11/6NHKの明日へ-住宅革命に挑む、という番組で「釜石の森林組合の木材を使って良質安価な復興住宅を造る活動」が紹介されました。
藤原昭夫君がキイパーソンとして登場しました。活躍はさすがです。
1)斬新な発想の設計、2)木材の伐採からの工夫、3)木材加工でも工夫、4)建築大工も協力、全ての関係者がチームとして工夫しながら、良質で格安の家を造るという大きな目標の実現に向けて進む姿に感動しました。素晴らしい、かっこ良い!
(以上、本人が紹介するべきところですが私が代わりに)
結設計HPでも紹介されています
http://www.yui-sekkei.co.jp/category/森の貯金箱復興住宅/
http://iezukuri1.exblog.jp/16123710
見逃された方ははNHKオンデマンド(216円)で、いつでも視聴可能です
私も三陸には行っているのですが、いつか皆で一緒に行きませんか。
金野さんのお話で、こどもの貧困率が16.3%でOECD30ヶ国中ワースト4位、負の連鎖でますます格差社会が固定していくという事が気がかりでした。講師はそうした子供達を対象に学習の援助をするNPO活動を模索されているとの事です。二次会でも違う方が、農場で保護観察中の若者を受け入れているというお話をうかがいました。仲間が若い方々が生きやすいように尽力されていることを知り、さすがと感心しました。私にもなにかできるかな?
金野光宏さんの講演は、私には、とても有益なものでした。
福島への帰路のため講演後の会食に参加できなかったこと残念です。またの機会を待ちます。
講演の中で、「米国で、受験戦争なるものがあるか?」について、夕べは、皆さんの時間なので、詳しく説明できませんでした。以下に簡単に再度説明します。
米国で受験戦争はない。何故なら、①大学入試試験がなく、②大学による入試応募資料の選考で決まる、③自分にあう大学を選ぶ、④ある大学に入学して、単位取得や成績などの基準を満たした時に、もっと良いと思う大学に転校するなどの理由です。ボストンでは、UMass (University of Massachusetts) という公立大学に入学して、3年次に例え ば、Tufts
University(外交学の王者)、 MIT(テクノロジーの王者)、Babson(ビジネス学の王者)などの他の大学に転校する生徒が多いです。
では、実際の入学手続きはどのようなものでしょうか?応募書類の他に、主だったものを以下に書きます。①高校の成績証明書(英文:大学は、GPAという指標に換算して判断しますがおおむね中程度で大丈夫)、②能力試験(共通試験に似ているが、一般教養を試すもの。一番利用されているSAT試験は、Writing, Critical Reading, Mathの3教科。年に6回受けられ、その中
で一番良い点数を申請できる:試験に備えた塾はKaplanなどがあるけど、さほど面倒な試験でない。(注)海外生徒で大学が要求する科目を履修していない場合は、特別教科試験が求められる)、③TOEFL、④推薦状(普通2通)、④エッセイ(一番重要:大学で勉強したい理由を書く。大学で何を学びたいか、そのために小学時代や中学時代も含めて過去の学びがどんなものであったか、大学で学んだことをどう社会に貢献するかを首尾一貫して書くこと。)
以上です。もし不明な点があればお便り下さい。どうか皆さんによろしくお伝え下さい。
*金野さん講演のレジメは右の最近の二火会の記録にあります。
OBARA君。ありがとうございます。実はNAKASHOUJI君からも同様の連絡を受けまして、話を総合した結果、「全国放送」であることが判明しました(NHKの担当記者にも確認しました)。11月6日付け(#214)で、すでに3回放映されたことはお知らせいたしましたが、10日以上も経ってから何ゆえにという疑問があったのが、これで合点がいきました。過去3回は
「首都ネットニュース」の中でであったからです。とにかく、いつ放送するのか、何回放送するのかなどは、私には(忘れじの会の会長にも)わからない世界なのです。いずれにいたしましても、情報をお寄せくださったおふたり(OBARA君、NAKASHOUJI君)には厚く御礼申し上げます。
今朝(11/13)のNHKおはよう日本で碑が紹介されたのを見ました。
関係者の皆さんの想いが伝わってきました。
IMADAさん、尽力ご苦労様でした。
[訂正]
(#214)の文中の「東京新聞」は、「4日付け」ではなく、「3日付け」でした。
追伸:上記のホームぺージとは、[TAMOTSU IMADA]の箇所をクリック
するのですね。入力してみて知りました。
[八丈小島忘れじの碑]
去る8月4日付けで書き込みましたところの件ですが(#205)、その除幕式が11月2日にお蔭様にて無事終了いたしました。そのもようはNHK首都圏ネットニュースで当日2回、5日にも1回放映されるととともに、4日付けの東京新聞にも紹介されました。私が撮影いたしました写真を2点、ギャラリーにアップさせていただきますのでご覧下さい。旧島民の方々の艱難辛苦を顕彰するとともに、八丈島そのものの新しい観光ポイントになることを願っております。その詳しい経緯は、上記のHP(八丈小島忘れじの会の高橋克男会長のブログ)をご覧下さい。過去に遡って「記事一覧」を諸々クリックしますと、概略がおわかりになると思います。
Dr. Fujisawa, さきほど夕飯の支度をしながら、仕事のプロフェッショナルを(南加の自宅で)拝見しました。大変感銘を受けたとDr. Kumagai にお伝えください。番組の中で”転期”と言っておられたのは、私が現地に来て、アメリカの予防歯学の水準に感心したのとほぼ同じ頃。その後、世界の最先端を行く予防歯学を、独自に日本で普及されてきたことは大変な功績と思います。(F.T.)
