップしました。
上からの写真は正面写真の左上の戸室小学校そばからのビューです。
磐田山公園の八重桜まで桜の日々が続きます。
きょう厚木のソニー学園湘北短期大学そばに、とてもきれいな梅を
発見しましたので当方のHPにアップしました。
ぜひご覧ください。http://www016.upp.so-net.ne.jp/atsunaga/
梅について詳しい方がおられましたら、種類について知りたく思います。
明日発売の『サンデー毎日』の特集「有名高校の華麗なる野望の人脈」に、「震災で底力を発揮した盛岡一」との記事が出ています。
特集名とはかけ離れた記事内容ですが、在京白堊会が総額600万円以上の支援金を岩手県に贈呈したというものです。
ちなみに写真も掲載されていて、在京白堊会長のわたしが岩手県東京事務所長に現金を手渡している模様です。
畠さんより連絡がありまして、同級生菅原哲夫君の投稿記事の写真を「よい会」HP・アルバムに掲載しましたのでご覧ください。
機会があれば七夕会学習会にも参加したいと思っております。
昨日11日の朝日に同級生菅原哲夫君のエッセイが「男のひといき」というコラム欄に掲載されていました。
菅原君は奈良市在住で、コラムは「東北なまりの朗読会」と題していて、宮沢賢治作品を岩手弁で朗読するチャリティ公演を実施、6回の公演の成果を義援金として贈ったというようなことでした。
このたびの大震災に際し、我が同級生たちがそれぞれの立場で、それぞれの場所で活躍しているのは心強い限りです。
二火会への参加ありがとうございました。
でも私の提供した話題で口論とは申し訳ない。しかしそれはお互いが真剣に問題に向き合い、考えている証拠と思います。日本には1000兆円の借金や年金問題もあります。これからは我らの年金や介護の方も必要ですから、お互い仲良く向き合う方法も考えないといけませんね。いずれにしても双方共に大テーマです。
今回の二火会、渡辺さんのレクチャー、大変興味深く拝聴しました。
将に「百聞は一見に如かず」でした。100年と言わずとも10年
単位でも科学技術の進歩は相当なものと思われますが、今日の原発
問題も、防災対策も、そんな視野で考えられたら、もっと違った対応
が出て来るのではという感想を持ち帰りました。帰ってから逆帰省で
来ていた原発反対派のカミさんと口論になり・・・・。
説明不足で失礼しました。でも本当に不思議だったのは、15年も前の仕事だったものが、何故昨年5月ごろになって急によみがえったかです。その疑問が10月になって判明したというわけです。
二火会のレジメ拝見。渡辺さんのfacebookに5回対称の花の写真が何回も載っていたのは、そういう意味があるのかとおぼろげながらわかりました。
高橋先輩、再び「日経」に登場!
詳細は「盛岡よい会」の掲示板に書き込みました。
盛岡よい会への投稿に御法川さんよりたよりが来ました。
3月にうちへ来たいというので「ニ火会のみ会」でもと思います。
タイトル : Re: 長岡よりスピーカー新技術のHP紹介
投稿日 : 2012/01/14(Sat) 20:14
投稿者 : 御法川
いやー!凄いね。これだけスピーカーに囲まれていると素晴らしい音響が楽しめるでしょうね。
中学の時に隣家のご自宅へ遊びに行ったら既に高性能スピーカーを持っていて(あるいは作ったのかな?)アンディ・ウイリアムズのムーンリバーや岸洋子の恋は不思議ね~♪なんていう歌を聞かせてもらった記憶があります。当時僕はアメリカンポップスのヘイ・ポーラや悲しき雨音、ミスターベイスマン等等を聴いていました。ビートルズが出る前だったなぁ~。いつか厚木に行っていいですか?
> ・・当時僕はアメリカンポップスのヘイ・ポーラや悲しき雨音、ミスターベイスマン等等を聴いていました。ビートルズが出る前だったなぁ~。いつか厚木に行っていいですか?
→ いつでもOKですので、新横浜経由か小田原経由新幹線か車で厚木インターでおいでください。スピーカー装置は余計な音を出さないという本質的な音質を突き詰めていないのでそれに挑戦しています。・・こちらも今でもブラザースフォーのグリーンフィールズは好きな曲です。
タイトル : Re^4: 御法川さんレターありがとうございます
投稿者 : 長岡満雄
> ・・・3月になれば行けると思います。
> 自称音楽評論家の次男が横浜にいますので一緒に連れてゆきます。南部曲がり家のご自宅を拝見するのも楽しみです。
こちらはいつでも数名は泊まれるようにしています。こちらに来られるならばニ火会の皆さんとの交友も設けると楽しいと思います。2月14日に会合がありますので相談してみます。なお家は最近リフォームしてシックになりましたが、かって週刊現代S58.11.26のサラリーマンライフ(グラビア2頁)に掲載され、2階を「南部曲がり屋」に配しています。
ちょっと長い記事をお許しください。
昨年暮れから今日までの数日間、津波の被害にあった、郷土岩手にある博物館所蔵の貝類標本修復作業に参加する機会を得ました。その博物館とは陸前高田市にある市立「海と貝のミュージアム」です。津波被害を受けた同館所蔵の貝類標本を、同館が大阪市立自然史博物館へ送り、自然史博物館が呼びかけたボランティアの手によって修復作業が行われました。津波に襲われたミュージアムは二階まで冠水し、多くの展示標本が流されたようです。でも幸いなことに、展示標本とは別に保管してあった収蔵標本の多くは、窓のない部屋にあったため流されずに済みました。その中には貴重なタイプ標本(新種発表に使われた標本)も含まれていました。それでも標本はすべて海水に漬かり、標本箱の中には泥が入り込んだものもあって、ほとんどは修復の必要があるものばかりでした。
ところで、陸前高田市にあるそのミュージアムですが、ここには10万点もの貝類の標本が収めてあって、その中心をなしているのが同市出身の二人の博物学者鳥羽源蔵氏と、その弟子千葉蘭児氏によるものであることをこの作業を通じて始めて知りました。私は特に貝の分類が専門ではないこともあって、郷土にこのような偉大な博物学者がおられたことをまったく知りませんでした。しかし、お二人のことを調べて改めてその偉大さに気づかされ、博物館が再開した折には是非お二人の業績に直接触れてみたいと思うようになりました。お二人のうち、鳥羽源蔵氏は1872年の生まれで宮沢賢治より20数年年配ですが、賢治が活躍した時代はもちろん、終戦直後に亡くなるまで活躍されていたようです。氏は、まだ設立間もない貝類学会の機関紙「貝類学雑誌」第2巻に「貝に関する二三の遊戯」と題する論文を寄稿していますが、そこには郷土の子供たちが貝を遊具にして遊ぶ様子が実に楽しそうに著されています。
さて、修復作業の方ですが、お二人の標本は貴重標本のため門外不出となっており、その修復は岩手県立博物館が担当することもあって、われわれは別の方が収集された陸貝の修復を手伝いました。陸貝とはカタツムリがその代表格ですが、扱った標本の多くはそれとは別のグループで、大きさは1~数ミリととにかく小さく、老眼の身にはちょっと厳しい作業でもありました。それでも無事作業を終えることが出来て今はほっとしています。標本はまもなく岩手県立博物館へ返還されますが、せっかくの貴重な標本ですので、返還前に大阪市立自然史博物館で臨時の公開を計画しているようです。
今回のボランティアを通じて私が出来たことは震災の被害の大きさに比べればほんの些細な協力に過ぎません。私たちがしなければいけないことはまだ山のようにあると思います。そんな中での限られた行為でしたが、このようなことでも郷土が震災から立ち直るきっかけになってくれればと願って今回の作業を終えました。では。
今田君、長岡君のHPを会員のページにリンクしました。
七夕会メンバーの多才さに改めて感嘆しました。
日経に今度は先輩が!
詳細は「盛岡よい会」の掲示版に入れております。
今年もお互いに健康に留意して、たのしい交流をよろしくお願いします。会にもっと女性の出席が増えるといいですが、介護や孫の世話で皆お忙しいのでしょうか。でも去年からMさんが出席してくださるのでうれしいです。
藤沢さんは何年の時か忘れましたが、クラスが同じだったことがあります。お顔がうかびます。
平日昼開催の行事は初めてでしたが女性6男性12計18名の参加者があり、夫々楽しんで頂けたようでホットしています。先ずは昆さんの熱いガイドとお天道様に感謝です。良き仲間達と共に過ごせる幸せなひとときでした。ありがとう!
深川散歩は天候に恵まれて、目に美しい清澄庭園、隅田川、めずらしい相撲部屋通り、江戸の理解が深まった江戸資料館、芭蕉記念館、おいしいアサリの深川丼、15000歩の運動など五感を刺激する楽しい催しでした。平日の午後に皆でゆっくりすごせるとは、年をとるこのもいいものです。昆さん、幹事さんありがとう。ゆうこさんもアルバムの写真ありがとう。
先日の深川散策、幹事さんはじめ皆様大変お世話になりました。
卒業以来初めてお目にかかる方もいて、なつかしかったです。
ただのスナップ写真ですが、よい会HPアルバムの所に載せておきましたのでご覧ください。
清澄白河なる場所、初めて行きました。深川江戸資料館や清澄庭園、興味深かった場所です。あさり丼も大変美味しかったです!
めずらしい八重のサトザクラ、美しかったですね!
こちらはまだまだ寒く(今日は雪が降りました)桜はもう少し先のようです。24~25日頃じゃないでしょうか?
先日9日開催の深川散策は貴重な体験でした。今回の企画を立案、実行に移してくれた昆さん、菊池さんありがとうございました。スナップ写真は追って各人宛ご送付する予定ですが、散策時、北の湖部屋でお祝い事をやておりましたが、あれは北の湖親方の還暦披露(5月5日予定)のための綱打ち儀式をやっていたようです。ご参加の皆さん本当にお疲れ様でした。またお会いしましょう!ご連絡まで。
先週はじめから昨日まで青森、千葉の海の生物調査に出かけていたためお返事が遅れてしまいました。青森から千葉へ向かうおり、盛岡で打合せのため途中下車したのですが、駅舎から出る時間もなく、どなたにも連絡を取らずに失礼をいたしました。
菅原さんの講演、確かに関西が中心ですが、東京で可能か一度ご相談してみてはいかがでしょうか。
メールアドレスは41会の掲示板にありますよ。
菅原さんの賢治朗読会に行かれた様子羨ましく読ませて頂きました。東京でもやって頂けるなら大歓迎ですが当面は関西を中心にとのご意向のようですので機会を待ちたいと思います。それと東京でやって頂けるなら少人数の二火会では勿体ないので在京白亜会の方が良さそうですね。
菅原さんの賢治朗読会
やはり素敵なもう一つの賢治の世界がありました。奈良であった菅原さんの朗読会のことです。41会の掲示板では紹介をさせていただいておりましたが、今日、その拝聴に行ってきました。
賢治の詩の素晴らしさはもちろん活字からも十分伝わってきますし、テレビなどで朗読を聞いても、ああ良いなといつも思います。でも、岩手の言葉で菅原さんが語った賢治の世界はまったく違いました。賢治の詩がこれまでにないほど生き生きと心の中に蘇りました。背景に流れるフランスシターの透き通った音色が賢治の世界を象徴するようで、菅原さんの朗読を一層引き立てていたと思います。
会場には100名くらいの参加者がおりましたが、きっとゆったりとこれまでとは違った賢治の世界に浸り、素敵な時間を過ごしたものと思います。
余談ですが、閉会後、会場の出口のところで夫婦で参加されていた一高の5年ほど先輩とおっしゃる方が菅原さんに声をかけていらっしゃいました。お名前でもうかがってくればよかったのですが、ついそれもせずに来てしまいました。菅原さんが聞いてくれているかもしれません。
ところで、二火会では昨年、宮沢賢治特集をやっていましたね。あのとき菅原さんの朗読があったら賢治を巡る話題にひとつの彩を与えてくれたことと思います。幹事の菊池さん、もし、機会があったら菅原さんに朗読をお願いしてみてはいかがですか。
皆様
41卒の蝦名です。これまで、無我夢中で生きてきて、いつの間にかシニアの資格を獲得して、日本の高齢化に貢献できるようになりました。嬉しいような何とも複雑な気持ちです。ところで、今、日本が直面しているグローバリゼーションの波を前にして、シニアパワーがもつ巨大な潜在力(姜尚中「悩む力」)を自覚する時に、私たちシニアも、いつも社会と繋がりながら向上心を持って努力し続けるのが正しい姿ではないかと思います。私自身が、ハーバードとのほぼ9年間にわたる共同研究の中で培った貴重な人脈を活かして、シニアのためのグローバリゼーション企画『シニアのためのボストン学旅Bridge
to World』を創りましたので、是非ご一読をお願い申しあげます。
資料PDFファイルは、右の「資料」内のサブホルダーからダウンロードしてください。
世に謳われし健児らも花に浮かれてすみだ川
4月の二火会は昼開催の特番、昆暁子さん案内による「春爛漫/深川散歩」を実施します。
芭蕉ゆかりの史跡を巡りながら新大橋、清洲橋、永代橋の「すみだ三名橋」を桜吹雪の河畔から眺め、昼食は昆さん一押し福佐家の深川あさり丼をじっくり味わいます。福佐家ではご主人が一人前ずつ吟味して調整するため多人数での会食は難しく先着18名限定とします。3月28日(木)締切としますがご希望の方はお早めにどうぞ。
集合時間 11:00AM
集合場所 深川江戸資料館1階ロビー 清澄白河駅A-3出口下車徒歩3分 半蔵門線/大江戸線 http://www.kcf.or.jp/fukagawa/map.html
予定コース 深川江戸資料館出発→相撲部屋通り→萬年橋→芭蕉記念館〜すみだ河畔散策~採茶庵
→福佐家にて昼食(交代で資料館見学)→清澄庭園にて15時過ぎに解散(希望者は17:00迄見学可)
費 用 昼食代を含め2千円程度
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菊池 恒雄 七夕会事務局
〒263-0051千葉市稲毛区園生町1223-13E-312
☎043-252-3223 携帯080-1360-7687
kikuchitsuneo@aol.com
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2月二火会
菅谷講師の 「インドで考えたこと」
の資料をアップしましたのでご覧ください。
過去の二火会のレジメ/2013年2月 菅谷 です。
三船康道博士のお説!