今、27日21時からのNHKプロフェッショナルで熊谷先生拝見しました。偶然チャンネルをあわせて、藤澤さんが知らせてくださった番組とおもいあたりました。途中からだったのですが唾液検査の必要性わかりました。3000円の負担でできるのなら、したいものです。
藤澤幸三郎君推奨番組のホームページです。
http://www.nhk.or.jp/professional/schedule/index.html
藤澤幸三郎くんから二火会の皆様へのお知らせです。
私の義兄が山形県の酒田市で開業しておりますが、長年の予防歯科への取り組みが評価されてNHKのプロフェショナルに紹介されます。私も15年以上月に1,2回矯正治療に出張していました。10月20日、月曜日21:00からです。ニ火会の皆さんにもご連絡下さい。
藤澤幸三郎君から
「山中湖に行ってきました」
とカッコイイ写真が送られてきました。
右のギャラリーのページで雄姿をご確認ください。
http://nikakai.jimdo.com/ギャラリー/
勝浦さま・事務所の担当者様
ご丁寧なお答えを本当にありがとうございました。
お礼が遅れてしまい、誠に申し訳ございません。<(_ _)>
実は当時、がむしゃらに調べ捲ったのですが調べきれず、資料の
整理に追わ前々日は3時間睡眠、前夜は徹夜と 年を無視して頑張って
しまいました。
その際、皆様のご指導・お教えが大変大変参考になり お蔭様で「S」評価(最高評価)を受けることが出来ました。(=^・^=)
にも関わらず、直後に体調を崩し、寝込んだりして(まさしく年寄りの冷や水でした)(^^;
恩人ともいえる皆様へのお礼がこんなにも遅くなってしまいました。<m(__)m>
礼を失して本当に恥ずかしい限りです。
申し訳ございませんでした。
そして、本当に助かりました。
本当に本当にありがとうございました。
宮沢賢治は奥が深いですね。
改めて素晴らしい人だと感じ入りました。
どうぞ今後もこの素敵な会を発展させていってください。
ありがとう!小原君。
ひとりでも多くの方に知っていただくべく、会の会長とも図りまして、現在
マスコミ各社にも連絡中です。お知り合いでもおられたら、よろしくお願い
申し上げます。
経緯を読みました。
公共交通アナリストIMADAさんの専門視点がきっかけでしょうか、積極提案とその後の尽力に敬意を表します。
多くの関係者が望み喜び、そしてそれが自分の喜びにもなるとは、本当に素晴らしい。
猛暑お見舞い申し上げます、さて、突然ですが、みなさんは「八丈小島」という存在をご存知でしょうか。これは「八丈島」の沖合い7.5kmに浮かぶ
島で、現在は無人島です。しかし、1969年6月までは100人弱の居住が見られ、全国初の集団離島と目されているのです。私はこの「八丈小島」どころか、「八丈島」にさえ、いかなるご縁もなかったのですが、思いがけない
経緯から、「八丈小島忘れじの碑」の建立を思いつきました。そしてそれが
採用され、来たる2014年11月2日、その除幕式が「八丈小島」を正面に見る「八丈島の南原千畳敷」で挙行されることになったのです。まことに感無量でありますが、この経緯につきましては、「八丈小島忘れじの会」の代表「高橋克男さん」のブログ(http://ameblo.jp/13227-80/ 、もしくは「八丈小島 かっちゃん」で検索)でご覧いただければ幸甚です。よろしくお願い申し上げます。
遅くなりましたが、1年はあっというまに過ぎ、もう七夕会でしたね。楽しく過ごしました。幹事様、皆様お世話様でした。
恥ずかしながら、頭の中の地図が、夫々の駅から目的地という回路しかできていなくて、新橋と汐留が同じところ!(旧新橋停車場の前はシオサイトだった!)とびっくりしました。電車の高架下のタイムスリップしたような通路や商店街を通って、有楽町まで行けてしまったので、またまたびっくり。おもしろかったです、IMADAさん。
今年も楽しい七夕会をどうもありがとうございました。
お忙しい中、旧新橋停車場等をご案内下さったIMADA様、
幹事のKIKUCHI様、大変お世話になりました。
ぶらタモリ流の新橋~有楽町の散策、大変勉強になりました。
雨かも・・・との心配は、幹事様の熱意と何名かの晴れ女・晴れ男の力で
吹き飛んでしまいましたね。
夜の月の美しかったこと!
今年は事情で参加が叶わなかった方達も
来年はぜひお目に描かれますように。
幹事様、今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます。
早速録画予約しました。マニア予備軍の3歳の孫にも連絡します。
まずは、7月5日(土)の「旧新橋駅舎ほか、鉄道遺構ツアー」の方はよろしくお願いいたします。
さて、その前ということになりますが、7月2日(水)の19:00~21:00のTBSテレビに、名前だけではありますが、出ることになりました。番組名は『特急で行こう! この夏絶対乗っておきたい特急列車の旅ベスト20』です。出演するわけではありませんし、製作にあたり、意見を求められただけですの
で、どんな番組になるのかも認識していないのですが、協力者として「エンドクレジット」を入れるとの連絡を受けました。ご関心があり、お時間が許すようでしたら、ご覧ください。
21日(土)午後5時半より盛岡41会が盛岡の大吉で開催されましたが、小生参加してきました。盛岡よい会の掲示板ご覧ください。
6月21日、銀座のレストランで白亜レディーズ会がありました。馬場さんがゲストスピーカーで、「ここにも溶接があるー溶接とはなにかー」をお話いただき、溶接技術がもの造りを支えていることに目をひらかれました。幹事様、ニ火会でも是非お話しくださいますようお願いしてください。
「盛岡よい会」の方に、[再び、「福田こうへい」!!]と題してカキコミをいたしましたので、ご覧ください。
勝浦から細渕さんへ(2)
先のコメントで言葉足らずのところがありました。この詩の舞台の一部は「山地の稜」と一緒と考えられますが、同じ日の状況を書いたものではありません。「栗鼠と色鉛筆」の季節は秋、「山地の稜」の季節は春です(すぎなや細い桑のやはらかな芽が出てきますから)。季節は違え表現的には共通するところがいくつもあります。この舞台の当時の地図があり、それを見ながら読むのも楽しいのですが。
「尾はder Herbst」とありますが、Herbstはドイツ語で、意味は①秋、②収穫、収穫物、収穫期、③凋落期、晩年。尾が収穫物=穀類の穂をイメージさせるのでしょうか。スッテッドラーの色鉛筆なども、イメージを膨らませて解釈なさってください。
Harvest:①収穫、収穫物、作物、②収穫期、③結果・報酬
勝浦から細渕さんへ
「栗鼠と色鉛筆」に関するお問い合わせの件、私の解る範囲でお答えいたします。
この作品は、賢治が勤めていた農学校の前を通る岩手軽便鉄道の線路を東の方向に歩いている状況を書いたものです。ちくま文庫の宮沢賢治全集8に所収の「山地の稜」は同じ状況を書いているものと思われますので、解釈上の参考になると思います。
*「三角山」:これは当時の花城小学校(現花巻小学校)の正門のすぐそばにあった小山のことだと思います。昔のことで、問い合わせた友人たちの中には「分らない」や「忘れた」という人もいましたが、「三角山」を知っている人は、この詩の「三角山」は間違いなくこの小山だと言っています。今は削られて宅地になっていますが、そばに大きな木も生えており、小山の上に祠があったそうで、生徒たちがよく遊ぶ場所でした。この小山のすぐそばに住んでいた同級生がおり、その人にも「三角山」が存在したことと、当時の状況を確認しました。花城小学校の校庭には四っ角山という小山があり、花巻出身の賢治研究者である佐藤勝治氏はこの四っ角山がこの詩の「三角山」であると述べていますが、勝浦は以下のことから四っ角山ではないと考えています。①四っ角山は他の作品にも出てくるよく知られた地名であり、それを賢治があえて「三角山」とは言わないと考えます。②詩の内容から「三角山」は近景です。線路から「三角山」は数十メートルです。四角山は約二百メートルぐらい離れておりかなり小さく見えるはずで、「緑いろのサラアブレッド」とみなすには遠すぎると思います。(花巻小学校出身という)宮沢賢治記念館の学芸員の方にお話ししたところ、もっともな考えだと言っていただきました(証明していただいたわけではありません)。
*「雲環」:<定本宮沢賢治語彙辞典>→「暈環(うんかん)」【天】暈は太陽や月の周りにぼうっと現れる暈(かさ)状の光。ハロー(halo)。環はその輪のこと。(後略)
*「栗鼠」:種類までは判りませんが、私が花巻小学校に通っていた昭和30年初めには小学校の敷地付近で栗鼠はよく見かけました。ホンドリス(ニホンリス)と思われます。
*「水そば」は一般には「ミゾソバ」と言われるタデ科の一年草です。ピンクのかわいい花です。
お問い合わせの最低限のことにお答えしました。もっと解説は可能ですが、この掲示板では困難です。管理者を通じて、私あてに直接ご連絡いただければ対応いたします。
宮沢賢治語彙辞典はご存知ですか?
東京書籍から現在新版第二版まで発行されていますが、賢治作品に登場するキーワードについては網羅的に掲載されています。雲環、栗鼠についても項立てされています。三角山も記載がありますが作品によって違う場所を指す可能性がありますので注意が必要です。
お近くの図書館で参照されては如何でしょうか?
はじめまして。
私は、上の子は二十歳を超えている、ただのおばさんですが、今、大学で学んでいます。
来週、宮澤賢治の「栗鼠と色鉛筆」の演習で発表しなくてはならないのですが、わからないことだらけで、パニック寸前です。
お宅様の2010年の書き込みに勝浦様の疑問点、三角山の位置など、あれから進展はございましたか?
また、雲環の意味が、判りません。
栗鼠の種類も 調べきれません。
何か、お分かりのことが、ございましたら、お教え願えませんでしょうか。
唐突に、申しわけございません。
6月3日開催の二火会は、久しぶりに23名と多い参加者。物理学者の高橋さんのお話だけに難しいのかなと思っておりましたが、文系の小生にもわかりやすいいいお話でした。笑顔を交えてお話しする講師はさすが大学の先生だっただけに上手い!2次会も15名参加。女性4名全員参加!それぞれが楽しく懇談!久しぶりに盛り上がりのある会合だった!いい仲間との会は継続していきたいものだ!幹事さん!講師さん!ありがとう!
次回は、7月5日!七夕会!全国の仲間との再会を楽しみにしています。
先生、6月3日の二火会講義ありがとうございました。エピソードを交えてピエール・キュリーの業績をわかりやすく教えていただきました。参加者も多く二次会も盛会でした。物理といえば、頭がブラックアウトしてしまった高校時代を思いだしました。なんであんなにわからなかったのだろう。
16日付けの岩手日報に、私がHP等のお手伝いをしている野田村の「だらすこ工房」の活動が紹介されています。
木工商品の額縁プランター等はおすすめです。
春の園芸用品として、ご購入を検討されてはいかがでしょうか。
http://www.darasuko.com/p/blog-page.html
太陽光の市民発電所2号機も計画中です。その際には出資のご検討をお願いします。
4月8日鶴見遠征
気さくなピアニストの森さんや画家の三浦さんにもお会いでき、大変有意義な一日でした(H.M)
昨日の二火会は久しぶりに遠征して森さんのピアノコンサートを皆て聞くという企画はとても楽しくいい時間を過ごすことができました。盛岡一高のすごさをあらためて感じさせていただきました(Y.M)
4月8日の二火会、鶴見大学主催の「はなまつりコンサート」は同窓のピアニスト森知英さんコーディネートでホルンとの協演でした。お釈迦様に甘茶をかけて、甘茶をいただき、ご詠歌もはじめて聴きました。ホルンの穏やかな暖かい響きは、心が静まるようで、会の趣旨にぴったりでした。驚いたのは、ご挨拶をされた鶴見大学学長先生!なんと同窓生の女性でした。(私たちより3年ぐらい先輩) 森さんもご存じなかったようで、まったくの偶然だそうです。同窓生が多方面でご活躍されている事を実感し、誇らしかったです。
森さんは二次会にも参加してくださって、娘のようなご年齢でもあり、近しくお話をいたしました。機会がありましたら、是非コンサートに伺いたいと思います。
幹事様ありがとうございました。
今田さん、私はこの方面疎いので、地方交通線と本線の関係、JR北海道の問題、直流、交流電源のことなどす感心して聴いていました。交通網はインフラなのだから、採算で考えてはだめという参加者のご意見も。小さい頃からの電車好きが、生涯のお仕事になるというのも幸せな事ですね。親戚にも年寄りから幼児まで、鉄ちゃんたくさんいるので、その魅力は測り知れないのですね。特に男子には。
白亜芸術祭見学そして七夕会忘年会,有志によるカラオケいずれもとても楽しく過ごすことができたのも、幹事長の菊池さんのおかげと思っております。ありがとうございました。盛岡、松山、名古屋からもお時間を作り参加していただいたみなさんありがとうございました。来年の企画もいろいろご披露ありましたが、できるだけたくさんの仲間の参加で盛り上げていきたいと思っております。来年も皆さん元気でお会いしましょう!
幹事様、この度の忘年会に初めて参加させて頂きましたが
色々なご配慮が沢山詰まった企画で大変楽しく過ごさせて頂きました。
厚くお礼申し上げます。
白亜芸術祭鑑賞では、直接作者の方から制作の意図やご苦労なども
お伺いでき、とても勉強になりました。
三幸園での時間をたっぷりととったお食事もとても美味しかったです。
二次会では南部蝉しぐれを何度も歌ったので、
全員がしっかりこの歌を覚えたこと間違いなしですね。
その他の歌も皆様とても上手な方が多いので、
感心しながら気持ちよく聴かせて頂きました。
今年は七夕会、二火会と皆様とお会いできる機会が多く
とても楽しい1年でした。
来年からはお目にかかる機会が減ると思いますが、
土・日の催しなら参加できる可能性が大です。
その時には万難を排して参加させて頂きます。
今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。
幹事様 忘年会はいろいろアレンジしてくださってありがとうございました。たくさんの方が集まり、白亜芸術祭という話題もあり、会場もよく、大変楽しいひとときを過ごす事ができました。カラオケでは芸達者の方達の集中レッスンで「南部蝉しぐれ」しっかり覚えました。在京のこの会に顔を出し始めた頃は、よく知らない人だらけで緊張していましたが、今はすっかり顔なじみになり、気軽に参加しています。皆様、来年も元気でお目にかかりましょう。
探し物のお願いです。外国人の友人がこけしを集めていて、買ってくれるように頼まれています。伝統的なもの、芸術的なものではない、昭和の観光地のお土産物のようなタイプのこけしです。友人との間ではsilly
kokeshiと呼んでいます。例えば熱海のお宮貫一とか、小原庄助さんが風呂に入っているとか、昔よくありましたよね。どこか観光地に行かれたとき、土産物屋をのぞいてみてください。昔の売れ残りはないかしら? お家で捨てようと思っているそんなこけしありませんか? くれぐれも伝統的な立派なものはいりませんのでよろしく。ご一報くださるとありがたいです。
hp8t-wtnb@asahi-net.or.jp
祝 「福田こうへい」、NHK紅白出場決定!!