みなさんよくご存知の、防災建築工学の三船康道博士(白亜の2期後輩ですね)が、昨年暮の中央自動車道笹子トンネル天井板崩落事故
に関し、注目すべきお説を唱えておられることを偶然キャッチいたしました。元より、工学などには門外漢の私ですが、「交通」を考える者として、HP(「会員のページ」にリンクさせていただいております)に紹介させていただきました。なお、私、三船さんとは面識がありませんでしたが、畠順一郎君に仲介していただき、電話にてお話ができましたことも申し添えます。ありがとうございました。
NPO法人家づくりの会で、家づくり大賞という、匿名応募の3年以内に完成した住宅のネットコンペをやっていて、審査は会と関係ない、一般の人にも、ネット投票で選んでいただく企画でやっています。2月5日が締め切りで、一般の投票者が少なく、七夕会や白亜会のメンバーにもぜひ、好き嫌いで構わないので、投票をお願いしてもらえないでしょうか?、十部門投票いただくと、木製の栞がお礼に送られます。
日付が違ってました。ご免なさい。
× 2月11日(火)
◯ 2月12日(火)
二火会会員のみなさま
明けましておめでとうございます。本年もどうぞ宜しくお願いします。第1回目の二火会のご案内をお届けしますのでどうぞ奮ってご参加下さい。
開催要領は下記の通りです。今回はインド滞在経験豊富な菅谷弘君から「菅谷版 インドで考えた事」と題し最近のインド事情などお話し頂きます。
尚、四谷三丁目に会場が移動し、弁当持参をお願いするなど運営方法が変わります。ご面倒をお掛けしますが下記にて変更点をご確認頂き、2月4日(月)迄にメールにて出欠をお知らせ下さい。
記
1.日時 2月11日(火)18:00~20:30
2.会場 四谷ひろば 2階 コミュニティ2会議室
地下鉄丸ノ内線四谷三丁目駅から徒歩5分
http://www.tango-suiyokai.com/yotsuya_hiroba.html
17:40から利用可能です。
3.講演
講師 菅谷 弘 (財)インド経済研究所主任研究員
演題 菅谷版 インドで考えた事
4.会費 1,000円 会場費+飲物つまみ代
お弁当は各自で持参願います。
5.その他 会場は「勤ボラ会」の名前で小坂さんに予約をお願いしました。
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菊池 恒雄 七夕会事務局
〒263-0051千葉市稲毛区園生町1223-13E-312
☎043-252-3223 携帯080-1360-7687
kikuchitsuneo@aol.com
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謹賀新年 2013
本年もよろしくお願い申し上げます。
日本料理の海燕亭は、下足番がいて、着物をきたお姉さん達が運んできて、飲み物、飲み放題のセットの会食で十分に華やいだ処でした。会費5500円でやりくりは、とても、頭使ったことと思います。会の催しありがとう御座いました。(昆暁子)
初めて参加させて頂いた七夕会、50年にならんとする時を経てお話ができた学友との再会、本当に楽しい時間を過ごすことができました。また、事務局の方にはお世話になり、ありがとうございました。今後もよろしくお願い致します。
参加者の皆様からコメントを頂きました。
佐々木康夫
楽しい企画、会食楽しかったです!!ありがとうございました!!(佐々木康夫)
「啄木散歩」の七夕会では、こちらこそたいへんお世話になりました。「案内役」であることを忘れて楽しませていただきました。(山田武秋)
皆さんにさりげない気配りが行き届いた見事な進行でした。今後ともどうぞよろしくお願い致します。(高橋利宏)
初めて私は石川啄木をみじかに感じることができました。機会を与えて頂き感謝いたしております。(毛利洋子)
楽しいひと時でした。準備段階から最後まで大変なことだとお礼を申し上げる次第です。(晴山一穂)
会計報告了解しました。とても楽しい七夕会でした。それぞれにとても満足したと思います。50年近くの時を経ても同じ時代を共に過ごした事の大切さを実感しました。(大江加寿子)
本当に楽しい会で、ありがとうございました。また、元気にお会いできるように。(七戸百合子)
大変楽しい時間をすごさせていただきありがとうございました。(久保田 勉)
高校卒業して上京以来、ずっと多摩地区で暮らしていますので、昆さんのご案内の辺りはまったく縁がありませんでした。ご案内にそって是非訪れてみたいものです。ありがとう。
昆暁子さんから小生宛のテストメールの返信の付録で頂いた深川散歩ガイドです。
私が独占しては勿体ないので掲示板に転載します。
昆暁子の深川散歩ガイド
深川は、一般に通とか粋な人がゆく所で、大勢に知らせて観光客が押しかける所でありません。手打ち蕎麦屋さんにしても席精々20人は入りませんし、深川飯屋さんも席18人位、それくらいしか人はいりません。一番美味しい深川丼屋さんは、12時に開店~15時閉店夜は開いてません。定休日も決まってなくて、市場であさりが手にいらない日が休み…とのことです。美味しい深川丼の店まだありますのでご安心を。深川は時間があるから行ってみようか…どんな所かな、と興味もったが来るのが良くて(小人数)…
大勢人集めてゆく所でありません。大勢の人がワァ~とおしかけるなら亀戸天神社の方が適してますね。深川は3回位に分けてみると、疲れないと思いますよ。
Aコース
清澄白河駅A3出口・起点で・清澄庭園・採荼庵(さいとあん・芭蕉は、ここからおくのほそ道に旅立ちました)深川資料館・森下文化センター(田河水泡資料館)+深川丼
Bコース
門前仲町2番出口起点で、天皇・皇后両陛下が今年・本祭をご覧になった深川八幡宮(江戸最大の八幡宮)と深川不動堂(江戸情緒が最も残っている地所)→大横川の巴橋・牡丹3丁目・渡って→古石場親水公園の関口橋を渡って黒船橋を渡って門前仲町駅に戻る
Cコース
森下駅A1出口→新大橋(新東京百景の一つ)→芭蕉記念館→深川神明宮(深川発祥地・深川八郎右衛門の地所・大阪摂津の人で深川を開拓した人・初代名主)→万年橋(安藤広重の江戸名所・ここ隅田川から富士山が見えた)→相撲部屋の外観見学→清洲橋(新東京百景の一つ・国の重要文化財・関東大震災復興の華)→永代橋(国の重要文化財・徳川綱吉公50才記念して造られた・帝都東京の門・関東大震災復興の記念事業として造られた)・前方に美しい相生橋・中央大橋が絵はがきのように納まってます→永代橋から右折15分歩で茅場町駅。30分歩で日本橋室町三越。
永代橋右折・渡り直進、突き当たり外堀通り左折で東京駅八重洲口にでます。
永代橋から左折20分歩で門前仲町駅です。森下の地名は西に徳川譜代大名・庄内藩主、酒井左右衛門尉の下屋敷があり林が深かったので森下です。清澄白河の地名は清住弥兵衛と下屋敷があった松平定信が白河藩主だった)の二人からとった。 以上です 昆
ばばさんからのご連絡で『週間エコノミスト』を買って読みました。産報出版の社長・馬場信さんも卒業生として記載されていました。この記事は、2ページを埋めるために、人の名前をかなり at random に羅列してみたもの、という印象を持ちました。
yu-yu-ゆうこさん、
先日雫石温泉に行きました。網張スキー場(10年前のスキー遠足は楽しかったです)にも近いということですので、スキーシーズンにまた来ようと思います。スキーに誘ってくださったら、一般の人が知っておくべき地震に関する重要なお話をしてもいいですよ。研究の話は専門外の人が聞いたら退屈すると思います。
『週間エコノミスト』に「名門高校の校風と人脈」と題する連載企画があり、発売中の9/25号では盛岡一高が取り上げられています。
この中で、田島文子さんのお名前があり、「地球惑星学や地震波の研究をしている」と紹介されています。
田島さん、今盛岡なんですね!先日の七夕会に参加したいと思っておりましたが少しのところで予定が合わず、前々日に盛岡に戻りました。
次回盛岡にいらっしゃる時には、是非お知らせください。
研究成果のお話、伺いたいです。
いまださん、コメントありがとうございました。ながおかさんが、歪みエネルギーに関し発言された際、たかはしさんが捕捉して答えられました。もう少々付け足しますと、地震により解放されたモーメントは地震波形データを解析することによりきめられ、このモーメントから地震に伴った応力降下量は求められますが、地震が起こる前の応力ないし歪みの絶対値は決められません。東北沖辺のプレートの沈み込みのスピードは毎年10センチメートル弱で、沈みこんだ期間から、その期間にたまったひずみはおおよそみつもることができるので、その期間に起った大地震などから、歪みの蓄積と解放の過不足を論じます。
今、盛岡に来ています。秋祭りの最中です。墓参りの後、山車のおはやしの太鼓の音に曳かれて八幡宮まで行ってきました。昔にくらべると、山車はずいぶん小規模になったと思います。もう30年近く前ですが、父の最後の入院に付き添っていた時も、山車を引っ張る太鼓のお囃子が絶え間なく聞こえていました。
田島さん、このたびはたいへん勉強になりました。#134で述べられていることはもちろんながら、西暦1700年に東北の太平洋岸を襲ったという「元禄みなしご津波」については驚きでした。日本では
揺れが全く記録されていないのに、津波だけがやって来た理由が不明であったために、「親がなし」ということで、「みなしご」と呼んだそうですが、これが21世紀に入ってから、アメリカ原住民の伝承にあった、北米大陸太平洋岸で起こった「カスカディア地震」によるものと特定されたというのですから。このころはアメリカ合衆国建国前であり、記録というものは存在せず、ただ伝承があるのみなのに対し、日本にはしっかり記録が残っていたわけですね。1700年という年は、日本ではあの「赤穂浪士討ち入り」の2年前ですね。また、これに限らず、平安時代の「貞観地震」などに至るまで、日本ほど文献による記録が残る国は珍しいという点にも、意を深くしました。ありがとうございました。
昨日は二火会にお集まりいただいてありがとうございました。1995年の阪神大震災以降、日本列島に高密度で構築されたリアルタイム地震観測網・即時警報システムが、昨年の東北沖地震で減災に有効に機能したこと、一方で、稼働したリアルタイム警報システムのアルゴリズムには限界(初期情報で出された地震のマグニチュードが最終的なものよりはるかに過小評価されて7.9と見積もられた)があり、津波による犠牲者が多くでたことの一因となった、しかしながら、GPS その他の観測データもリアルタイム警報システムの解析に組み込まれていれば、より正確で迅速な地震モーメント・マグニチュードの見積もりが警報発信の際可能であったこと、などについてお話しました。
8月20日、岩手大学で復興支援を女性とQuality of Lifeの視点からとらえ返すシンポジウムがありますのでお知らせします。長女(東京家政大学講師)が通訳で行きます。私も行きたいのですが、この間、孫のベビーシッター。
http://www.iwate-u.ac.jp/gender/file/2008symposium.pdf
暑中お見舞い申し上げます。
自宅周辺と岩手で撮った野の花の写真を近くの喫茶店で展示します。
もし、ご興味とお暇がありましたらおいで下さい。
ただし、会場に常駐してませんのでおいでの際には前もって連絡を下さい。 携帯 090-5332-4649
場所:千葉市土気高校正門前の 「NAJA」
日時:8月17-22日
場所の詳細は以下のHPで
http://florasakura.la.coocan.jp/page220obarashashin2012.html
馬場名幹事長、長い間ご苦労様でした。ここまで続いてきたのも馬場さんのお陰です。
皆の楽しそうな顔が並んだ記念写真もありがとうございました。
七夕会の写真と馬場幹事長のご挨拶状本日頂戴いたしました。ありがとうございました。今回を機に馬場さんから菊池さんにバトンが渡されましたが、今後も盤石な幹事連のお一人としてご活躍いただきたくお願いいたします。いつもいつも楽しい七夕会ありがとうございました。来年も元気でお会いしましょう。
今年の七夕会は七夕の当日という思い出に深く残る集いだったと思います。
私も遠くからの参加ですが、青森からの参加もありました。
盛岡からは1名の参加で、予想より少なく、少し残念でしたね。
さて、今までお世話頂いた名幹事の馬場さんが
今回限りでご退任なさいますとか。
長い間大変お疲れ様でございました。本当に有難うございました。
新たにお世話役をお引き受け頂きました菊池さん、
どうぞ宜しくお願い致します。
小原君がご指摘の記事ですが、「オッ」と思われたというのがよくわかります。まさに母校の屋上で、雪の岩手山を背景に、応援団長
がM旗を振り、女子を含む生徒が校歌を歌う後ろ姿がみごとに写っているわけですから。「ひょっとして白石団長? 少し違っているかな?」とのことですが、残念ながらこれはどう見ても、今現在の現役の後輩諸君ですね。それにしてもたいへん良い記事ですね。校歌制定の歴史と、今までのいきさつがたいへん克明に語られています。
4月21日の朝日新聞土曜版beを開き、オッ、と驚いた。
雪の岩手山、紅いM旗。
それを振っているのはひょっとしてあの白石団長ではないか!
と、一瞬目を凝らした。
でも、少し違っているかな。エッ、女子も居るし---
雪の中、寒いだろうに、頑張っているな----。
本日の二火会にむけてそろそろこちら厚木の自宅を出発します。
荷物を少なくとは思ったのですが、スピーカー新旧2組、
アンプなどバックアップ含めて2組、そしてプリント資料20部、
さらにPCとプロジェクターで荷物が3つになり、
結局息子の応援を仰いでおります。
天候不順がちょっと気がかりですが、元気に出発です。
皆様、梅の写真をご覧いただきありがとうございます。
ならばそろそろ枝垂桜をと思って、思いをめぐらすと
候補地が2個所あり、となりの戸室のほうが手入れが行き届いて
いて、しかも撮影したことがないので、昼に散歩がてら行きました。
なかなか典雅なたたずまいでしたので当方HPにアップしました。
上からの写真は正面写真の左上の戸室小学校そばからのビューです。
磐田山公園の八重桜まで桜の日々が続きます。
きょう厚木のソニー学園湘北短期大学そばに、とてもきれいな梅を
発見しましたので当方のHPにアップしました。
ぜひご覧ください。http://www016.upp.so-net.ne.jp/atsunaga/
梅について詳しい方がおられましたら、種類について知りたく思います。
明日発売の『サンデー毎日』の特集「有名高校の華麗なる野望の人脈」に、「震災で底力を発揮した盛岡一」との記事が出ています。
特集名とはかけ離れた記事内容ですが、在京白堊会が総額600万円以上の支援金を岩手県に贈呈したというものです。
ちなみに写真も掲載されていて、在京白堊会長のわたしが岩手県東京事務所長に現金を手渡している模様です。
畠さんより連絡がありまして、同級生菅原哲夫君の投稿記事の写真を「よい会」HP・アルバムに掲載しましたのでご覧ください。
機会があれば七夕会学習会にも参加したいと思っております。
昨日11日の朝日に同級生菅原哲夫君のエッセイが「男のひといき」というコラム欄に掲載されていました。
菅原君は奈良市在住で、コラムは「東北なまりの朗読会」と題していて、宮沢賢治作品を岩手弁で朗読するチャリティ公演を実施、6回の公演の成果を義援金として贈ったというようなことでした。
このたびの大震災に際し、我が同級生たちがそれぞれの立場で、それぞれの場所で活躍しているのは心強い限りです。
二火会への参加ありがとうございました。
でも私の提供した話題で口論とは申し訳ない。しかしそれはお互いが真剣に問題に向き合い、考えている証拠と思います。日本には1000兆円の借金や年金問題もあります。これからは我らの年金や介護の方も必要ですから、お互い仲良く向き合う方法も考えないといけませんね。いずれにしても双方共に大テーマです。
今回の二火会、渡辺さんのレクチャー、大変興味深く拝聴しました。
将に「百聞は一見に如かず」でした。100年と言わずとも10年
単位でも科学技術の進歩は相当なものと思われますが、今日の原発
問題も、防災対策も、そんな視野で考えられたら、もっと違った対応
が出て来るのではという感想を持ち帰りました。帰ってから逆帰省で
来ていた原発反対派のカミさんと口論になり・・・・。
説明不足で失礼しました。でも本当に不思議だったのは、15年も前の仕事だったものが、何故昨年5月ごろになって急によみがえったかです。その疑問が10月になって判明したというわけです。
二火会のレジメ拝見。渡辺さんのfacebookに5回対称の花の写真が何回も載っていたのは、そういう意味があるのかとおぼろげながらわかりました。
高橋先輩、再び「日経」に登場!
詳細は「盛岡よい会」の掲示板に書き込みました。
盛岡よい会への投稿に御法川さんよりたよりが来ました。
3月にうちへ来たいというので「ニ火会のみ会」でもと思います。
タイトル : Re: 長岡よりスピーカー新技術のHP紹介
投稿日 : 2012/01/14(Sat) 20:14
投稿者 : 御法川
いやー!凄いね。これだけスピーカーに囲まれていると素晴らしい音響が楽しめるでしょうね。
中学の時に隣家のご自宅へ遊びに行ったら既に高性能スピーカーを持っていて(あるいは作ったのかな?)アンディ・ウイリアムズのムーンリバーや岸洋子の恋は不思議ね~♪なんていう歌を聞かせてもらった記憶があります。当時僕はアメリカンポップスのヘイ・ポーラや悲しき雨音、ミスターベイスマン等等を聴いていました。ビートルズが出る前だったなぁ~。いつか厚木に行っていいですか?
> ・・当時僕はアメリカンポップスのヘイ・ポーラや悲しき雨音、ミスターベイスマン等等を聴いていました。ビートルズが出る前だったなぁ~。いつか厚木に行っていいですか?
→ いつでもOKですので、新横浜経由か小田原経由新幹線か車で厚木インターでおいでください。スピーカー装置は余計な音を出さないという本質的な音質を突き詰めていないのでそれに挑戦しています。・・こちらも今でもブラザースフォーのグリーンフィールズは好きな曲です。
タイトル : Re^4: 御法川さんレターありがとうございます
投稿者 : 長岡満雄
> ・・・3月になれば行けると思います。
> 自称音楽評論家の次男が横浜にいますので一緒に連れてゆきます。南部曲がり家のご自宅を拝見するのも楽しみです。
こちらはいつでも数名は泊まれるようにしています。こちらに来られるならばニ火会の皆さんとの交友も設けると楽しいと思います。2月14日に会合がありますので相談してみます。なお家は最近リフォームしてシックになりましたが、かって週刊現代S58.11.26のサラリーマンライフ(グラビア2頁)に掲載され、2階を「南部曲がり屋」に配しています。
ちょっと長い記事をお許しください。
昨年暮れから今日までの数日間、津波の被害にあった、郷土岩手にある博物館所蔵の貝類標本修復作業に参加する機会を得ました。その博物館とは陸前高田市にある市立「海と貝のミュージアム」です。津波被害を受けた同館所蔵の貝類標本を、同館が大阪市立自然史博物館へ送り、自然史博物館が呼びかけたボランティアの手によって修復作業が行われました。津波に襲われたミュージアムは二階まで冠水し、多くの展示標本が流されたようです。でも幸いなことに、展示標本とは別に保管してあった収蔵標本の多くは、窓のない部屋にあったため流されずに済みました。その中には貴重なタイプ標本(新種発表に使われた標本)も含まれていました。それでも標本はすべて海水に漬かり、標本箱の中には泥が入り込んだものもあって、ほとんどは修復の必要があるものばかりでした。
ところで、陸前高田市にあるそのミュージアムですが、ここには10万点もの貝類の標本が収めてあって、その中心をなしているのが同市出身の二人の博物学者鳥羽源蔵氏と、その弟子千葉蘭児氏によるものであることをこの作業を通じて始めて知りました。私は特に貝の分類が専門ではないこともあって、郷土にこのような偉大な博物学者がおられたことをまったく知りませんでした。しかし、お二人のことを調べて改めてその偉大さに気づかされ、博物館が再開した折には是非お二人の業績に直接触れてみたいと思うようになりました。お二人のうち、鳥羽源蔵氏は1872年の生まれで宮沢賢治より20数年年配ですが、賢治が活躍した時代はもちろん、終戦直後に亡くなるまで活躍されていたようです。氏は、まだ設立間もない貝類学会の機関紙「貝類学雑誌」第2巻に「貝に関する二三の遊戯」と題する論文を寄稿していますが、そこには郷土の子供たちが貝を遊具にして遊ぶ様子が実に楽しそうに著されています。
さて、修復作業の方ですが、お二人の標本は貴重標本のため門外不出となっており、その修復は岩手県立博物館が担当することもあって、われわれは別の方が収集された陸貝の修復を手伝いました。陸貝とはカタツムリがその代表格ですが、扱った標本の多くはそれとは別のグループで、大きさは1~数ミリととにかく小さく、老眼の身にはちょっと厳しい作業でもありました。それでも無事作業を終えることが出来て今はほっとしています。標本はまもなく岩手県立博物館へ返還されますが、せっかくの貴重な標本ですので、返還前に大阪市立自然史博物館で臨時の公開を計画しているようです。
今回のボランティアを通じて私が出来たことは震災の被害の大きさに比べればほんの些細な協力に過ぎません。私たちがしなければいけないことはまだ山のようにあると思います。そんな中での限られた行為でしたが、このようなことでも郷土が震災から立ち直るきっかけになってくれればと願って今回の作業を終えました。では。
今田君、長岡君のHPを会員のページにリンクしました。
七夕会メンバーの多才さに改めて感嘆しました。
日経に今度は先輩が!
詳細は「盛岡よい会」の掲示版に入れております。
今年もお互いに健康に留意して、たのしい交流をよろしくお願いします。会にもっと女性の出席が増えるといいですが、介護や孫の世話で皆お忙しいのでしょうか。でも去年からMさんが出席してくださるのでうれしいです。
藤沢さんは何年の時か忘れましたが、クラスが同じだったことがあります。お顔がうかびます。
交遊抄の記事を載せました。
右の最下欄 「交遊抄」 です。
皆様
41卒の蝦名です。これまで、無我夢中で生きてきて、いつの間にかシニアの資格を獲得した、日本の高齢化に貢献できるようになりました。嬉しいような何とも複雑な気持ちです。ところで、今、日本が直面しているグローバリゼーションの波を前にして、シニアパワーがもつ巨大な潜在力(姜尚中「悩む力」)を自覚する時に、私たちシニアも、いつも社会と繋がりながら向上心を持って努力し続けるのが正しい姿ではないかと思います。私自身が、ハーバードとのほぼ9年間にわたる共同研究の中で培った貴重な人脈を活かして、シニアのためのグローバリゼーション企画シニアのためのボストン学旅Bridge
to Worldを創りましたので、是非ご一読をお願い申しあげます。
PDFファイルは右の資料欄の〔シニアのためのボストン学旅〕です。
世に謳われし健児らも花に浮かれてすみだ川
4月の二火会は昼開催の特番、昆暁子さん案内による「春爛漫/深川散歩」を実施します。
芭蕉ゆかりの史跡を巡りながら新大橋、清洲橋、永代橋の「すみだ三名橋」を桜吹雪の河畔から眺め、昼食は昆さん一押し福佐家の深川あさり丼をじっくり味わいます。福佐家ではご主人が一人前ずつ吟味して調整するため多人数での会食は難しく先着18名限定とします。3月28日(木)締切としますがご希望の方はお早めにどうぞ。
集合時間 11:00AM
集合場所 深川江戸資料館1階ロビー 清澄白河駅A-3出口下車徒歩3分 半蔵門線/大江戸線 http://www.kcf.or.jp/fukagawa/map.html
予定コース 深川江戸資料館出発→相撲部屋通り→萬年橋→芭蕉記念館〜すみだ河畔散策~採茶庵
→福佐家にて昼食(交代で資料館見学)→清澄庭園にて15時過ぎに解散(希望者は17:00迄見学可)
費 用 昼食代を含め2千円程度
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菊池 恒雄 七夕会事務局
〒263-0051千葉市稲毛区園生町1223-13E-312
☎043-252-3223 携帯080-1360-7687
kikuchitsuneo@aol.com
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2月二火会
菅谷講師の 「インドで考えたこと」
の資料をアップしましたのでご覧ください。
過去の二火会のレジメ/2013年2月 菅谷 です。
三船康道博士のお説!
みなさんよくご存知の、防災建築工学の三船康道博士(白亜の2期後輩ですね)が、昨年暮の中央自動車道笹子トンネル天井板崩落事故
に関し、注目すべきお説を唱えておられることを偶然キャッチいたしました。元より、工学などには門外漢の私ですが、「交通」を考える者として、HP(「会員のページ」にリンクさせていただいております)に紹介させていただきました。なお、私、三船さんとは面識がありませんでしたが、畠順一郎君に仲介していただき、電話にてお話ができましたことも申し添えます。ありがとうございました。
NPO法人家づくりの会で、家づくり大賞という、匿名応募の3年以内に完成した住宅のネットコンペをやっていて、審査は会と関係ない、一般の人にも、ネット投票で選んでいただく企画でやっています。2月5日が締め切りで、一般の投票者が少なく、七夕会や白亜会のメンバーにもぜひ、好き嫌いで構わないので、投票をお願いしてもらえないでしょうか?、十部門投票いただくと、木製の栞がお礼に送られます。
日付が違ってました。ご免なさい。
× 2月11日(火)
◯ 2月12日(火)
二火会会員のみなさま
明けましておめでとうございます。本年もどうぞ宜しくお願いします。第1回目の二火会のご案内をお届けしますのでどうぞ奮ってご参加下さい。
開催要領は下記の通りです。今回はインド滞在経験豊富な菅谷弘君から「菅谷版 インドで考えた事」と題し最近のインド事情などお話し頂きます。
尚、四谷三丁目に会場が移動し、弁当持参をお願いするなど運営方法が変わります。ご面倒をお掛けしますが下記にて変更点をご確認頂き、2月4日(月)迄にメールにて出欠をお知らせ下さい。
記
1.日時 2月11日(火)18:00~20:30
2.会場 四谷ひろば 2階 コミュニティ2会議室
地下鉄丸ノ内線四谷三丁目駅から徒歩5分
http://www.tango-suiyokai.com/yotsuya_hiroba.html
17:40から利用可能です。
3.講演
講師 菅谷 弘 (財)インド経済研究所主任研究員
演題 菅谷版 インドで考えた事
4.会費 1,000円 会場費+飲物つまみ代
お弁当は各自で持参願います。
5.その他 会場は「勤ボラ会」の名前で小坂さんに予約をお願いしました。
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菊池 恒雄 七夕会事務局
〒263-0051千葉市稲毛区園生町1223-13E-312
☎043-252-3223 携帯080-1360-7687
kikuchitsuneo@aol.com
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謹賀新年 2013
本年もよろしくお願い申し上げます。
日本料理の海燕亭は、下足番がいて、着物をきたお姉さん達が運んできて、飲み物、飲み放題のセットの会食で十分に華やいだ処でした。会費5500円でやりくりは、とても、頭使ったことと思います。会の催しありがとう御座いました。(昆暁子)
初めて参加させて頂いた七夕会、50年にならんとする時を経てお話ができた学友との再会、本当に楽しい時間を過ごすことができました。また、事務局の方にはお世話になり、ありがとうございました。今後もよろしくお願い致します。
参加者の皆様からコメントを頂きました。
佐々木康夫
楽しい企画、会食楽しかったです!!ありがとうございました!!(佐々木康夫)
「啄木散歩」の七夕会では、こちらこそたいへんお世話になりました。「案内役」であることを忘れて楽しませていただきました。(山田武秋)
皆さんにさりげない気配りが行き届いた見事な進行でした。今後ともどうぞよろしくお願い致します。(高橋利宏)
初めて私は石川啄木をみじかに感じることができました。機会を与えて頂き感謝いたしております。(毛利洋子)
楽しいひと時でした。準備段階から最後まで大変なことだとお礼を申し上げる次第です。(晴山一穂)
会計報告了解しました。とても楽しい七夕会でした。それぞれにとても満足したと思います。50年近くの時を経ても同じ時代を共に過ごした事の大切さを実感しました。(大江加寿子)
本当に楽しい会で、ありがとうございました。また、元気にお会いできるように。(七戸百合子)
大変楽しい時間をすごさせていただきありがとうございました。(久保田 勉)
高校卒業して上京以来、ずっと多摩地区で暮らしていますので、昆さんのご案内の辺りはまったく縁がありませんでした。ご案内にそって是非訪れてみたいものです。ありがとう。
昆暁子さんから小生宛のテストメールの返信の付録で頂いた深川散歩ガイドです。
私が独占しては勿体ないので掲示板に転載します。
昆暁子の深川散歩ガイド
深川は、一般に通とか粋な人がゆく所で、大勢に知らせて観光客が押しかける所でありません。手打ち蕎麦屋さんにしても席精々20人は入りませんし、深川飯屋さんも席18人位、それくらいしか人はいりません。一番美味しい深川丼屋さんは、12時に開店~15時閉店夜は開いてません。定休日も決まってなくて、市場であさりが手にいらない日が休み…とのことです。美味しい深川丼の店まだありますのでご安心を。深川は時間があるから行ってみようか…どんな所かな、と興味もったが来るのが良くて(小人数)…
大勢人集めてゆく所でありません。大勢の人がワァ~とおしかけるなら亀戸天神社の方が適してますね。深川は3回位に分けてみると、疲れないと思いますよ。
Aコース
清澄白河駅A3出口・起点で・清澄庭園・採荼庵(さいとあん・芭蕉は、ここからおくのほそ道に旅立ちました)深川資料館・森下文化センター(田河水泡資料館)+深川丼
Bコース
門前仲町2番出口起点で、天皇・皇后両陛下が今年・本祭をご覧になった深川八幡宮(江戸最大の八幡宮)と深川不動堂(江戸情緒が最も残っている地所)→大横川の巴橋・牡丹3丁目・渡って→古石場親水公園の関口橋を渡って黒船橋を渡って門前仲町駅に戻る
Cコース
森下駅A1出口→新大橋(新東京百景の一つ)→芭蕉記念館→深川神明宮(深川発祥地・深川八郎右衛門の地所・大阪摂津の人で深川を開拓した人・初代名主)→万年橋(安藤広重の江戸名所・ここ隅田川から富士山が見えた)→相撲部屋の外観見学→清洲橋(新東京百景の一つ・国の重要文化財・関東大震災復興の華)→永代橋(国の重要文化財・徳川綱吉公50才記念して造られた・帝都東京の門・関東大震災復興の記念事業として造られた)・前方に美しい相生橋・中央大橋が絵はがきのように納まってます→永代橋から右折15分歩で茅場町駅。30分歩で日本橋室町三越。
永代橋右折・渡り直進、突き当たり外堀通り左折で東京駅八重洲口にでます。
永代橋から左折20分歩で門前仲町駅です。森下の地名は西に徳川譜代大名・庄内藩主、酒井左右衛門尉の下屋敷があり林が深かったので森下です。清澄白河の地名は清住弥兵衛と下屋敷があった松平定信が白河藩主だった)の二人からとった。 以上です 昆
ばばさんからのご連絡で『週間エコノミスト』を買って読みました。産報出版の社長・馬場信さんも卒業生として記載されていました。この記事は、2ページを埋めるために、人の名前をかなり at random に羅列してみたもの、という印象を持ちました。
yu-yu-ゆうこさん、
先日雫石温泉に行きました。網張スキー場(10年前のスキー遠足は楽しかったです)にも近いということですので、スキーシーズンにまた来ようと思います。スキーに誘ってくださったら、一般の人が知っておくべき地震に関する重要なお話をしてもいいですよ。研究の話は専門外の人が聞いたら退屈すると思います。
『週間エコノミスト』に「名門高校の校風と人脈」と題する連載企画があり、発売中の9/25号では盛岡一高が取り上げられています。
この中で、田島文子さんのお名前があり、「地球惑星学や地震波の研究をしている」と紹介されています。
田島さん、今盛岡なんですね!先日の七夕会に参加したいと思っておりましたが少しのところで予定が合わず、前々日に盛岡に戻りました。
次回盛岡にいらっしゃる時には、是非お知らせください。
研究成果のお話、伺いたいです。
いまださん、コメントありがとうございました。ながおかさんが、歪みエネルギーに関し発言された際、たかはしさんが捕捉して答えられました。もう少々付け足しますと、地震により解放されたモーメントは地震波形データを解析することによりきめられ、このモーメントから地震に伴った応力降下量は求められますが、地震が起こる前の応力ないし歪みの絶対値は決められません。東北沖辺のプレートの沈み込みのスピードは毎年10センチメートル弱で、沈みこんだ期間から、その期間にたまったひずみはおおよそみつもることができるので、その期間に起った大地震などから、歪みの蓄積と解放の過不足を論じます。
今、盛岡に来ています。秋祭りの最中です。墓参りの後、山車のおはやしの太鼓の音に曳かれて八幡宮まで行ってきました。昔にくらべると、山車はずいぶん小規模になったと思います。もう30年近く前ですが、父の最後の入院に付き添っていた時も、山車を引っ張る太鼓のお囃子が絶え間なく聞こえていました。
田島さん、このたびはたいへん勉強になりました。#134で述べられていることはもちろんながら、西暦1700年に東北の太平洋岸を襲ったという「元禄みなしご津波」については驚きでした。日本では
揺れが全く記録されていないのに、津波だけがやって来た理由が不明であったために、「親がなし」ということで、「みなしご」と呼んだそうですが、これが21世紀に入ってから、アメリカ原住民の伝承にあった、北米大陸太平洋岸で起こった「カスカディア地震」によるものと特定されたというのですから。このころはアメリカ合衆国建国前であり、記録というものは存在せず、ただ伝承があるのみなのに対し、日本にはしっかり記録が残っていたわけですね。1700年という年は、日本ではあの「赤穂浪士討ち入り」の2年前ですね。また、これに限らず、平安時代の「貞観地震」などに至るまで、日本ほど文献による記録が残る国は珍しいという点にも、意を深くしました。ありがとうございました。
昨日は二火会にお集まりいただいてありがとうございました。1995年の阪神大震災以降、日本列島に高密度で構築されたリアルタイム地震観測網・即時警報システムが、昨年の東北沖地震で減災に有効に機能したこと、一方で、稼働したリアルタイム警報システムのアルゴリズムには限界(初期情報で出された地震のマグニチュードが最終的なものよりはるかに過小評価されて7.9と見積もられた)があり、津波による犠牲者が多くでたことの一因となった、しかしながら、GPS その他の観測データもリアルタイム警報システムの解析に組み込まれていれば、より正確で迅速な地震モーメント・マグニチュードの見積もりが警報発信の際可能であったこと、などについてお話しました。
8月20日、岩手大学で復興支援を女性とQuality of Lifeの視点からとらえ返すシンポジウムがありますのでお知らせします。長女(東京家政大学講師)が通訳で行きます。私も行きたいのですが、この間、孫のベビーシッター。
http://www.iwate-u.ac.jp/gender/file/2008symposium.pdf
暑中お見舞い申し上げます。
自宅周辺と岩手で撮った野の花の写真を近くの喫茶店で展示します。
もし、ご興味とお暇がありましたらおいで下さい。
ただし、会場に常駐してませんのでおいでの際には前もって連絡を下さい。 携帯 090-5332-4649
場所:千葉市土気高校正門前の 「NAJA」
日時:8月17-22日
場所の詳細は以下のHPで
http://florasakura.la.coocan.jp/page220obarashashin2012.html
馬場名幹事長、長い間ご苦労様でした。ここまで続いてきたのも馬場さんのお陰です。
皆の楽しそうな顔が並んだ記念写真もありがとうございました。
七夕会の写真と馬場幹事長のご挨拶状本日頂戴いたしました。ありがとうございました。今回を機に馬場さんから菊池さんにバトンが渡されましたが、今後も盤石な幹事連のお一人としてご活躍いただきたくお願いいたします。いつもいつも楽しい七夕会ありがとうございました。来年も元気でお会いしましょう。
今年の七夕会は七夕の当日という思い出に深く残る集いだったと思います。
私も遠くからの参加ですが、青森からの参加もありました。
盛岡からは1名の参加で、予想より少なく、少し残念でしたね。
さて、今までお世話頂いた名幹事の馬場さんが
今回限りでご退任なさいますとか。
長い間大変お疲れ様でございました。本当に有難うございました。
新たにお世話役をお引き受け頂きました菊池さん、
どうぞ宜しくお願い致します。
小原君がご指摘の記事ですが、「オッ」と思われたというのがよくわかります。まさに母校の屋上で、雪の岩手山を背景に、応援団長
がM旗を振り、女子を含む生徒が校歌を歌う後ろ姿がみごとに写っているわけですから。「ひょっとして白石団長? 少し違っているかな?」とのことですが、残念ながらこれはどう見ても、今現在の現役の後輩諸君ですね。それにしてもたいへん良い記事ですね。校歌制定の歴史と、今までのいきさつがたいへん克明に語られています。
4月21日の朝日新聞土曜版beを開き、オッ、と驚いた。
雪の岩手山、紅いM旗。
それを振っているのはひょっとしてあの白石団長ではないか!