『南部蝉しぐれ』
渡辺達子様
次回の旅行記も期待しております。
今年5月にご主人とアメリカのめずらしい地域をドライブなさったお話は、はじめてのプレゼンとは思えないほどわかりやすく、楽しく、思わずいっしょに旅行しているような錯覚を覚えました。とくにRoute 66 という言葉はなつかしく感激的でした。美しい写真とともに珍しい景色と旅の姿を拝見して、私も足腰が丈夫なうちに外国旅行をしてみたくなりました。
達子さん、二火会の発表、そしてこの度のレジュメ、有難うございます。
12日に参加が叶わなかった方達も、このレジュメで概要をよく理解できる事と思います。
行きたいと思っても手軽に出かけられる場所ではありませんので、
ただただ感心しっぱなしで発表を聞かせて頂いたのでしたが
あの時のことを思い出しながら、改めてレジュメを拝見しました。
11/12 二火会 渡辺達子さんの話題
「アメリカ南西部国立公園巡り」 をアップしましたのでご覧下さい。
雄大な西部劇景色、先住民の文化、芸術の街サンタフェ、そしてそこを舞台の小説紹介まで、多彩な話題を皆で楽しみました。
二火会の皆さま
ご無沙汰しております。
私の所属している混声合唱団の第4回演奏会が、下記の通り開催されます。
ぜひお越し下さいますよう、お誘い致します。
混声合唱団コール・クライス
第4回演奏会
2013年11月10日 午後2時開演
新宿文化センター大ホール
指揮:箕輪 健
ピアノ:小林 恵美
プログラム
1.ボブ・チルコット/故郷 日本の歌による5つの混声合唱曲
2.大中恩/混声合唱曲「島よ」
3.J. G. ラインベルガー/スターバト・マーテル op. 138
4.ジョン・ラター宗教曲作品より
和洋取り混ぜた多彩なプログラムですが、
なかなか、よい出来に仕上がっています。
チルコットは、震災をきっかけに、日本の唱歌を編曲しました。
「島よ」は、人間の孤独を島に仮託して歌う、我々の世代が共感できる曲です。
スターバト・マーテルは、ハーモニーが美しい。
ラターの宗教曲は、宗教曲ながら、軽やかなポップスの「のり」で楽しめる曲です。
アンコールには、皆さまとともに「花は咲く」を歌うことになりました。
私は、4人しかいないテノールの一人として歌います。
新宿文化センターは、なにしろ1,800人も入る会場なので、
ガラガラでは、歌いがいがありません。
入場料はただにしてよいから、お友達に一人でも多く来ていただくように、
といわれています。
二火会のメンバーには、音楽のお好きな方々が多いので、
お誘いしてみることにしました。
ご連絡をいただければ、チケットを何枚でもお届けします。
高橋利宏
E-mail: toshi.takahashi@gakushuin.ac.jp
IMADAさん、先程「南部蝉しぐれ」聴きました。
takkoさん、楽譜をどうも有難うございます。
譜面があれば正確に歌えるようになりますね。
※ 管理人様、変な書き込みが入るようになったようです。
削除を宜しくお願い致します。
友人に「人生は、、、」というお話をなさるのは、随分気を遣われたと思いますが、とても参考になりました。ありがとうございました。私たちの年齢になると、同時に人生のしめくくりも意識されるところです。身辺のダウンサイジングを始めています。
七夕会には毎年出席でも、二火会は長らくご無沙汰の私でしたが、
佐々木さんのお話を是非お伺いしたくて出席させて頂きました。
はるばる四国から出向いた価値が充分にあるお話でした。
今後私が心がける必要があるのは、佐々木さんのお話の7つのポイントのうち
①、②、⑦の2)であろうと思ったことでした。
(良き友には恵まれていますが、多くとなると少々?になりそうなので)
佐々木さん、そしていつもお世話下さる幹事の菊池さん、本当に有難うございました。
本日の二火会、佐々木康夫君の「人生は、明るくそしてジャンプ!」を聴いてきました。何度も「アルコール」じゃなかった、「アンコール」がかかる内容とは?ということでおおいに興味があったのですが、さすがでした。むずかしい話ではなく、ご本人が言われるとおり、当然のことだったかもしれませんが、かみしめるような味わい深いものでした。出席者19名と盛況でしたので、どなたか続けて書き込んでください。私は別の話題に移ります。それは、本日午前に書き込みました「盛岡よい会」のサイトをご覧いただきたいということです。先般、両方に書き込みながら、肩透かしをくらってしまいました「南部蝉しぐれを歌う福田こうへい」の情報です。本日出席のみなさんにはお伝しましたが。
「南部蝉しぐれ」と、先般の七夕会で見学しました「君の名は」の碑とのリンクから、みなさんにご連絡があります。詳細はまた「盛岡よい会」の方にカキコミましたのでご覧ください。
再び、「盛岡よい会」の方にカキコミましたが、もしかしますと、今日は
「南部蝉しぐれ」は歌わないのかもしれません。出演は間違いないところなのですが。その節は、ユーチューブや、ヤフーの動画でいつでも聴けますので、よろしくお願い申し上げます。
深川散歩に盛岡から参加されたyu-yu-ゆうこさんから
大震災復興支援「早池峰岳神楽 明治神宮公演」 の紹介がありました。是非、参加をご検討ください。
5月19日(日)10時、13時半 開演です。
詳細は以下のHPを参照してください。
岩手物産販売もあるそうです。
http://www.iwate-morioka.com/news/
平日昼開催の行事は初めてでしたが女性6男性12計18名の参加者があり、夫々楽しんで頂けたようでホットしています。先ずは昆さんの熱いガイドとお天道様に感謝です。良き仲間達と共に過ごせる幸せなひとときでした。ありがとう!
深川散歩は天候に恵まれて、目に美しい清澄庭園、隅田川、めずらしい相撲部屋通り、江戸の理解が深まった江戸資料館、芭蕉記念館、おいしいアサリの深川丼、15000歩の運動など五感を刺激する楽しい催しでした。平日の午後に皆でゆっくりすごせるとは、年をとるこのもいいものです。昆さん、幹事さんありがとう。ゆうこさんもアルバムの写真ありがとう。
先日の深川散策、幹事さんはじめ皆様大変お世話になりました。
卒業以来初めてお目にかかる方もいて、なつかしかったです。
ただのスナップ写真ですが、よい会HPアルバムの所に載せておきましたのでご覧ください。
清澄白河なる場所、初めて行きました。深川江戸資料館や清澄庭園、興味深かった場所です。あさり丼も大変美味しかったです!
めずらしい八重のサトザクラ、美しかったですね!
こちらはまだまだ寒く(今日は雪が降りました)桜はもう少し先のようです。24~25日頃じゃないでしょうか?
先日9日開催の深川散策は貴重な体験でした。今回の企画を立案、実行に移してくれた昆さん、菊池さんありがとうございました。スナップ写真は追って各人宛ご送付する予定ですが、散策時、北の湖部屋でお祝い事をやておりましたが、あれは北の湖親方の還暦披露(5月5日予定)のための綱打ち儀式をやっていたようです。ご参加の皆さん本当にお疲れ様でした。またお会いしましょう!ご連絡まで。
先週はじめから昨日まで青森、千葉の海の生物調査に出かけていたためお返事が遅れてしまいました。青森から千葉へ向かうおり、盛岡で打合せのため途中下車したのですが、駅舎から出る時間もなく、どなたにも連絡を取らずに失礼をいたしました。
菅原さんの講演、確かに関西が中心ですが、東京で可能か一度ご相談してみてはいかがでしょうか。
メールアドレスは41会の掲示板にありますよ。
菅原さんの賢治朗読会に行かれた様子羨ましく読ませて頂きました。東京でもやって頂けるなら大歓迎ですが当面は関西を中心にとのご意向のようですので機会を待ちたいと思います。それと東京でやって頂けるなら少人数の二火会では勿体ないので在京白亜会の方が良さそうですね。
菅原さんの賢治朗読会
やはり素敵なもう一つの賢治の世界がありました。奈良であった菅原さんの朗読会のことです。41会の掲示板では紹介をさせていただいておりましたが、今日、その拝聴に行ってきました。
賢治の詩の素晴らしさはもちろん活字からも十分伝わってきますし、テレビなどで朗読を聞いても、ああ良いなといつも思います。でも、岩手の言葉で菅原さんが語った賢治の世界はまったく違いました。賢治の詩がこれまでにないほど生き生きと心の中に蘇りました。背景に流れるフランスシターの透き通った音色が賢治の世界を象徴するようで、菅原さんの朗読を一層引き立てていたと思います。
会場には100名くらいの参加者がおりましたが、きっとゆったりとこれまでとは違った賢治の世界に浸り、素敵な時間を過ごしたものと思います。
余談ですが、閉会後、会場の出口のところで夫婦で参加されていた一高の5年ほど先輩とおっしゃる方が菅原さんに声をかけていらっしゃいました。お名前でもうかがってくればよかったのですが、ついそれもせずに来てしまいました。菅原さんが聞いてくれているかもしれません。
ところで、二火会では昨年、宮沢賢治特集をやっていましたね。あのとき菅原さんの朗読があったら賢治を巡る話題にひとつの彩を与えてくれたことと思います。幹事の菊池さん、もし、機会があったら菅原さんに朗読をお願いしてみてはいかがですか。
皆様
41卒の蝦名です。これまで、無我夢中で生きてきて、いつの間にかシニアの資格を獲得して、日本の高齢化に貢献できるようになりました。嬉しいような何とも複雑な気持ちです。ところで、今、日本が直面しているグローバリゼーションの波を前にして、シニアパワーがもつ巨大な潜在力(姜尚中「悩む力」)を自覚する時に、私たちシニアも、いつも社会と繋がりながら向上心を持って努力し続けるのが正しい姿ではないかと思います。私自身が、ハーバードとのほぼ9年間にわたる共同研究の中で培った貴重な人脈を活かして、シニアのためのグローバリゼーション企画『シニアのためのボストン学旅Bridge
to World』を創りましたので、是非ご一読をお願い申しあげます。
資料PDFファイルは、右の「資料」内のサブホルダーからダウンロードしてください。
世に謳われし健児らも花に浮かれてすみだ川
4月の二火会は昼開催の特番、昆暁子さん案内による「春爛漫/深川散歩」を実施します。
芭蕉ゆかりの史跡を巡りながら新大橋、清洲橋、永代橋の「すみだ三名橋」を桜吹雪の河畔から眺め、昼食は昆さん一押し福佐家の深川あさり丼をじっくり味わいます。福佐家ではご主人が一人前ずつ吟味して調整するため多人数での会食は難しく先着18名限定とします。3月28日(木)締切としますがご希望の方はお早めにどうぞ。
集合時間 11:00AM
集合場所 深川江戸資料館1階ロビー 清澄白河駅A-3出口下車徒歩3分 半蔵門線/大江戸線 http://www.kcf.or.jp/fukagawa/map.html
予定コース 深川江戸資料館出発→相撲部屋通り→萬年橋→芭蕉記念館〜すみだ河畔散策~採茶庵
→福佐家にて昼食(交代で資料館見学)→清澄庭園にて15時過ぎに解散(希望者は17:00迄見学可)
費 用 昼食代を含め2千円程度
####################################
菊池 恒雄 七夕会事務局
〒263-0051千葉市稲毛区園生町1223-13E-312
☎043-252-3223 携帯080-1360-7687
kikuchitsuneo@aol.com
####################################
2月二火会
菅谷講師の 「インドで考えたこと」
の資料をアップしましたのでご覧ください。
過去の二火会のレジメ/2013年2月 菅谷 です。
三船康道博士のお説!
みなさんよくご存知の、防災建築工学の三船康道博士(白亜の2期後輩ですね)が、昨年暮の中央自動車道笹子トンネル天井板崩落事故
に関し、注目すべきお説を唱えておられることを偶然キャッチいたしました。元より、工学などには門外漢の私ですが、「交通」を考える者として、HP(「会員のページ」にリンクさせていただいております)に紹介させていただきました。なお、私、三船さんとは面識がありませんでしたが、畠順一郎君に仲介していただき、電話にてお話ができましたことも申し添えます。ありがとうございました。
NPO法人家づくりの会で、家づくり大賞という、匿名応募の3年以内に完成した住宅のネットコンペをやっていて、審査は会と関係ない、一般の人にも、ネット投票で選んでいただく企画でやっています。2月5日が締め切りで、一般の投票者が少なく、七夕会や白亜会のメンバーにもぜひ、好き嫌いで構わないので、投票をお願いしてもらえないでしょうか?、十部門投票いただくと、木製の栞がお礼に送られます。
日付が違ってました。ご免なさい。
× 2月11日(火)
◯ 2月12日(火)
二火会会員のみなさま
明けましておめでとうございます。本年もどうぞ宜しくお願いします。第1回目の二火会のご案内をお届けしますのでどうぞ奮ってご参加下さい。
開催要領は下記の通りです。今回はインド滞在経験豊富な菅谷弘君から「菅谷版 インドで考えた事」と題し最近のインド事情などお話し頂きます。
尚、四谷三丁目に会場が移動し、弁当持参をお願いするなど運営方法が変わります。ご面倒をお掛けしますが下記にて変更点をご確認頂き、2月4日(月)迄にメールにて出欠をお知らせ下さい。
記
1.日時 2月11日(火)18:00~20:30
2.会場 四谷ひろば 2階 コミュニティ2会議室
地下鉄丸ノ内線四谷三丁目駅から徒歩5分
http://www.tango-suiyokai.com/yotsuya_hiroba.html
17:40から利用可能です。
3.講演
講師 菅谷 弘 (財)インド経済研究所主任研究員
演題 菅谷版 インドで考えた事
4.会費 1,000円 会場費+飲物つまみ代
お弁当は各自で持参願います。
5.その他 会場は「勤ボラ会」の名前で小坂さんに予約をお願いしました。
####################################