と、一瞬目を凝らした。
でも、少し違っているかな。エッ、女子も居るし---
雪の中、寒いだろうに、頑張っているな----。
本日の二火会にむけてそろそろこちら厚木の自宅を出発します。
荷物を少なくとは思ったのですが、スピーカー新旧2組、
アンプなどバックアップ含めて2組、そしてプリント資料20部、
さらにPCとプロジェクターで荷物が3つになり、
結局息子の応援を仰いでおります。
天候不順がちょっと気がかりですが、元気に出発です。
皆様、梅の写真をご覧いただきありがとうございます。
ならばそろそろ枝垂桜をと思って、思いをめぐらすと
候補地が2個所あり、となりの戸室のほうが手入れが行き届いて
いて、しかも撮影したことがないので、昼に散歩がてら行きました。
なかなか典雅なたたずまいでしたので当方HPにアップしました。
上からの写真は正面写真の左上の戸室小学校そばからのビューです。
磐田山公園の八重桜まで桜の日々が続きます。
きょう厚木のソニー学園湘北短期大学そばに、とてもきれいな梅を
発見しましたので当方のHPにアップしました。
ぜひご覧ください。http://www016.upp.so-net.ne.jp/atsunaga/
梅について詳しい方がおられましたら、種類について知りたく思います。
明日発売の『サンデー毎日』の特集「有名高校の華麗なる野望の人脈」に、「震災で底力を発揮した盛岡一」との記事が出ています。
特集名とはかけ離れた記事内容ですが、在京白堊会が総額600万円以上の支援金を岩手県に贈呈したというものです。
ちなみに写真も掲載されていて、在京白堊会長のわたしが岩手県東京事務所長に現金を手渡している模様です。
畠さんより連絡がありまして、同級生菅原哲夫君の投稿記事の写真を「よい会」HP・アルバムに掲載しましたのでご覧ください。
機会があれば七夕会学習会にも参加したいと思っております。
昨日11日の朝日に同級生菅原哲夫君のエッセイが「男のひといき」というコラム欄に掲載されていました。
菅原君は奈良市在住で、コラムは「東北なまりの朗読会」と題していて、宮沢賢治作品を岩手弁で朗読するチャリティ公演を実施、6回の公演の成果を義援金として贈ったというようなことでした。
このたびの大震災に際し、我が同級生たちがそれぞれの立場で、それぞれの場所で活躍しているのは心強い限りです。
二火会への参加ありがとうございました。
でも私の提供した話題で口論とは申し訳ない。しかしそれはお互いが真剣に問題に向き合い、考えている証拠と思います。日本には1000兆円の借金や年金問題もあります。これからは我らの年金や介護の方も必要ですから、お互い仲良く向き合う方法も考えないといけませんね。いずれにしても双方共に大テーマです。
今回の二火会、渡辺さんのレクチャー、大変興味深く拝聴しました。
将に「百聞は一見に如かず」でした。100年と言わずとも10年
単位でも科学技術の進歩は相当なものと思われますが、今日の原発
問題も、防災対策も、そんな視野で考えられたら、もっと違った対応
が出て来るのではという感想を持ち帰りました。帰ってから逆帰省で
来ていた原発反対派のカミさんと口論になり・・・・。
説明不足で失礼しました。でも本当に不思議だったのは、15年も前の仕事だったものが、何故昨年5月ごろになって急によみがえったかです。その疑問が10月になって判明したというわけです。
二火会のレジメ拝見。渡辺さんのfacebookに5回対称の花の写真が何回も載っていたのは、そういう意味があるのかとおぼろげながらわかりました。
高橋先輩、再び「日経」に登場!
詳細は「盛岡よい会」の掲示板に書き込みました。
盛岡よい会への投稿に御法川さんよりたよりが来ました。
3月にうちへ来たいというので「ニ火会のみ会」でもと思います。
タイトル : Re: 長岡よりスピーカー新技術のHP紹介
投稿日 : 2012/01/14(Sat) 20:14
投稿者 : 御法川
いやー!凄いね。これだけスピーカーに囲まれていると素晴らしい音響が楽しめるでしょうね。
中学の時に隣家のご自宅へ遊びに行ったら既に高性能スピーカーを持っていて(あるいは作ったのかな?)アンディ・ウイリアムズのムーンリバーや岸洋子の恋は不思議ね~♪なんていう歌を聞かせてもらった記憶があります。当時僕はアメリカンポップスのヘイ・ポーラや悲しき雨音、ミスターベイスマン等等を聴いていました。ビートルズが出る前だったなぁ~。いつか厚木に行っていいですか?
> ・・当時僕はアメリカンポップスのヘイ・ポーラや悲しき雨音、ミスターベイスマン等等を聴いていました。ビートルズが出る前だったなぁ~。いつか厚木に行っていいですか?
→ いつでもOKですので、新横浜経由か小田原経由新幹線か車で厚木インターでおいでください。スピーカー装置は余計な音を出さないという本質的な音質を突き詰めていないのでそれに挑戦しています。・・こちらも今でもブラザースフォーのグリーンフィールズは好きな曲です。
タイトル : Re^4: 御法川さんレターありがとうございます
投稿者 : 長岡満雄
> ・・・3月になれば行けると思います。
> 自称音楽評論家の次男が横浜にいますので一緒に連れてゆきます。南部曲がり家のご自宅を拝見するのも楽しみです。
こちらはいつでも数名は泊まれるようにしています。こちらに来られるならばニ火会の皆さんとの交友も設けると楽しいと思います。2月14日に会合がありますので相談してみます。なお家は最近リフォームしてシックになりましたが、かって週刊現代S58.11.26のサラリーマンライフ(グラビア2頁)に掲載され、2階を「南部曲がり屋」に配しています。
ちょっと長い記事をお許しください。
昨年暮れから今日までの数日間、津波の被害にあった、郷土岩手にある博物館所蔵の貝類標本修復作業に参加する機会を得ました。その博物館とは陸前高田市にある市立「海と貝のミュージアム」です。津波被害を受けた同館所蔵の貝類標本を、同館が大阪市立自然史博物館へ送り、自然史博物館が呼びかけたボランティアの手によって修復作業が行われました。津波に襲われたミュージアムは二階まで冠水し、多くの展示標本が流されたようです。でも幸いなことに、展示標本とは別に保管してあった収蔵標本の多くは、窓のない部屋にあったため流されずに済みました。その中には貴重なタイプ標本(新種発表に使われた標本)も含まれていました。それでも標本はすべて海水に漬かり、標本箱の中には泥が入り込んだものもあって、ほとんどは修復の必要があるものばかりでした。
ところで、陸前高田市にあるそのミュージアムですが、ここには10万点もの貝類の標本が収めてあって、その中心をなしているのが同市出身の二人の博物学者鳥羽源蔵氏と、その弟子千葉蘭児氏によるものであることをこの作業を通じて始めて知りました。私は特に貝の分類が専門ではないこともあって、郷土にこのような偉大な博物学者がおられたことをまったく知りませんでした。しかし、お二人のことを調べて改めてその偉大さに気づかされ、博物館が再開した折には是非お二人の業績に直接触れてみたいと思うようになりました。お二人のうち、鳥羽源蔵氏は1872年の生まれで宮沢賢治より20数年年配ですが、賢治が活躍した時代はもちろん、終戦直後に亡くなるまで活躍されていたようです。氏は、まだ設立間もない貝類学会の機関紙「貝類学雑誌」第2巻に「貝に関する二三の遊戯」と題する論文を寄稿していますが、そこには郷土の子供たちが貝を遊具にして遊ぶ様子が実に楽しそうに著されています。
さて、修復作業の方ですが、お二人の標本は貴重標本のため門外不出となっており、その修復は岩手県立博物館が担当することもあって、われわれは別の方が収集された陸貝の修復を手伝いました。陸貝とはカタツムリがその代表格ですが、扱った標本の多くはそれとは別のグループで、大きさは1~数ミリととにかく小さく、老眼の身にはちょっと厳しい作業でもありました。それでも無事作業を終えることが出来て今はほっとしています。標本はまもなく岩手県立博物館へ返還されますが、せっかくの貴重な標本ですので、返還前に大阪市立自然史博物館で臨時の公開を計画しているようです。
今回のボランティアを通じて私が出来たことは震災の被害の大きさに比べればほんの些細な協力に過ぎません。私たちがしなければいけないことはまだ山のようにあると思います。そんな中での限られた行為でしたが、このようなことでも郷土が震災から立ち直るきっかけになってくれればと願って今回の作業を終えました。では。
今田君、長岡君のHPを会員のページにリンクしました。
七夕会メンバーの多才さに改めて感嘆しました。
日経に今度は先輩が!
詳細は「盛岡よい会」の掲示版に入れております。
今年もお互いに健康に留意して、たのしい交流をよろしくお願いします。会にもっと女性の出席が増えるといいですが、介護や孫の世話で皆お忙しいのでしょうか。でも去年からMさんが出席してくださるのでうれしいです。
藤沢さんは何年の時か忘れましたが、クラスが同じだったことがあります。お顔がうかびます。
交遊抄の記事を載せました。
右の最下欄 「交遊抄」 です。
*日経の「交遊抄」に同期が登場!