菊池 恒雄 七夕会事務局
〒263-0051千葉市稲毛区園生町1223-13E-312
☎043-252-3223 携帯080-1360-7687
kikuchitsuneo@aol.com
####################################
謹賀新年 2013
本年もよろしくお願い申し上げます。
日本料理の海燕亭は、下足番がいて、着物をきたお姉さん達が運んできて、飲み物、飲み放題のセットの会食で十分に華やいだ処でした。会費5500円でやりくりは、とても、頭使ったことと思います。会の催しありがとう御座いました。(昆暁子)
初めて参加させて頂いた七夕会、50年にならんとする時を経てお話ができた学友との再会、本当に楽しい時間を過ごすことができました。また、事務局の方にはお世話になり、ありがとうございました。今後もよろしくお願い致します。
参加者の皆様からコメントを頂きました。
佐々木康夫
楽しい企画、会食楽しかったです!!ありがとうございました!!(佐々木康夫)
「啄木散歩」の七夕会では、こちらこそたいへんお世話になりました。「案内役」であることを忘れて楽しませていただきました。(山田武秋)
皆さんにさりげない気配りが行き届いた見事な進行でした。今後ともどうぞよろしくお願い致します。(高橋利宏)
初めて私は石川啄木をみじかに感じることができました。機会を与えて頂き感謝いたしております。(毛利洋子)
楽しいひと時でした。準備段階から最後まで大変なことだとお礼を申し上げる次第です。(晴山一穂)
会計報告了解しました。とても楽しい七夕会でした。それぞれにとても満足したと思います。50年近くの時を経ても同じ時代を共に過ごした事の大切さを実感しました。(大江加寿子)
本当に楽しい会で、ありがとうございました。また、元気にお会いできるように。(七戸百合子)
大変楽しい時間をすごさせていただきありがとうございました。(久保田 勉)
高校卒業して上京以来、ずっと多摩地区で暮らしていますので、昆さんのご案内の辺りはまったく縁がありませんでした。ご案内にそって是非訪れてみたいものです。ありがとう。
昆暁子さんから小生宛のテストメールの返信の付録で頂いた深川散歩ガイドです。
私が独占しては勿体ないので掲示板に転載します。
昆暁子の深川散歩ガイド
深川は、一般に通とか粋な人がゆく所で、大勢に知らせて観光客が押しかける所でありません。手打ち蕎麦屋さんにしても席精々20人は入りませんし、深川飯屋さんも席18人位、それくらいしか人はいりません。一番美味しい深川丼屋さんは、12時に開店~15時閉店夜は開いてません。定休日も決まってなくて、市場であさりが手にいらない日が休み…とのことです。美味しい深川丼の店まだありますのでご安心を。深川は時間があるから行ってみようか…どんな所かな、と興味もったが来るのが良くて(小人数)…
大勢人集めてゆく所でありません。大勢の人がワァ~とおしかけるなら亀戸天神社の方が適してますね。深川は3回位に分けてみると、疲れないと思いますよ。
Aコース
清澄白河駅A3出口・起点で・清澄庭園・採荼庵(さいとあん・芭蕉は、ここからおくのほそ道に旅立ちました)深川資料館・森下文化センター(田河水泡資料館)+深川丼
Bコース
門前仲町2番出口起点で、天皇・皇后両陛下が今年・本祭をご覧になった深川八幡宮(江戸最大の八幡宮)と深川不動堂(江戸情緒が最も残っている地所)→大横川の巴橋・牡丹3丁目・渡って→古石場親水公園の関口橋を渡って黒船橋を渡って門前仲町駅に戻る
Cコース
森下駅A1出口→新大橋(新東京百景の一つ)→芭蕉記念館→深川神明宮(深川発祥地・深川八郎右衛門の地所・大阪摂津の人で深川を開拓した人・初代名主)→万年橋(安藤広重の江戸名所・ここ隅田川から富士山が見えた)→相撲部屋の外観見学→清洲橋(新東京百景の一つ・国の重要文化財・関東大震災復興の華)→永代橋(国の重要文化財・徳川綱吉公50才記念して造られた・帝都東京の門・関東大震災復興の記念事業として造られた)・前方に美しい相生橋・中央大橋が絵はがきのように納まってます→永代橋から右折15分歩で茅場町駅。30分歩で日本橋室町三越。
永代橋右折・渡り直進、突き当たり外堀通り左折で東京駅八重洲口にでます。
永代橋から左折20分歩で門前仲町駅です。森下の地名は西に徳川譜代大名・庄内藩主、酒井左右衛門尉の下屋敷があり林が深かったので森下です。清澄白河の地名は清住弥兵衛と下屋敷があった松平定信が白河藩主だった)の二人からとった。 以上です 昆
ばばさんからのご連絡で『週間エコノミスト』を買って読みました。産報出版の社長・馬場信さんも卒業生として記載されていました。この記事は、2ページを埋めるために、人の名前をかなり at random に羅列してみたもの、という印象を持ちました。
yu-yu-ゆうこさん、
先日雫石温泉に行きました。網張スキー場(10年前のスキー遠足は楽しかったです)にも近いということですので、スキーシーズンにまた来ようと思います。スキーに誘ってくださったら、一般の人が知っておくべき地震に関する重要なお話をしてもいいですよ。研究の話は専門外の人が聞いたら退屈すると思います。
『週間エコノミスト』に「名門高校の校風と人脈」と題する連載企画があり、発売中の9/25号では盛岡一高が取り上げられています。
この中で、田島文子さんのお名前があり、「地球惑星学や地震波の研究をしている」と紹介されています。
田島さん、今盛岡なんですね!先日の七夕会に参加したいと思っておりましたが少しのところで予定が合わず、前々日に盛岡に戻りました。
次回盛岡にいらっしゃる時には、是非お知らせください。
研究成果のお話、伺いたいです。
いまださん、コメントありがとうございました。ながおかさんが、歪みエネルギーに関し発言された際、たかはしさんが捕捉して答えられました。もう少々付け足しますと、地震により解放されたモーメントは地震波形データを解析することによりきめられ、このモーメントから地震に伴った応力降下量は求められますが、地震が起こる前の応力ないし歪みの絶対値は決められません。東北沖辺のプレートの沈み込みのスピードは毎年10センチメートル弱で、沈みこんだ期間から、その期間にたまったひずみはおおよそみつもることができるので、その期間に起った大地震などから、歪みの蓄積と解放の過不足を論じます。
今、盛岡に来ています。秋祭りの最中です。墓参りの後、山車のおはやしの太鼓の音に曳かれて八幡宮まで行ってきました。昔にくらべると、山車はずいぶん小規模になったと思います。もう30年近く前ですが、父の最後の入院に付き添っていた時も、山車を引っ張る太鼓のお囃子が絶え間なく聞こえていました。
田島さん、このたびはたいへん勉強になりました。#134で述べられていることはもちろんながら、西暦1700年に東北の太平洋岸を襲ったという「元禄みなしご津波」については驚きでした。日本では
揺れが全く記録されていないのに、津波だけがやって来た理由が不明であったために、「親がなし」ということで、「みなしご」と呼んだそうですが、これが21世紀に入ってから、アメリカ原住民の伝承にあった、北米大陸太平洋岸で起こった「カスカディア地震」によるものと特定されたというのですから。このころはアメリカ合衆国建国前であり、記録というものは存在せず、ただ伝承があるのみなのに対し、日本にはしっかり記録が残っていたわけですね。1700年という年は、日本ではあの「赤穂浪士討ち入り」の2年前ですね。また、これに限らず、平安時代の「貞観地震」などに至るまで、日本ほど文献による記録が残る国は珍しいという点にも、意を深くしました。ありがとうございました。
昨日は二火会にお集まりいただいてありがとうございました。1995年の阪神大震災以降、日本列島に高密度で構築されたリアルタイム地震観測網・即時警報システムが、昨年の東北沖地震で減災に有効に機能したこと、一方で、稼働したリアルタイム警報システムのアルゴリズムには限界(初期情報で出された地震のマグニチュードが最終的なものよりはるかに過小評価されて7.9と見積もられた)があり、津波による犠牲者が多くでたことの一因となった、しかしながら、GPS その他の観測データもリアルタイム警報システムの解析に組み込まれていれば、より正確で迅速な地震モーメント・マグニチュードの見積もりが警報発信の際可能であったこと、などについてお話しました。
8月20日、岩手大学で復興支援を女性とQuality of Lifeの視点からとらえ返すシンポジウムがありますのでお知らせします。長女(東京家政大学講師)が通訳で行きます。私も行きたいのですが、この間、孫のベビーシッター。
http://www.iwate-u.ac.jp/gender/file/2008symposium.pdf
暑中お見舞い申し上げます。
自宅周辺と岩手で撮った野の花の写真を近くの喫茶店で展示します。
もし、ご興味とお暇がありましたらおいで下さい。
ただし、会場に常駐してませんのでおいでの際には前もって連絡を下さい。 携帯 090-5332-4649
場所:千葉市土気高校正門前の 「NAJA」
日時:8月17-22日
場所の詳細は以下のHPで
http://florasakura.la.coocan.jp/page220obarashashin2012.html
馬場名幹事長、長い間ご苦労様でした。ここまで続いてきたのも馬場さんのお陰です。
皆の楽しそうな顔が並んだ記念写真もありがとうございました。
七夕会の写真と馬場幹事長のご挨拶状本日頂戴いたしました。ありがとうございました。今回を機に馬場さんから菊池さんにバトンが渡されましたが、今後も盤石な幹事連のお一人としてご活躍いただきたくお願いいたします。いつもいつも楽しい七夕会ありがとうございました。来年も元気でお会いしましょう。
今年の七夕会は七夕の当日という思い出に深く残る集いだったと思います。
私も遠くからの参加ですが、青森からの参加もありました。
盛岡からは1名の参加で、予想より少なく、少し残念でしたね。
さて、今までお世話頂いた名幹事の馬場さんが
今回限りでご退任なさいますとか。
長い間大変お疲れ様でございました。本当に有難うございました。
新たにお世話役をお引き受け頂きました菊池さん、
どうぞ宜しくお願い致します。
小原君がご指摘の記事ですが、「オッ」と思われたというのがよくわかります。まさに母校の屋上で、雪の岩手山を背景に、応援団長
がM旗を振り、女子を含む生徒が校歌を歌う後ろ姿がみごとに写っているわけですから。「ひょっとして白石団長? 少し違っているかな?」とのことですが、残念ながらこれはどう見ても、今現在の現役の後輩諸君ですね。それにしてもたいへん良い記事ですね。校歌制定の歴史と、今までのいきさつがたいへん克明に語られています。
4月21日の朝日新聞土曜版beを開き、オッ、と驚いた。
雪の岩手山、紅いM旗。
それを振っているのはひょっとしてあの白石団長ではないか!
と、一瞬目を凝らした。
でも、少し違っているかな。エッ、女子も居るし---
雪の中、寒いだろうに、頑張っているな----。
本日の二火会にむけてそろそろこちら厚木の自宅を出発します。
荷物を少なくとは思ったのですが、スピーカー新旧2組、
アンプなどバックアップ含めて2組、そしてプリント資料20部、
さらにPCとプロジェクターで荷物が3つになり、
結局息子の応援を仰いでおります。
天候不順がちょっと気がかりですが、元気に出発です。
皆様、梅の写真をご覧いただきありがとうございます。
ならばそろそろ枝垂桜をと思って、思いをめぐらすと
候補地が2個所あり、となりの戸室のほうが手入れが行き届いて
いて、しかも撮影したことがないので、昼に散歩がてら行きました。
なかなか典雅なたたずまいでしたので当方HPにアップしました。
上からの写真は正面写真の左上の戸室小学校そばからのビューです。
磐田山公園の八重桜まで桜の日々が続きます。
きょう厚木のソニー学園湘北短期大学そばに、とてもきれいな梅を
発見しましたので当方のHPにアップしました。
ぜひご覧ください。http://www016.upp.so-net.ne.jp/atsunaga/
梅について詳しい方がおられましたら、種類について知りたく思います。
明日発売の『サンデー毎日』の特集「有名高校の華麗なる野望の人脈」に、「震災で底力を発揮した盛岡一」との記事が出ています。
特集名とはかけ離れた記事内容ですが、在京白堊会が総額600万円以上の支援金を岩手県に贈呈したというものです。
ちなみに写真も掲載されていて、在京白堊会長のわたしが岩手県東京事務所長に現金を手渡している模様です。
畠さんより連絡がありまして、同級生菅原哲夫君の投稿記事の写真を「よい会」HP・アルバムに掲載しましたのでご覧ください。
機会があれば七夕会学習会にも参加したいと思っております。
昨日11日の朝日に同級生菅原哲夫君のエッセイが「男のひといき」というコラム欄に掲載されていました。
菅原君は奈良市在住で、コラムは「東北なまりの朗読会」と題していて、宮沢賢治作品を岩手弁で朗読するチャリティ公演を実施、6回の公演の成果を義援金として贈ったというようなことでした。
このたびの大震災に際し、我が同級生たちがそれぞれの立場で、それぞれの場所で活躍しているのは心強い限りです。
二火会への参加ありがとうございました。
でも私の提供した話題で口論とは申し訳ない。しかしそれはお互いが真剣に問題に向き合い、考えている証拠と思います。日本には1000兆円の借金や年金問題もあります。これからは我らの年金や介護の方も必要ですから、お互い仲良く向き合う方法も考えないといけませんね。いずれにしても双方共に大テーマです。
今回の二火会、渡辺さんのレクチャー、大変興味深く拝聴しました。
将に「百聞は一見に如かず」でした。100年と言わずとも10年
単位でも科学技術の進歩は相当なものと思われますが、今日の原発
問題も、防災対策も、そんな視野で考えられたら、もっと違った対応
が出て来るのではという感想を持ち帰りました。帰ってから逆帰省で
来ていた原発反対派のカミさんと口論になり・・・・。
説明不足で失礼しました。でも本当に不思議だったのは、15年も前の仕事だったものが、何故昨年5月ごろになって急によみがえったかです。その疑問が10月になって判明したというわけです。
二火会のレジメ拝見。渡辺さんのfacebookに5回対称の花の写真が何回も載っていたのは、そういう意味があるのかとおぼろげながらわかりました。
高橋先輩、再び「日経」に登場!