内容については、「盛岡よい会」の掲示板をご覧ください。
HP開設から1年経過、本年もよろしく。
このHPを開設してからほどなくして、大震災が起こりました。
自然の猛威を思い知らされました。
技術者の基本はリスクの認識と制御であると日頃から肝に銘じていたのですが、とてもとても。少なくとも対象とする時間軸は延長しなければならないことは分りました。さて、これからの人生をどうするか悩みます。
先ずは、七夕会メンバーの豊富な経験と知恵と酒の融合からくる心地よい刺激に期待します。よって、本年も掲示板への投稿よろしく。また、本HPのバージョンアップも随時検討しますので、ご提案もよろしく。
馬場さん、忘年会開催ありがとうございました。お陰さまでまた楽しい時間を過ごせました。
会で紹介してくれたSAVE IWATEの「復興カレンダー」の郷土芸能写真に見入りました。民俗芸能と共に集落も復興できることを願います。田舎の友人に郷土芸能の様子を聞くと、一時は後継者不在が心配だったそうですが、最近は学校の部活でもあるので結構人気があるとのこと。どうりで昔より踊りが躍動的だと納得しました。
ちなみに、この支援カレンダーは結構人気があるので、英文解説を作ったり、増刷もするとの日報記事でした。
驚きました。本当に久しぶりにお会いできたと思いましたのに。
ご病気だったのでしょうか。
同じクラスになったことはありませんが、名前で共通のエピソードがあったようなことを思い出します。
心からご冥福をお祈りいたします。
今年は喪中はがきがとても多く届きます。親の世代がご長命で亡くなられているのが大部分ですが、同級生とはつらいことです。佐川さんは在学中はあまりよく存じ上げませんでしたが、昨年の七夕会ではすぐ佐川さんとわかりました。お子さん達のこれからも楽しみにしておられたでしょうに残念でした。ご冥福をお祈りします。
#103の書き込み、余りに急いだ為に変換ミスを訂正しないまま投稿してしまいました。
2行目の「再開」を「再会」に読み替えて下さい。
1通の年賀欠礼の葉書に大変驚いてこれを書いています。
去年の七夕会で、高校卒業以来初めて再開した佐川興子さんが
今年3月お亡くなりになったとのご主人からのお知らせでした。
彼女とは1年4組、2年5組でご一緒で、親しくさせて貰っていました。
3年時は5組でしたので、8組だった私は一緒に勉強する機会は無くなったのですが、同窓会名簿で結婚後柏にお住いと知り、
以後年賀状のやり取りが復活したのでした。
私が七夕会へ参加する様になって以来、ずっと参加のお誘いをしていたのでしたが、やっと昨年参加してくれたのです。
ご長男のご結婚とご長女の就職が決まり安心したと話す彼女は
とても幸せそうでした。
「次回も参加するから」と約束して別れたのですが、
それを果たせないままに急に旅立たれたようです。
昨年は同期生の皆にお別れをする為の参加だったのか・・・
と思うと、より悲しみが増します。
ご存じがない方達へのお知らせをと思い書き込みいたしました。
彼女のご冥福を心より祈りたいと思います。
〔中川船番所資料館開館10周年記念特別企画展〕
■行徳・新川と小名木川
■10/17(水)〜 11/25(日)
寛文元(1661)年小名木川東端の中川口に中川番所が置かれました。
中川口は、明暦の大火後に拡大した江戸への水路からの入口に位置づけられ、小名木川は行徳の塩を江戸へ運ぶために開削したとされています。
本展では、行徳の塩業や江戸と房総をつなぐ水運のターミナルとしての行徳船場の様子、さらに行徳から小名木川を結ぶ新川(船堀川)周辺などの景観を紹介しながら、江戸と房総方面を結んだ当時の水運の様子をご覧いただきます。
■時 10月17日(水)〜11月25日(日)午前9時30分〜午後5時
(入館は午後4時30分まで)、月曜休館(祝日の場合は翌日)
■所 中川船番所資料館3階展示室(大島9ー1ー15)
■費 大人200円小.中学生50円
■申 当日直接会場へ
■問 中川船番所資料館〓03(3636)9091
■最寄り駅 都営新宿線「東大島駅」から徒歩5分
暑中お見舞い申し上げます。
自宅周辺と岩手で撮った野の花の写真を近くの喫茶店で展示します。
もし、ご興味とお暇がありましたらおいで下さい。
ただし、会場に常駐してませんのでおいでの際には前もって連絡を下さい。 携帯 090-5332-4649
場所:千葉市土気高校正門前の 「NAJA」
日時:8月17-22日
場所の詳細は以下のHPで
http://florasakura.la.coocan.jp/page220obarashashin2012.html
■大江戸御輿まつり IN木場公園
関東近辺および岐阜から神輿14基が集合。
公園内を練り歩く「著名同好会御輿連合渡御」や「大江戸神輿コンテスト」のほか、「江戸伝統文化展」では江戸趣味.伝統芸能の展示、木札名入れ作成や和菓子の実演、模擬店等を出店。
また、防災コーナーを設けて指導やグッズの展示を行います。
さらに歌謡ショーや組太鼓.お囃子等「芸能公演」と好評の「フォトコンテスト」も実施します。
活気あふれる祭りにぜひお越しください
■時 10/14(日)11:00〜16:00
■場 都立木場公園イベント広
■人 どなたでも
■申 当日直接会場へ
■問 日本神輿協会〓03(3401)3160
■最寄り駅 東西線木場駅から歩5分
明日発売の『サンデー毎日』の特集「有名高校の華麗なる野望の人脈」に、「震災で底力を発揮した盛岡一」との記事が出ています。
特集名とはかけ離れた記事内容ですが、在京白堊会が総額600万円以上の支援金を岩手県に贈呈したというものです。
ちなみに写真も掲載されていて、在京白堊会長のわたしが岩手県東京事務所長に現金を手渡している模様です。
皆様、梅の写真をご覧いただきありがとうございます。
ならばそろそろ枝垂桜をと思って、思いをめぐらすと
候補地が2個所あり、となりの戸室のほうが手入れが行き届いて
いて、しかも撮影したことがないので、昼に散歩がてら行きました。
なかなか典雅なたたずまいでしたので当方HPにアップしました。
上からの写真は正面写真の左上の戸室小学校そばからのビューです。
磐田山公園の八重桜まで桜の日々が続きます。
本日の二火会にむけてそろそろこちら厚木の自宅を出発します。
荷物を少なくとは思ったのですが、スピーカー新旧2組、
アンプなどバックアップ含めて2組、そしてプリント資料20部、
さらにPCとプロジェクターで荷物が3つになり、
結局息子の応援を仰いでおります。
天候不順がちょっと気がかりですが、元気に出発です。
4月21日の朝日新聞土曜版beを開き、オッ、と驚いた。
雪の岩手山、紅いM旗。
それを振っているのはひょっとしてあの白石団長ではないか!
と、一瞬目を凝らした。
でも、少し違っているかな。エッ、女子も居るし---
雪の中、寒いだろうに、頑張っているな----。
小原君がご指摘の記事ですが、「オッ」と思われたというのがよくわかります。まさに母校の屋上で、雪の岩手山を背景に、応援団長
がM旗を振り、女子を含む生徒が校歌を歌う後ろ姿がみごとに写っているわけですから。「ひょっとして白石団長? 少し違っているかな?」とのことですが、残念ながらこれはどう見ても、今現在の現役の後輩諸君ですね。それにしてもたいへん良い記事ですね。校歌制定の歴史と、今までのいきさつがたいへん克明に語られています。
今年の七夕会は七夕の当日という思い出に深く残る集いだったと思います。
私も遠くからの参加ですが、青森からの参加もありました。
盛岡からは1名の参加で、予想より少なく、少し残念でしたね。
さて、今までお世話頂いた名幹事の馬場さんが
今回限りでご退任なさいますとか。
長い間大変お疲れ様でございました。本当に有難うございました。
新たにお世話役をお引き受け頂きました菊池さん、
どうぞ宜しくお願い致します。
七夕会の写真と馬場幹事長のご挨拶状本日頂戴いたしました。ありがとうございました。今回を機に馬場さんから菊池さんにバトンが渡されましたが、今後も盤石な幹事連のお一人としてご活躍いただきたくお願いいたします。いつもいつも楽しい七夕会ありがとうございました。来年も元気でお会いしましょう。
馬場名幹事長、長い間ご苦労様でした。ここまで続いてきたのも馬場さんのお陰です。
皆の楽しそうな顔が並んだ記念写真もありがとうございました。
きょう厚木のソニー学園湘北短期大学そばに、とてもきれいな梅を
発見しましたので当方のHPにアップしました。
ぜひご覧ください。http://www016.upp.so-net.ne.jp/atsunaga/
梅について詳しい方がおられましたら、種類について知りたく思います。
8月20日、岩手大学で復興支援を女性とQuality of Lifeの視点からとらえ返すシンポジウムがありますのでお知らせします。長女(東京家政大学講師)が通訳で行きます。私も行きたいのですが、この間、孫のベビーシッター。
http://www.iwate-u.ac.jp/gender/file/2008symposium.pdf
田島さん、このたびはたいへん勉強になりました。#134で述べられていることはもちろんながら、西暦1700年に東北の太平洋岸を襲ったという「元禄みなしご津波」については驚きでした。日本では
揺れが全く記録されていないのに、津波だけがやって来た理由が不明であったために、「親がなし」ということで、「みなしご」と呼んだそうですが、これが21世紀に入ってから、アメリカ原住民の伝承にあった、北米大陸太平洋岸で起こった「カスカディア地震」によるものと特定されたというのですから。このころはアメリカ合衆国建国前であり、記録というものは存在せず、ただ伝承があるのみなのに対し、日本にはしっかり記録が残っていたわけですね。1700年という年は、日本ではあの「赤穂浪士討ち入り」の2年前ですね。また、これに限らず、平安時代の「貞観地震」などに至るまで、日本ほど文献による記録が残る国は珍しいという点にも、意を深くしました。ありがとうございました。
いまださん、コメントありがとうございました。ながおかさんが、歪みエネルギーに関し発言された際、たかはしさんが捕捉して答えられました。もう少々付け足しますと、地震により解放されたモーメントは地震波形データを解析することによりきめられ、このモーメントから地震に伴った応力降下量は求められますが、地震が起こる前の応力ないし歪みの絶対値は決められません。東北沖辺のプレートの沈み込みのスピードは毎年10センチメートル弱で、沈みこんだ期間から、その期間にたまったひずみはおおよそみつもることができるので、その期間に起った大地震などから、歪みの蓄積と解放の過不足を論じます。
今、盛岡に来ています。秋祭りの最中です。墓参りの後、山車のおはやしの太鼓の音に曳かれて八幡宮まで行ってきました。昔にくらべると、山車はずいぶん小規模になったと思います。もう30年近く前ですが、父の最後の入院に付き添っていた時も、山車を引っ張る太鼓のお囃子が絶え間なく聞こえていました。
田島さん、今盛岡なんですね!先日の七夕会に参加したいと思っておりましたが少しのところで予定が合わず、前々日に盛岡に戻りました。
次回盛岡にいらっしゃる時には、是非お知らせください。
研究成果のお話、伺いたいです。
『週間エコノミスト』に「名門高校の校風と人脈」と題する連載企画があり、発売中の9/25号では盛岡一高が取り上げられています。
この中で、田島文子さんのお名前があり、「地球惑星学や地震波の研究をしている」と紹介されています。
ばばさんからのご連絡で『週間エコノミスト』を買って読みました。産報出版の社長・馬場信さんも卒業生として記載されていました。この記事は、2ページを埋めるために、人の名前をかなり at random に羅列してみたもの、という印象を持ちました。
yu-yu-ゆうこさん、
先日雫石温泉に行きました。網張スキー場(10年前のスキー遠足は楽しかったです)にも近いということですので、スキーシーズンにまた来ようと思います。スキーに誘ってくださったら、一般の人が知っておくべき地震に関する重要なお話をしてもいいですよ。研究の話は専門外の人が聞いたら退屈すると思います。
昆暁子さんから小生宛のテストメールの返信の付録で頂いた深川散歩ガイドです。
私が独占しては勿体ないので掲示板に転載します。
昆暁子の深川散歩ガイド
深川は、一般に通とか粋な人がゆく所で、大勢に知らせて観光客が押しかける所でありません。手打ち蕎麦屋さんにしても席精々20人は入りませんし、深川飯屋さんも席18人位、それくらいしか人はいりません。一番美味しい深川丼屋さんは、12時に開店~15時閉店夜は開いてません。定休日も決まってなくて、市場であさりが手にいらない日が休み…とのことです。美味しい深川丼の店まだありますのでご安心を。深川は時間があるから行ってみようか…どんな所かな、と興味もったが来るのが良くて(小人数)…
大勢人集めてゆく所でありません。大勢の人がワァ~とおしかけるなら亀戸天神社の方が適してますね。深川は3回位に分けてみると、疲れないと思いますよ。
Aコース
清澄白河駅A3出口・起点で・清澄庭園・採荼庵(さいとあん・芭蕉は、ここからおくのほそ道に旅立ちました)深川資料館・森下文化センター(田河水泡資料館)+深川丼
Bコース
門前仲町2番出口起点で、天皇・皇后両陛下が今年・本祭をご覧になった深川八幡宮(江戸最大の八幡宮)と深川不動堂(江戸情緒が最も残っている地所)→大横川の巴橋・牡丹3丁目・渡って→古石場親水公園の関口橋を渡って黒船橋を渡って門前仲町駅に戻る
Cコース
森下駅A1出口→新大橋(新東京百景の一つ)→芭蕉記念館→深川神明宮(深川発祥地・深川八郎右衛門の地所・大阪摂津の人で深川を開拓した人・初代名主)→万年橋(安藤広重の江戸名所・ここ隅田川から富士山が見えた)→相撲部屋の外観見学→清洲橋(新東京百景の一つ・国の重要文化財・関東大震災復興の華)→永代橋(国の重要文化財・徳川綱吉公50才記念して造られた・帝都東京の門・関東大震災復興の記念事業として造られた)・前方に美しい相生橋・中央大橋が絵はがきのように納まってます→永代橋から右折15分歩で茅場町駅。30分歩で日本橋室町三越。
永代橋右折・渡り直進、突き当たり外堀通り左折で東京駅八重洲口にでます。
永代橋から左折20分歩で門前仲町駅です。森下の地名は西に徳川譜代大名・庄内藩主、酒井左右衛門尉の下屋敷があり林が深かったので森下です。清澄白河の地名は清住弥兵衛と下屋敷があった松平定信が白河藩主だった)の二人からとった。 以上です 昆
10月20日(土)21日(日)は都立木場公園で江東祭があります〓
区では江東区文化財保護強調月間として、区の文化財に関する催しを行います。何十年 、何百年にわたって地域の人々によって守られ、伝えられてきた文化財は、区の歴史や文化を正しく理解するための貴重な資料です。
区教育委員会では、これらの催しを通じて、区の歴史と文化をあらためて見つめなおし、次代に伝える機会としたいと考えています。
民族芸能大会
江戸時代に人々の暮らしや仕事から生まれ、うけ継がれてきた民族芸能を一挙公開します。
民族芸能とは、仕事の余技、村の娯楽、祭礼など、人々の生活のなかから生まれ、伝えられたもので、現在は、保存会・睦会によって受け継がれています。
小気味よい技をご覧いただき、江戸の粋をぜひご堪能ください。
■日時: 10月21日(日)
午前11時〜午後0時30分「木場の角乗」
午後1時〜3時50分「木場の木遣念仏」「砂村囃子」「獅子舞」
「富岡八幡の手古舞」「深川の力持」
■場所:
都立木場公園
■費用: 無料
■申請: 当日直接会場へ
■最寄り駅: 東西線木場駅
高校卒業して上京以来、ずっと多摩地区で暮らしていますので、昆さんのご案内の辺りはまったく縁がありませんでした。ご案内にそって是非訪れてみたいものです。ありがとう。
芭蕉記念館
■所 江東区常盤1ー6ー3
03ー3631ー1448
■営 9:30〜17:00(入館は16:30まで)
■休 第2.4月曜(祝日の場合は翌日休)
■交 新宿線.大江戸線 「森下駅」A1から歩7分
芭蕉庵史跡展望庭園
芭蕉像が配され、隅田川の流れとともに眺めることができる。
■所 江東区常盤1ー1ー3
■営 9:15〜16:30
■休 第2.4月曜(祝日の場合は翌日休)
■料 無料
■交 新宿線.大江戸線「森下駅」A1から歩11分
日本の四季の美しさを余すことなく描いた松尾芭蕉。
江東区には、その俳聖ゆかりの名所スポットが点在している。
採荼庵跡(さいとあんあと)
採荼庵は元々、松尾芭蕉の門人、杉山杉風(さんぷう.日本橋の魚問屋)の別荘として使われていたもので、元禄2(1689)年に芭蕉はここから「奥の細道」の旅に出た。
現在は、旅装束に身を包んだ芭蕉の像が立てられている。
■所 江東区深川1ー9付近
■営 見学自由
■交 大江戸線.半蔵門線「清澄白河駅」A3から歩7分
途中で深川江戸資料館や清澄庭園にも立ち寄って、江戸&明治の文化を覗いてみたい。ゆったりとした詩情と歴史が満喫できるコースだ。
昨日は二火会にお集まりいただいてありがとうございました。1995年の阪神大震災以降、日本列島に高密度で構築されたリアルタイム地震観測網・即時警報システムが、昨年の東北沖地震で減災に有効に機能したこと、一方で、稼働したリアルタイム警報システムのアルゴリズムには限界(初期情報で出された地震のマグニチュードが最終的なものよりはるかに過小評価されて7.9と見積もられた)があり、津波による犠牲者が多くでたことの一因となった、しかしながら、GPS その他の観測データもリアルタイム警報システムの解析に組み込まれていれば、より正確で迅速な地震モーメント・マグニチュードの見積もりが警報発信の際可能であったこと、などについてお話しました。
今、今田さんより連絡有り。今日(20日)NHkラジオ第1放送で
いわて銀河プラザがアンテナショップの代表として取材放送されるらしいとのことです。小生勤務中につき、どなたかご自宅いる方でラジオの内容をレポートお願いできませんでしょうか?
まずは下記(♯65)の佐々木康夫君に感謝!
この放送は、NHKラジオ第1放送で平日午前に毎日ある「ラジオビタミン」なる番組の中で、4月20日の11時5分ごろから10分弱ありました。「あべえつこ」さんなるNHKのレポーターが東銀座の「いわて銀河プラザ」を取材するというものでした。店内はスーツ姿のビジネスマンのほか、主婦の姿が目立ち、行列となっていること、普段は南部せんべいや冷麺が人気で、200種類ほどの商品を扱っていたが、震災後はホヤ貝やノリなどの海産物が入荷しないため、品目
はその7割ほどとなっていること、震災直後は被災情報伝達に力を入れていたため、これを求めての来店者が多かったが、1か月後くらいからは「商品がほしい」という向きが急増したこと(ここには佐々木
君も寄与していますね!)、22日(金)までは紫波町が小松菜、トマト、ワイン、リンゴジュースなども販売していることなどをレポートしていました。盛岡でワインバーを経営されているという、紫波町の「松田司」さんが「沿岸部の復興に寄与したい」と語っておられました。とにかく「買って、食って、支える」のだそうです。なお、その後は盛岡と花巻のセールが予定されているそうです。こんなところでしょうか。
昨夜の二火会も楽しく過ごしました。
賢治シリーズ話題提供の米倉さん、興味深い取組の紹介ありがとうございました。「星めぐりの歌」の絵がとても素晴らしかった。感激。歌を聴きながら見ました。
http://www.fruits-nisseikyo.or.jp/fruit-cafe/home.html
第二部での話題を含め、皆さんからまた沢山の刺激を受けました。
尚、HPへのご意見ご質問は、以下の対応としました。
・ヘッダー部の写真を明るいものに変更してほしい。
→とりあえず変更。 二火会に、誰か芸術家いませんか!
・写真と文を載せたいんだが。
→猪狩さんが、早速送ってくれました。「ギャラリー」ページを見てください。
→管理人まで送ってくれたらいかようにでも対応します。写真が沢山なら、Picasaにアップし、ここでそのアドレスと解説を紹介する、という方法をお奨めします。
→写真アップできる掲示板への変更も可能です。ただし目障りな広告が入りますので皆さんの意見を伺ってから考えます。
白石さんが、ふるさと宮古に先週末、ボランィアで花を植えに盛岡良い会の仲間といっしょに行ってきたことよい会掲示場並びにアルバムに載っています。岩手日報にも掲載された由です。ご苦労様でした!ありがとう!
名称は「七夕会」の方がベター、との御意見は馬場代表世話人からも頂いてます。とくに異論がなければ近日中に変更します。
(写真は、2009年5月1日撮影の一本桜。どんどはれスペシャルが月末放映とか。)
一昨日の二火会の終章は授業が終った後の賢治の教室を彷彿させるものがありました。米倉さんのメルマガ早速登録させて貰いました。注文の多い読者になりそうですが宜しく。
小原管理人さんへ
一本櫻と岩手山 何か勇気が湧いて来そうです 早速の対応に感謝o(^▽^)o
一昨日お伝えするのを忘れてしまいましたがホームページの名称は七夕会の方がたくさんの仲間に見てもらえそうですネ
白石団長以下、皆さんの白亜行動力に敬意を表します。
バイ、いわて運動も頑張らなくては。
我が家は今週末も、三浦千波さんの個展訪問ついでに、銀河プラザショッピング予定です。
そして、岩手産品のネットショッピングもです。
これらの寄与自体は些細でしょうが、周辺でも話題となるので関連効果はありそうです。
潜在的サポーターは非常に大勢いることが分りましたし。
持続的サポートの為に、遊び心を少し入れた次の手を考えませんか。
策1:銀プラの勝手連的サポーター組織の設立
・既に応援女子会「anecco]が活動中ですが、
・我々は (仮称)「odoo」倶楽部 を旗揚げし、
例えば、貴重な 千両男山 を早速入手・賞味しながら話題提供付きで語り合い、勝手PR
今後、復活するであろう沿岸産品をいち早く入手し、いわれとともに薀蓄を披露、勝手PR
それら復活産品への御礼に 「白石花植団」を継続派遣
策2:本格的サポートの為にはやはり経済活動へ直接寄与が有効
・志の高い創業や活動を物心両面で支援する「目的ファンド」を立ち上げる
我々有志がそれなりの資金と口を出す、リターンは?
物品製造販売のみならず、新しい滞在観光等の可能性も
金を出せば、サポートにより力が入るのは必然
これは、佐々木さんの専門ですし、銀行屋もいます、教授もいます、是非検討しませんか
今田さん!グッド・レポートありがとうございます。NHKのラジオを聞いた人がたくさんいわて銀河プラザに駆けつけてくれることでしょう。小生も今週の月曜日午後プラザをのぞいてきましたが、紫波町のフェアーをやっておりました。ワインやお米、コロッケなどを売っていました。当日先輩の送別会がありましたので、いつもは東京の洋菓子をお土産にするのですが、今回はバイ・いわての推進ということでいわて産品を購入しお渡しした次第。
皆さん!バイ・いわての推進協力を!頑張ろういわて!
ビジット岩手参加者内定。
ビジット岩手参加者は、渡部幸子さん、渡辺達子さん、小原隆史さん、菊池恒雄さん、旭沢弘光さん、藤原昭夫さん、小生の7人です。切符、ホテル手配完了。6月25日(土)還暦寺子屋塾の皆さん及び
よい会の皆さんに再会出来るのを楽しみにしています。
できるだけ多くの仲間の皆さんにお会いしたいと思います。宜しく!
小原さんの企画、検討して見ましょう。
バイ・岩手の現状報告。昨晩、小生幹事の月例会で東北の酒持参を奨励したところ、福島の酒、宮城の酒、岩手の酒など一升瓶3本、
4号瓶7本。出席者12名で飲みきれず次回へ5本預かりとなる。
参加者は、在京の方々。黙祷に始まり、静かに献杯。
昨年9名で盛岡・つなぎ温泉・小岩井農場に行ったメンバーから
提案有り、さんさ踊りを見に行こうと!ビジット・いわてです!
地震・津波・原発事故・風評被害により、東北全体に2次被害も発生している状況下、バイ・いわてに続きビジット・いわてを実現しましょう!
小原さんの提案を絡め、皆さんで検討しませんか!ふるさといわてのために、ふるさと東北のために!
本年予定の七夕会、合同同期会は、中止になりましたが、どうだろうか!ふるさといわてにビジットしませんか!全国からいわてに!
大人の休日倶楽部期間(6月23日から7月4日まで)に。
いわてのために!全体で出来なければ有志だけでも!
盛岡よい会幹事に打診しましょうか?
盛岡よい会管理人・yu-yu-ゆうこです。こちらは見てはおりましたが初書き込みです。
確かに自粛ばかりでは経済が冷え込みますよね。
楽しみにしていた箱根の旅が中止になりまして、こちらでは有志でそのころ遊びに行こうかとか、秋にもう一度計画をお願いしようかなどと話がでております。
七夕会の皆さまも盛岡へお越しの際は、お声をかけてください。
ただ窓口が漆原さん・代表は大坪さんですが、どうもお二人は掲示板(両方とも)に興味がないようなのでメールになりますが。
なお新しい七夕会HPをよい会HPアルバムの次にリンクしておきました。
佐々木康夫様、ビジット・いわて是非ご検討下さいませんか?
私は6月28日を除けばいつでも動く用意があります。
若尾様の仰る、秋の箱根もいいですが、
この際、岩手に行くという事に意義があると思いますので。
お手数をおかけ致しますが、どうぞ宜しくお願い致します。
青い国・四国さん。趣旨了解しました。七夕会代表幹事ほか盛岡よい会関係者とも打ち合わせ、実現したいと思っております。事情によっては、有志による実施も検討したいと思っております。その節は種々ご協力お願いいたします。ビジット・岩手!実現しましょう!
2月から再就職して「一般財団法人住まいづくりナビセンター」で週5日フルタイム
勤務で忙ししています。
5月2日には、菊池恒雄君と宮古の彼の実家、私の妹の嫁ぎ先、山田、田老を訪ね
ました。
七夕会、二火会の皆さん!ビジット岩手、ビジット盛岡に参加しませんか!現在7人で行く予定です。6月25日(土)夕方還暦寺子屋塾特別参加です。その後被災地支援の居酒屋「福寿丸」で交流会があります。ご興味ある方は、盛岡41会の掲示板を見てください。たくさんの同期のお仲間とお会いできますよ。
14日二火会、勝浦さんの「賢治」すばらしかったですね。賢治への造詣の深さと愛情が迫ってきました。石川の賢治を読む会の活動を通じてのご交遊のひろがりもすごいですね。遠路来ていただいてありがとうございました。
岩手の方々は賢治loveなことがよくわかりました。9月の例会も楽しみです。
今月の二火会:
勝浦さんの「賢治を読む会」資料をアップしました。
賢治と同じ場所の空気を吸って育った地元人としての、また同じ化学を学んだ技術屋としての、具体的深読みを楽しんでください。
藤原さんの「地産材使用のエコ仮設住宅の設計と建設、そして今後への提案」紹介も非常に興味深く伺いました。還暦寺子屋塾では最新の状況を報告してくれるそうですので楽しみです。
さらに、長岡さんはいつものように趣味(以上?)の世界を時間切れになりながらも熱く語ってくれました。
ますます賑やかな二火会でした。
今日、午後、いわて銀河プラザに行ってきました。たくさんの人ががきており盛況でした。岩手県から産品を持ってきた今回のフェアー関係者は一生懸命にやっておりました。小生ご縁のある岩手町の
府金さんも若い男子社員とともに車で移動してきたと言っておりました。内宮さんもボランティメンバーに入っていろいろ協力活動していました。募金活動をしている子供さんにソフトクリームなどサービスして姿に感動しました。会場では菊池さんにはお会いできませんでしたが、たくさんのお買いものをした小原さんご夫妻にお会いししばし内宮さん、今回の主催した方などと懇談しました。
小生も宮古の茎わかめ、いかなどの産品、岩手町の短角牛産品、盛岡周辺の野菜、乾麺など買って帰ってきました。今後もこのような企画が継続されるよう希望します。会場ではご一緒できませんでしたが、沢山のお仲間が会場に行ってくださったと思います。
BUY いわて!
今日、勤務先のメールに東京の業界仲間2人から昨日プラザを訪問たくさんの産品を購入してくれたとの報告がありました。お酒が売り切れになっていたとの苦情(笑)もありました。
バイ・岩手!地道なことだけど、友人が多ければ多いほど相乗効果がでてくるものと思っています。今日も時間があれば、のぞいて見ましょう。
皆に尋ねたいと思ってたボランティア情報ありがとうございます。
第一弾の義捐金は先日送付したのですが、第二弾はすぐ役立ってより活動が見えるところにしたいと考えてました。
早速送付します。
9日午前中参加します。現地で会いましょう。
このたびの大震災に関しては様々なボランティアが活動を行っておりますが、盛岡で結成されたボランティア組織「SAVE IWATE」をご紹介します。
この組織は盛岡の有志が立ち上げたもので、13日には活動を開始し、様々な活動を実効性高く行っておりしかも、10年という長期計画で取り組んでいるのが特徴です。
この組織には41年卒からは村井真君が理事として参画しております。
一度そのウエブサイトをのぞいてみてあげてください。
http://sviwate.wordpress.com/
IMADAさんへ
義弟が大槌で歯科医をしていますので、宮古の歯科医師会に問い合わせしてもらいました。松橋医師はお元気です、とのことでした。
取り急ぎご連絡まで。
渡辺栄一君、まことに感謝感激、女房ともども思わず突っ伏しました。ほんとうに一縷の望みということで、個人的なお願いをしてしまったのですが、かくも早く、しかも貴君からこのような連絡をいただくとは何というめぐりあわせでしょうか。
ここからは、みなさんにも分かっていただくべく、お話します。
私はこの掲示板の3月7日付けで、「尋ね人」ということで、渡辺栄一
君に呼びかけをしました。在学中には全く存じ上げなかったのですが、私の住む東京都日野市に住まわれていることを知ったからです。先輩後輩を含めれば30人以上はおられるようで、これはそれほど驚かなかったのですが、同期生となると話は別で、ぜひともお会いしたいと考えたわけです。渡辺君から3月9日に返信を受け、3月15日にお会いする約束をしました。この日は震災後であった
ため、躊躇もあったのですが(このあたりが、渡辺君との約束でこれまで結果を伏せていた理由です)、初めてということもあり、同じ市内ですから、思い切ってお会いしました。震災で犠牲になられた方
に献杯ということで、一献傾けながら、しばし歓談しました。とても初めてとは思えないというのが感想でしたが、渡辺君も同じとのことでした。お住まいは我が家から直線距離でほんの2km弱くらい
でしょうか。こんなお近くに同期生が30年ほど前から住んでおられたのを全く知らなかったのです(なお、私は44年ほどです)。
話の内容は、ひとまずの来し方に触れた後は、日野市にゆかりの新撰組(副長・土方歳三の生家は渡辺君のお住まいのすぐお近くで、私の住まいのすぐ近くには六番隊組長・井上源三郎の生家が)、そこから派生して赤穂浪士などが中心でした。渡辺君は彼らの生き様を今後ブログに入れてみたいとのことですので、乞うご期待!
震災後であり、日本の行く末さえ危惧されている時に呑気に話すぎたかもしれません。申しわけございません。末尾ながら、しかし
これもこのHPを立ち上げてくださった小原隆史君はじめ、みなさまがたのご協力の賜物と厚く御礼を申し上げる次第でございます。
日野市に住んでいる者同士で、しかも45年ぶりに同期生だと知り合った直後に、被災者の安否確認ができてしまうとは、まことに不思議なご縁です。
最近小原隆史君とも45年ぶりに同期生とわかり、また3年9組のクラスメイトで、なおかつ最近まで同じ仕事をしていたとわかってびっくり仰天したばかりでした。しかも故郷が同村だったというおまけまで付きました。
これを科学ではスモール・ワールド現象といって、検索アルゴリズムの開発にも使われるそうです。WikiPediaより
IMADA様、松橋医師がご無事と判って本当に良かったですね。
しかもその情報が渡辺栄一様からもたらされるとは・・・
これも不思議なご縁、神様の思し召しとしか言いようがありませんね。
スモールワールドでご無事の方々、良かった良かった。
でも、あまりに多くの方々が亡くなられてしまった大災害。
衝撃が大きすぎてまだ気持ちの整理がついてませんが、渡辺君、IMADA君の話題には少し感じるところありです。
私も、この大災害をきっかけにした久しぶりの音信で多くの知人達と「繋がり」を確認しあいました。渡辺君がfacebookで紹介してた渡辺兼らの「KIZUNA」プロジェクトや、金八先生の「変る言葉」にも感動しました。欧州で活躍する日本人サッカー選手達のスタジアムでの「みんなで一緒」メッセージを欧州で見てものすごく感動した、との話にも。
私にとっては、これらが皆、スモールワールドの視点に感じられます。たまたまこの時期に作った掲示板の件も。そして今、自分の仕事を思い出すと、経験した発明・発見は多くの人達との「偶然の連鎖」の結果で、決して論理的帰結ではなかった。でも、結果から辿ると「必然」だった。今回の件で、私も改めて「絆」、「繋がり」を意識してます。とくに岩手、イーハトーブでの。
飲み会でも話題になったが、facebookの仕組みはここらあたりをを上手く技術に纏め上げているのかな。
追伸:渡辺さんの故郷は、青い国・四国さんのすぐご近所(二子の)なそうですよ。私も聞いてびっくり。
青い国・四国 (木曜日, 11 7月 2024 06:20)
喜寿七夕会、早速の報告と画像の掲載、有難うございます。
今回はいつもより参加者が少なく、少し寂しい思いも致しましたが、
欠席の理由が入院中、体調不良、腰痛が酷い、
外せない仕事が入った、親戚の仏事があるなどでは仕方ありませんね。
「喜寿の次は傘寿を目指そう」と考えていた私でしたが、
佐々木さんの「先ずは78歳を目指そう」との発言に「1歩1歩の積み重ね」の
大切さを改めて認識させられた次第です。
幹事の菊池さん、大変お世話になり有難うございました。
藤沢さん、美味しいワインご馳走様でした。
来年も元気で皆様とお目にかかれますように。
喜寿七夕会開催 (月曜日, 08 7月 2024 22:45)
7月6日土曜日 東天紅東京国際フォーラム店に於いて喜寿七夕会が開催されました。
当日は東海道新幹線が停電で運行停止するトラブルがあり又開会直前は雷雨に見舞われましたが不撓不屈の仲間達22名が全国各地から集い、藤澤幸三郎君提供の美味しいワイン片手にお互いに喜寿を祝い近況を語り合いました。(事務局)
畠順一郎 (月曜日, 25 9月 2023 19:22)
今日9月25日 38年卒の吉田春雄さん田中館愛橘と原敬のことを書いた「メートル法と日本の近代化」の出版からのご縁で自叙伝の草稿を読んで意見を言った三浦千波、菊池恒雄、私で完成前祝いランチをぴょんぴょん舎銀座で開催しました。
その折にも藤原君の家に利広君が泊まった話や千波さんの大船渡の被災住宅を視察に行く途中で藤原宅付近を通った話で盛り上がりました。
41年組には恒雄君から知らせてもらいましたが、白堊会にも周知すれば良かったかな。
猪狩 昌和(札幌) (金曜日, 22 9月 2023 10:26)
5月に「ニューヨークタイムズに”行ってみたい都市”に盛岡市と紹介され、インバウンドの注目観光地となり、あの静かな佇まいが壊されなければ良いと思いますが・・・・」と同期の友人にメールしていたことを思い出しました。26日の放送楽しみにしています。
ありがとう、藤原さん 小原(隆) (木曜日, 21 9月 2023 20:55)
藤原さん、情報ありがとう。
録画予約して、興味を持って見ます。
確かに当時、あそこから岩手山が見えなくなる、と話題になりましたね。
短期的変化が常に優先する現代において岩手のユニークさが際立ってきたのだろうか。
私は、岩手生まれの習い性で短距離競争は避けて中長距離走のように少しだけ視点を先に置いて仕事していたなあ。いろいろと言われながら。
藤原昭夫 (水曜日, 20 9月 2023 19:31)
盛岡市がニューヨークタイムズに取り上げられた関係で NHKの9月26日クローズアップ現代に、なぜそこまでの街になったのか、取り上げられるとのこと。40年前、奈良や京都以外景観調査がされなかった時代に、その調査をコンサルとして少ない予算で請けた、かいアソシエイツと言う都市計画事務所を主宰してた友人に、連絡あったとのことです。彼が言うには、この様な街にしたのは、盛岡城址公園からビルが建ち、岩手山が見えなくなることを問題視する市民感覚にある、ということです。盛岡の連中は人が多く来て迷惑だとは言うが、七夕会同期の連中にも拡散して、見直すのも悪くないのでは。
藤田修三郎 (月曜日, 21 8月 2023 10:32)
2023年8月19日㈯大雨の中 盛岡よい会の「暑気払い」を開催しました。
場所は盛岡市大通の「上海倶楽部」中華料理のお店です。
参加者は、浅沼和男、阿部价男、池田富好、臼井康雄、大坪靖夫、大森芳美、大矢理郎、岡田稔、小原崇志、河野豊、酒井俊已、清水一郎、白木健志、菅原健蔵、高橋憲一、豊岡勝、藤田克彦、三浦宏、三田ひろみ、村井真、村川徳豪、本舘一彦、柳橋好子、若尾優子(敬称略)、藤田修三郎の25名です。
会は大坪君の代表挨拶、阿部塾長の乾杯の音頭に始まりましたが3年半ぶりの懇親会の盛り上がりは尋常ではなく、先頃の滝沢市議選でみごと連続当選を果たした柳橋さんのスピーチのあたりでは最高潮に達しました。
お約束の2時間が過ぎ、冬の会での再会を約し後ろ髪をひかれながらのお開きとなりました。盛岡よい会の次の行事は10月12日((木)岩山でのゴルフコンペです。遠方の方も大歓迎です。近いうちに御案内文を掲載しますのでぜひご参加ご検討下さい。
畠順一郎 (日曜日, 06 8月 2023 14:47)
永世名人ならぬ菊池幹事さん、毎々の発案、集客、段取り大変ありがとうございます。
キャンプについては米倉さん無しではなし得ない体験、ご苦労さまです。
2023年七夕会の写真をアップしました(事務局) (火曜日, 01 8月 2023)
右欄の七夕会2023年をご覧ください。
ヘラルボニー知ってますか。小原(隆) (木曜日, 27 7月 2023 09:40)
皆さん、最近話題の「ヘラルボニー」知ってますか。
岩手らしい起業です。応援したいです。
26日より、日本橋三越本店で大々的なイベントが開催されます。
興味ある方は是非行ってみてください。
https://www.heralbony.jp/news/isai_no_hyakkaten
盛岡バスセンター跡地に最近開業したアートホテル、マザリウムもヘラルボニープロデュースです。東京駅のJR東海チケット売り場の壁面ラッピング等も。
https://youtu.be/Afp7-vae3Vc (活動紹介youTube)
「異彩を、放て。」 新潮社
青い国・四国 (月曜日, 03 7月 2023 12:09)
7月1日に3年ぶりに開催された七夕会、長らく欠席だった方の参加もあり、
31名での賑やかな会でしたね。
オプションの迎賓館見学、赤坂離宮は3度目の私でしたが
和風別館「游心亭」は初めてで、池に泳ぐ「ヒレナガニシキゴイ」の姿や
樹齢140年を超える盆栽に目を見張らされました。
迎賓館敷地内のご案内や赤坂離宮の部屋の解説などで
菊池さん、佐々木さんには大変お世話になりました。有難うございます。
東天紅での美味しいお食事、二次会のカラオケと楽しく過ごさせて頂きました。
来年もまた元気でお会いできますように。
蝦名恵(えびなさとし) (日曜日, 25 6月 2023 11:52)
盛岡一高同窓会の皆さん
41の蝦名(えびな)です。今日は、注文服の名人を紹介します。福島駅前の梅宮洋服店。腕が素晴らしい。都内では40万円以上の注文服を25万円前後で。興味あるひとは、s.ebina.bb@fa.ncv.jpまでご連絡下さい。
菊池恒雄 (土曜日, 03 6月 2023 14:08)
大谷さんへ
本日放送大学図書館に購入希望図書の申請書を提出しました。
蝦名惠 (水曜日, 24 5月 2023 10:28)
41年の蝦名惠です。
ベトナムに幼稚園を、という運動を応援しています。
https://camp-fire.jp/projects/644453/activities/467467?fbclid=IwAR1wwX5UScg18rl8cRgotg__08d9TN_iUq-c5pP3_bObGV49QvnINHlWGjQ#main
興味がある会員は、このウエブサイトを訪問してみて下さい。
では、今日も素敵な日をお過ごし下さい。
蝦名惠(えびなさとし)
********************************************
(960-8055)福島市野田町6-12-19
Phone & Fax: 024-531-6502
Cell Phone: 090-9037-3487
Email: s.ebina.bb@fa.ncv.jp
********************************************
大川 トヨ子 (火曜日, 23 5月 2023 19:16)
ずっと参加したいと思いながら、躊躇していましたが、今年が最後かもしれないと聞き思いきって参加しました。豊かな緑に囲まれた高原で、ただバーベキューするだけでなく、日ごろの活動の成果を披露する素敵な時間もありで、とても充実した1日になりました。飲みながら、食べながらおしゃべりに盛り上がり、お休みは、ログハウスで2段ベット。青春プレイバックな気分。楽しかった。幹事の菊池さん、そしてキャンプの準備万端して下さった米倉さんありがとうございました。翌日の南房総の観光も楽しかったです。ありがとうございました。
参加してほんと良かったです。
青い国・四国 (月曜日, 22 5月 2023)
内浦山県民の森キャンプ&コンサート、今回で第6回目のイーハトーブコンサートとの事
ですが、今までは都合がつかず今回初めての参加でした。
外房線に乗るのも初めてで(内房線は体験済み)、途中の車窓からの海の眺めも楽しめ
ました。
コンサート会場は緑豊かな木々と広大な芝生の中にあり、しかも貸切状態!
時に小鳥のさえずりも聞こえました。
歌唱も楽器の演奏も、日頃の研鑽ぶりが偲ばれる見事な出来栄えで、大いに楽しませて
頂きました。
特に「武蔵国・防人の歌と妻の歌」は互いを思いやる心情が見事に表現されていましたし、
万葉集に収録されている歌の朗誦も歌唱をより一層盛り上げていたと思います。
コンサート後のバーベキューパーティ、とても楽しく、且つ美味しく頂きました。
調理用具、食器類、食材、飲み物等の準備を担って下さった米倉さん、
火のそばから殆ど離れることなく、お肉や野菜を上手に焼いて下さった菊池さん、
大変お疲れさまでした。有難うございます。
このキャンプ&コンサートに参加できなかった方も、次回の七夕会は是非ご参加を。
お会いできることを楽しみにしています。
藤原昭夫 (月曜日, 22 5月 2023 11:51)
南房総の内浦山県民の森コンサートの集い、幹事にの菊池氏、老シェルパ―の米倉氏、演奏者田部井氏熊谷氏、助っ人の関さん、合唱隊の皆さんありがとう、そしてご苦労様でした。今年はログキャビン等の宿泊ということで、現場労働者の私の出番はないだろうと、勝手に都合よく解釈し、米倉シェルパ―と白石介護人にお願いし、昨年の一時停止違反の6000円徴収のネズミ捕りに再度かからないよう、千葉県在住にも関わらず(軽)自動車提供を断念し、電車で出かけました。演奏もできない、歌うこともできない自分はただぼんやり聞いて、食って、飲んでいるだけでしたが、なぜか既視感に囚われ、気づきました。このキャンプやコンサートは、昔、親が生存していた時の、盆と正月の里帰りや冠婚葬祭の親戚演者の集まりの今版ではないかと思われました。来場者にまず自分の元気な(?)顔を見せ、縁者の近況を伺い、お互いの生存を喜び、宴会の用意で動き回っているおふくろや嫁さん代わりの米倉と菊池がいて、その労をねぎらい、里帰りできなかった他の関係者のその後の消息を確認する。昔の大きな座敷が演奏会場やキャンプ場になって新たに復元した「同級生たちの里帰りイベント」なのだと改めて確認いたしました。できれば、おふくろや嫁さんがあまりかいがいしく働かれると、何もしてない自分の横着が目立ってしまうので、ほどほどの動きで済むようにして、いつまでも続いて欲しい「新たな里帰り」でした。
岡山茂久 (月曜日, 22 5月 2023 09:45)
久々の顔合わせとコンサートに参加し、まずは自分が元気だよーと発信できた事に自己満足しています。
幹事役の方々に感謝します。ありがとうございました。
takko (日曜日, 21 5月 2023 01:25)
キャンプ&コンサートが、幹事各位のご尽力で無事終わりました。ありがとうございました。特にキャンプコーディネーターの米倉さんにお礼申し上げます。お疲れ様でした。
黒潮の海岸地方に特有の丸い樹形の樫の緑の森に囲まれて、楽しく気持ちよく過ごせました。翌日も房総のドライブをしていただきました。思いがけない訃報や、目に見える年齢による体力の衰えなど、どんよりとするところもありますが、あるがままに受け止めるしかないでしょう。
コンサートは一部の夫々得意の曲のパフォーマンスに続き、大曲の歌曲集「武蔵国・防人の歌と妻の歌」お楽しみいただきました。四人の歌い手、チェロとフルート、二人の万葉集朗唱とキーボードが厚く重なりあい、なかなか良かったと思います。私達の財産として機会あれば歌い続けたいと思います。
7月1日の七夕会での再会を楽しみに。
第6回イーハトーブコンサート (土曜日, 20 5月 2023 20:42)
五月晴れの5月17日、新緑が眩しい南房総の内浦山県民の森に22名が参集。
広い芝生の野外音楽会場が貸し切り状態。この日に向けて準備してきた白亜イーハトーブ音楽団の素晴らしいコンサートを皆で楽しみました。その後のバーベキュー宴会も楽しかったです。
プロジェクトマネージャの米倉さん、菊池さん、そして出演の音楽家の皆さん、楽しい一日をどうもありがとうございました。
当日の写真などを右の二火会開催の記録にアップしましたので当日の熱気を思い出して余韻を楽しんでください。
大谷道夫 (月曜日, 01 5月 2023 17:29)
菊池さん
図書館への購入依頼をしていただき、ご協力いただけるとのこと、ありがとうございます。
では、出版されましたら連絡を差し上げますので、よろしくお願いいたします。
菊池さんからはそういった形の提案を伺っておりましたが、私の場合、奈良県と奈良市の図書館への依頼ということになりますが、著者がしていいものかどうかわからず、そのままになっています。でも、ご提案は大変ありがたく思っております。
菊池恒雄 (月曜日, 01 5月 2023 15:56)
大谷さんへ
共著書「新 写真でわかる磯の生き物図鑑」出版おめでとうございます。
図書館への購入依頼という形で協力させて下さい。
小生在学中の放送大学図書館と居住地の千葉市立図書館に申請書を出したいと思います。発売開始されたらご連絡下さい。
大谷道夫 (日曜日, 30 4月 2023 11:57)
久しぶりに書き込みをいたします。本日は5月中旬発売になる本について紹介させていただきたく筆を取った次第です。
私事で恐縮ですが、その本は私も共著者の一人になっている図鑑で、書名は「新 写真でわかる磯の生き物図鑑」といいます。
図鑑では本州から九州までの海岸で見られる多くの海の生物を写真で紹介し、見分け方のポイントを示すとともに簡単な説明を加えています。きっとはじめて海の生物に接する方にもわかり易い内容になっているものと思っています。図鑑の具体的なイメージは以下のURLで確認いただけますので、ご覧ください。
https://1drv.ms/b/s!AoWxQ6IDg1fVgvIbQ3_GQtjSCosE0g?e=Y5qwR0
またお気づきのように、書名に「新」とあるくらいですから「旧」があるわけですが、旧刊は2011年に出版され、長く多くの方々に愛用されながらも出版社が解散したこともあって絶版状態となっておりました。
それが幾多の要望を受けて別の出版社から再刊されることになり、掲載種数も増やし、近年の分類体系の変更も反映して内容も大幅に書き変えて「新」として出版することとなったのが今回の図鑑です。
本書は海の生物、中でも磯の生物関連ということもあって無縁の方も多くいらっしゃるかと思いますが、ご自身のみならずお子さんやお孫さんで興味のある方がいらしたら、是非一度手に取っていただきたいものと思っております。
図鑑という、ある分野に特化した部類の書籍ですが、もし購入を希望される方がいらっしゃいましたら私までお申し出ください。著者割が適用されますので、定価の二割引の2,288円でご提供出来ます。送料は無料です。
お申し出をいただけば私の方から出版社へ手配をいたします。私への連絡は、
balanus2021@gmail.com
になります。よろしくお願いいたします。
なお、私の前に書き込みをされていた都鳥さんの記事を拝見しておりますと日本郵船にお勤めだったとありましたが、もし海上勤務をされていたのでしたら図鑑の出版社の海文堂には専門書でお世話になったことがおありなのではないでしょうか。私は学生時代ずいぶん世話になりましたが、時を経て、今度は分野こそ違え、買い手から買ってもらう側になったことになにか不思議な縁を感じています。
都鳥 晃 (火曜日, 21 3月 2023 21:49)
私が地域おこし協力隊員として、秋田県男鹿市から委嘱されているレンタサイクル事業・インバウンド観光事業の一環として、私が引率して実施したミニ・サイクリング・ツアーの記事が、この度秋田県PR誌のNOTEに掲載されましたので、ご参考まで同URLを添付致します。
男鹿観光・サイクリング・インバウンド観光・なまはげ(クランプス)祭事・健康寿命増進にご興味ある同期の諸氏はご一報下さい。
NOTEのURL→
https://note.com/akita_domannaka/n/n02b0940dfae5
山田武秋(疾風会) (月曜日, 27 2月 2023 18:00)
今日(2月27日)の岩手日報の「慶弔」欄(24-26日)に石田稔さんの御名前がありました。喪主(または世帯主)として「健」とあります。中国児童文学と絵本の翻訳と紹介のお仕事をされていた石田先輩とは、馬場さんのお誘いで一度、盛岡の「41会」有志のみなさんといっしょにお会いしたことがあります。葬儀等の詳細は不明です。謹んで心よりお悔やみ申し上げます。
都鳥 晃(とどり あきら) (金曜日, 02 12月 2022 10:36)
昨年6月の掲示板への投稿以降、皆様にはご無沙汰しております。日本最高齢の地域おこし協力隊員として男鹿市に赴任して1年半。この間、市から委嘱されているレンタサイクル事業では、市内高校生や国際教養大の留学生を引率して男鹿の歴史(神社・なまはげ)を認識して貰う為のミニ・サイクリング・ツアーを実施、又今後のインバウンド・サイクリング観光客を誘致する為、本面の先進県である青森県の先達が催行した台湾人サイクリング観光客用ツアーに参加する等、同ツアー実施に係る各種ノウハウを体得致しました。目下、斯様なツアー催行に必要な自転車ガイドの資格を早い時期に東京で取得せんと思案中です。但し、今期のサイクリング関係は11月末を以て終了、来春までは冬眠となります。一方、冬の間は、《来春以降のインバウンドド観光客(含海外サイクリスト)の誘致、男鹿市活性化》等の方法・企画を立案する時期に入ります。本面で目下私は、各種素案(海外観光客への営業、男鹿半島の縄文風土に因む真山神社・なまはげの再評価、北東北縄文~蝦夷流へのフォーカス、海鞘・ホロホロ鳥の養殖、蝶の館の創設、男鹿温泉郷の再活性化、菅江真澄・徐福・渤海やアムールとの北交易路、安東水軍と南部水軍等)を練りつつありますが、本面でご興味ある在京七夕会・一高同期生諸氏のアドバイスとご協力を得て上記素案の一部でも更に推進したく、ご興味ある方はご一報下さい。
都鳥の連絡先は
携帯電話;080-8601-6593,
メルアド;ohmurasaki_c2@yahoo.co.jp 又は、at.sounds.01@gmail.com
LINE;電話番号:+855-88-268-3852
takko:白亜芸術祭コンサート (木曜日, 01 12月 2022 18:13)
来る12月12日午後2時から、白亜芸術祭に「歌の祭り」有志がコンサートで参加します。参加者8名の内41年卒が5名とほとんど同期生のコンサートですので、芸術の鑑賞方々、是非聴きにいらしていただきたくご案内申し上げます。2時から正味1時間半です。
演歌、ミュージカル、民謡、歌曲と、コロナで練習していないと言いつつも、達者な歌唱!でお楽しみいただけます。よろしくおねがいします。
札幌M・IさんCD情報ありがとう (水曜日, 07 9月 2022 23:30)
「イーハトーブ歌曲集」を早速入手しました。早速スマホに入れて、毎日の散歩やドライブの友として聞いています。賢治さんへの世界がさらに広がりました。
賢治さんの影響を受けて環境技術開発を選択したという後輩たちが活躍する様子を賢治さんに報告したいです。
小原(隆)
札幌M・I (火曜日, 06 9月 2022 15:13)
2010年9月14日、二火会「それぞれの賢治」第1回「賢治レコードコンサート」。当時埼玉県に単身赴任していて、私も参加し拝聴したことをよく覚えています。改めてHPをみて、第4回まで参加した記憶があり、懐かしく思い出しております。
このHPでも話題になった、若尾岩手大学名誉教授の労作「同窓生が語る宮沢賢治」が宮沢賢治学会イイーハトーブセンターから「特別功労賞」を受賞されたそうです。(若尾さんから「また、余計なことを!」とおしかりを受けそうですが・・・・)
事務局 (火曜日, 06 9月 2022 05:30)
札幌M・Iさん CD発売情報有難うございます。小生が二火会『それぞれの賢治」で取り上げた曲がたくさん収録されています。良かったらHPの記録を覗いて見て下さい。福井敬さん水沢の出身で賢治に思い入れの深い方とは知りませんでした。早速注文して聞いてみることにします。
札幌M・I (月曜日, 22 8月 2022 12:40)
コロナ禍のストレス解消に!
日本を代表するテノール福井敬さん(水沢市出身)が歌う、宮沢賢治歌曲全集「イーハドーブ歌曲集」というCDが最近発売されました。
早速購入してスマホに取り込み、聴きながら散歩してます。猛威を振るうコロナ感染症第7波
のなかで、ストレスの解消になっています。
来年の花まつりコンサートでも再開できれば良いですね!
米倉幸夫 (月曜日, 06 6月 2022 17:56)
花はなの里コンサートご参加の皆様、虫刺されの痒みは収まりましたでしょうか。千葉の老シェルパに対しての慰労とお気遣いのお言葉ありがとうございます。後期高齢者にとって、地べたで寝るキャンプは60年前とは違って苦行になって当然です。皆様のご忠告に従って次回は安房鴨川の広大な森の中にある杉丸太の香り漂う快適なログキャビンのベッドで寝るプランにしたいと思います。今まで日帰りされていた皆さんにも陽が陰ってからの焚火を囲んでの語らいの楽しさを味わっていただきたく、是非次回は泊りがけでのご参加をお勧めします。次回は日程だけが2023年5月17日(水)ときまっていますが、計画の概要は年賀のご挨拶と合わせて差し上げたいと思います。e-mail : yonekura_yukio@yahoo.co.jp
村井和男 (月曜日, 06 6月 2022 16:39)
始めて書込みます。皆さまとは遠巻に関わって来たので、存在感がない小生ですが、75歳になると世間から疎遠になり、寂しくなってきたので書込みしました。
JAXA退職後、第2の人生は余技の津軽三味線で、13年間600回の福祉施設訪問コンサートがライフワークでした。しかしコロナ禍でパタリと舞台が無くなりましたが、1つ下の妻が認知症になり、老老介護の第3の人生が始まりました。最大の終活は、岩手県岩手町岩手川口の実家土地家屋を昨年処分したことです。親の墓はそのままなので、岩手通いは残ります。岩大生から聴いて始めた津軽三味線は、NASA宇宙飛行士ジョン・グレン氏に"じょんから節"を聴いて頂いたことが誇りです。今、お経代わりに、津軽三味線を弾いています。皆さまも、それぞれ知的な活動で熱い一高精神が感じられ、素晴らしく嬉しく思います。
都鳥 晃 (とどり 晃) (金曜日, 03 6月 2022 08:10)
日本郵船退職後、中国・東南アジアを経て、昨年夏コロナ蔓延のカンボジアから脱出、(日本最高齢の)地域起こし協力隊員として、従前から日本クランプス(ナマハゲ)・菅江真澄・徐福・渤海交易航路に興味津々だった男鹿市に赴任致しました。男鹿市での直接のMissionはレンタサイクルの経営・運営ですが、Inbound観光にもタッチ中です。加えて、中国・東南アジアでの留学生・ワーカー送り出し・教育BIZで、目の当たりにした中国・韓国の若者に比して国際感覚が欠如している不甲斐ない日本の若者に、私が長年培った国際知見を伝授する点においても、男鹿市の若者に何某かの貢献をしたいと思料中です。今後のPrivateの目標は、米国の西海岸~東海岸の往復ドライブ、ヘッセンのフランクフルト・アム・マイン~ガリシアのサンチャゴ・デ・コンポステラへの跋渉、中国シルクロードのサイクリングの実践!ーーーこれからの長い希望に満ちた人生を共に大いに謳歌致しましょう!
私の携帯は080-8601-6593,メルアドはohmurasaki_c2@yahoo.co.jp 又は、winwinmanpower@yahoo.comです。
菊池恒雄 (金曜日, 03 6月 2022 06:27)
蝦名さん
差し支えなければメールアドレスもお知らせ下さい。
kikuchitsuneo @gmail.com にメールでお知らせ頂けると助かります。
蝦名恵 (金曜日, 03 6月 2022 05:28)
済みません。私への連絡は、自宅
福島市野田町6-12-19(960-8055)
へお願いします。
浅草の事務所は無効です。
takko (金曜日, 03 6月 2022 00:10)
名古屋や盛岡のご報告もありがとうございます。来年一堂に会せる機会ありそうで、ぜひ実現できますように。浅田次郎の「母の待つ里」図書館に予約したら、副本も多いのに100人ぐらい予約あり驚きました。
takko (金曜日, 03 6月 2022 00:02)
隊長様、幹事様、管理人様、皆様 七夕会のホームページ久しぶりに拝見しました。花はなの里コンサートのご報告ありがとうございます。楽しかった思い出を新たにしています。本当にお世話になりまして感謝申し上げます。手を吊っていた方はリハビリがんばっておられますか? ステージの段差に苦労しておられた方も多かったので、皆さん筋トレして来年に備えましょう。
毛利 洋子 (木曜日, 02 6月 2022 16:59)
菊池 恒雄様・事務局様
二火会ホームページの花はなの里コンサートを拝見させていただきました。ご面倒おかけ致しましたが、追加の記載ありがとうございました。これで今回の参加の証が出来安心致しました。来年も計画されたとのこと、健康で無事また参加できますことを祈るばかりです。皆様がいつまでも健康で楽しくこの会が続けられますことを祈念しております。
まずは、幹事様・事務局様に感謝の気持ちを伝えるには、この言葉では充分とは思えませんが、あえて言わせてください。
ありがとうございました。
また今後もよろしくお願い申し上げます。
藤原昭夫 (木曜日, 02 6月 2022 12:01)
花はなの里コンサート企画運営、の菊池氏、米倉氏、演奏者の皆さん、ありがとうございました。気持ち良い環境で楽しく過ごさせて頂きました。後期高齢者のはずなのに皆さん元気で感服いたしました。米倉氏への次回からの開催への提案ですが、日帰りの方が半数あったのは、元気とはいえそろそろキャンプでの寝泊まりを避けたくなる体力や気力になっていると認識すべきかと思います。それと米倉氏があまり動かずに済む形式でやっていただきた。パシリの俺としては、ろくな働きが出来ず申し訳ない。考えましょう。浅田次郎も見てみます。
畠順一郎 (木曜日, 02 6月 2022 10:38)
キャンプファイアーと夜の部は残念ながら不参加でしたが、75歳前後の老青年が16人も集まって野外コンサートやテント生活してると言うと皆にビックリされます。
米倉隊長の献身には毎度のことですが、敬服の至りです。
5月21日には盛岡で漆原、柳橋、若尾、本宮さんとメトロポリタンでランチ、JFP会社訪問の後、材木町のよ市を散策、旧交を温めました。
花はなの里コンサート(事務局) (水曜日, 01 6月 2022 21:15)
5月18日、定例となった房総君津の「花はなの里」にてイーハトーブコンサートが16名の参加で開催されました。
右欄の二火会開催の記録、「花はなの里」コンサートを開いて写真や感想等をご覧になって当日の余韻を楽しんでください。
浅田次郎さん良いですね 小原(隆) (土曜日, 07 5月 2022 17:40)
柳橋さん、
「母の待つ里」をお話として楽しく納得して読みました。
北上の空き実家に帰省する度の幼馴染や隣近所とのやり取りとすっかりダブりました。
「壬生義士伝」もですが、・・
「終わらざる夏」は盛岡の義父らがモデル?になっていたので、東京盛岡ふるさと会で講演された折に浅田さんにお会いして直接お話を伺うことができました。
盛岡の事や岩手県人の気質も非常によくご存じでした。
娘さんが岩手医大関係で?、とか、・・
柳橋好子 (土曜日, 07 5月 2022 00:56)
皆さん お久しぶりです。
以前に「雲を紡ぐ」の話が出ていましたが、
皆さんは浅田次郎の「母の待つ里」を読まれたでしょうか。
札幌の猪狩さんから薦められて読みました。
岩手(花巻と思われます)の方言が満載で、味のある内容です。
でも、東京出身の作者があれほど岩手の方言を使えるのが不思議です。
そして、その方言ですが、知らないものが多いのに、なんとなくわかってしまうのです。
最新の知見です(藤澤幸三郎) (水曜日, 09 3月 2022 19:55)
最新の知見です。
「間違っていませんかコロナ予防」と題して送られて来ました。
納得です。時間がある時にご覧下さい。
http://web.tohoku.ac.jp/hondou/letter/
https://youtu.be/_S1IMdviK_I
岡山茂久 (日曜日, 03 10月 2021 19:05)
コロナ禍で自粛中に、図書館に予約していた「雲を紡ぐ」を読みました。盛岡で生まれ中学、高校、大学と青春時代を過ごした美しい地元をいかに知らないかを思い知らされました。
「言わで思うぞ、言ふにまされる」この言葉が印象的でした。
事務局 菊池恒雄 (月曜日, 23 8月 2021 02:11)
右欄の紹介記事・資料をクリックすると「同窓生の語る宮沢賢治」の表紙と目次をご覧いただけます。表紙裏に添書きされた著編者である若尾紀夫岩手大学名誉教授の「表紙デザインへの想い」を以下に紹介します。
138億年前ビッグバンで宇宙が誕生
そこには淡い帯のように横たわる銀河系天の川があり
無数の星たちが乱舞している
それは巨大な宇宙の晴れ舞台である
賢治は顕微鏡で岩石薄片標本を観察し
そこで繰り広げられる怪しくも美しい万華鏡の世界に見入った
それ は微小な宇宙の変幻美である
賢治は巨大な宇宙と微小な宇宙は同じであり
存在する全ては明滅する現象であり仮定であるという
同窓生が語る宮沢賢治(菊池、小原) (日曜日, 22 8月 2021 14:16)
若尾さんから七夕会の仲間にと送っていただいたご主人編纂の本です。
若尾さんのご主人は保阪嘉内の再来?まるで宝の山に分け入ったようでとても飛ばし読みできません。岐阜と賢治の接点など新発見の連続です。
読み終わったら真っ先にリクエストがあった畠君に回覧します。寄稿者の一人向井田薫さんが叔父さんに当たるとの事です。(次の閲覧希望者は菊池まで問い合わせください、菊池)
右欄の紹介記事・資料をクリックすると、「同窓生の語る宮沢賢治」の表紙と目次を紹介しています。目次は画面を拡大してご覧ください。この御著書は、多くの既存の文学的側面からの賢治さん紹介本とは異なり、当時の高等農林の学術基盤から賢治さんへの理解を深めようとする実証的理系スタイルの本です。例えば、あの明治時代に納豆についての優れた先駆的学術論文を村松教授がしかも英文で盛岡から発表していたことを知って私は驚嘆しました。ビタミンB1発見者の鈴木梅太郎教授が入学選考委員として賢治さんを面接していたことも知りました。これらの事実からでも、当時の高等農林には、世界を意識した高い志が充満していたことが推察されます。賢治さんはそのような雰囲気を感じながら、全国から集った学友たちと交流していたのです。(小原)
コロナ禍が終息したいつの日にか岩手の空気を吸って歩きながら、七夕会の皆さんと賢治さんが伝えたかったそれぞれへの想いを語り合いたいものです。(小原)
畠 順一郎 (日曜日, 22 8月 2021 11:02)
久しぶりに皆さんのコメント拝読。
身近な関係者にまでコロナ感染者が増加、お互い注意しながら行動しましょう。
若尾さんのご主人の著書の件を伺った際、彼女の祖母と私の祖父が同じ向井田姓でお互い系図を調べると祖父の祖父が兄弟で遠い縁戚と判明、お盆の話題です。
またその著書に祖父の次男向井田薫の文章も掲載されているそうです。未だ菊池君の手元にあるので、読むと林業振興に寄与した祖父向井田重助にも繋がる気がします。
小原です (水曜日, 18 8月 2021 10:47)
若尾さん、連絡ありがとうございました。
では、御著書を楽しみに待ってます。