詳細は「盛岡よい会」の掲示板に書き込みました。
盛岡よい会への投稿に御法川さんよりたよりが来ました。
3月にうちへ来たいというので「ニ火会のみ会」でもと思います。
タイトル : Re: 長岡よりスピーカー新技術のHP紹介
投稿日 : 2012/01/14(Sat) 20:14
投稿者 : 御法川
いやー!凄いね。これだけスピーカーに囲まれていると素晴らしい音響が楽しめるでしょうね。
中学の時に隣家のご自宅へ遊びに行ったら既に高性能スピーカーを持っていて(あるいは作ったのかな?)アンディ・ウイリアムズのムーンリバーや岸洋子の恋は不思議ね~♪なんていう歌を聞かせてもらった記憶があります。当時僕はアメリカンポップスのヘイ・ポーラや悲しき雨音、ミスターベイスマン等等を聴いていました。ビートルズが出る前だったなぁ~。いつか厚木に行っていいですか?
> ・・当時僕はアメリカンポップスのヘイ・ポーラや悲しき雨音、ミスターベイスマン等等を聴いていました。ビートルズが出る前だったなぁ~。いつか厚木に行っていいですか?
→ いつでもOKですので、新横浜経由か小田原経由新幹線か車で厚木インターでおいでください。スピーカー装置は余計な音を出さないという本質的な音質を突き詰めていないのでそれに挑戦しています。・・こちらも今でもブラザースフォーのグリーンフィールズは好きな曲です。
タイトル : Re^4: 御法川さんレターありがとうございます
投稿者 : 長岡満雄
> ・・・3月になれば行けると思います。
> 自称音楽評論家の次男が横浜にいますので一緒に連れてゆきます。南部曲がり家のご自宅を拝見するのも楽しみです。
こちらはいつでも数名は泊まれるようにしています。こちらに来られるならばニ火会の皆さんとの交友も設けると楽しいと思います。2月14日に会合がありますので相談してみます。なお家は最近リフォームしてシックになりましたが、かって週刊現代S58.11.26のサラリーマンライフ(グラビア2頁)に掲載され、2階を「南部曲がり屋」に配しています。
ちょっと長い記事をお許しください。
昨年暮れから今日までの数日間、津波の被害にあった、郷土岩手にある博物館所蔵の貝類標本修復作業に参加する機会を得ました。その博物館とは陸前高田市にある市立「海と貝のミュージアム」です。津波被害を受けた同館所蔵の貝類標本を、同館が大阪市立自然史博物館へ送り、自然史博物館が呼びかけたボランティアの手によって修復作業が行われました。津波に襲われたミュージアムは二階まで冠水し、多くの展示標本が流されたようです。でも幸いなことに、展示標本とは別に保管してあった収蔵標本の多くは、窓のない部屋にあったため流されずに済みました。その中には貴重なタイプ標本(新種発表に使われた標本)も含まれていました。それでも標本はすべて海水に漬かり、標本箱の中には泥が入り込んだものもあって、ほとんどは修復の必要があるものばかりでした。
ところで、陸前高田市にあるそのミュージアムですが、ここには10万点もの貝類の標本が収めてあって、その中心をなしているのが同市出身の二人の博物学者鳥羽源蔵氏と、その弟子千葉蘭児氏によるものであることをこの作業を通じて始めて知りました。私は特に貝の分類が専門ではないこともあって、郷土にこのような偉大な博物学者がおられたことをまったく知りませんでした。しかし、お二人のことを調べて改めてその偉大さに気づかされ、博物館が再開した折には是非お二人の業績に直接触れてみたいと思うようになりました。お二人のうち、鳥羽源蔵氏は1872年の生まれで宮沢賢治より20数年年配ですが、賢治が活躍した時代はもちろん、終戦直後に亡くなるまで活躍されていたようです。氏は、まだ設立間もない貝類学会の機関紙「貝類学雑誌」第2巻に「貝に関する二三の遊戯」と題する論文を寄稿していますが、そこには郷土の子供たちが貝を遊具にして遊ぶ様子が実に楽しそうに著されています。
さて、修復作業の方ですが、お二人の標本は貴重標本のため門外不出となっており、その修復は岩手県立博物館が担当することもあって、われわれは別の方が収集された陸貝の修復を手伝いました。陸貝とはカタツムリがその代表格ですが、扱った標本の多くはそれとは別のグループで、大きさは1~数ミリととにかく小さく、老眼の身にはちょっと厳しい作業でもありました。それでも無事作業を終えることが出来て今はほっとしています。標本はまもなく岩手県立博物館へ返還されますが、せっかくの貴重な標本ですので、返還前に大阪市立自然史博物館で臨時の公開を計画しているようです。
今回のボランティアを通じて私が出来たことは震災の被害の大きさに比べればほんの些細な協力に過ぎません。私たちがしなければいけないことはまだ山のようにあると思います。そんな中での限られた行為でしたが、このようなことでも郷土が震災から立ち直るきっかけになってくれればと願って今回の作業を終えました。では。
今田君、長岡君のHPを会員のページにリンクしました。
七夕会メンバーの多才さに改めて感嘆しました。
日経に今度は先輩が!
詳細は「盛岡よい会」の掲示版に入れております。
今年もお互いに健康に留意して、たのしい交流をよろしくお願いします。会にもっと女性の出席が増えるといいですが、介護や孫の世話で皆お忙しいのでしょうか。でも去年からMさんが出席してくださるのでうれしいです。
藤沢さんは何年の時か忘れましたが、クラスが同じだったことがあります。お顔がうかびます。
平日昼開催の行事は初めてでしたが女性6男性12計18名の参加者があり、夫々楽しんで頂けたようでホットしています。先ずは昆さんの熱いガイドとお天道様に感謝です。良き仲間達と共に過ごせる幸せなひとときでした。ありがとう!
深川散歩は天候に恵まれて、目に美しい清澄庭園、隅田川、めずらしい相撲部屋通り、江戸の理解が深まった江戸資料館、芭蕉記念館、おいしいアサリの深川丼、15000歩の運動など五感を刺激する楽しい催しでした。平日の午後に皆でゆっくりすごせるとは、年をとるこのもいいものです。昆さん、幹事さんありがとう。ゆうこさんもアルバムの写真ありがとう。
先日の深川散策、幹事さんはじめ皆様大変お世話になりました。
卒業以来初めてお目にかかる方もいて、なつかしかったです。
ただのスナップ写真ですが、よい会HPアルバムの所に載せておきましたのでご覧ください。
清澄白河なる場所、初めて行きました。深川江戸資料館や清澄庭園、興味深かった場所です。あさり丼も大変美味しかったです!
めずらしい八重のサトザクラ、美しかったですね!
こちらはまだまだ寒く(今日は雪が降りました)桜はもう少し先のようです。24~25日頃じゃないでしょうか?
先日9日開催の深川散策は貴重な体験でした。今回の企画を立案、実行に移してくれた昆さん、菊池さんありがとうございました。スナップ写真は追って各人宛ご送付する予定ですが、散策時、北の湖部屋でお祝い事をやておりましたが、あれは北の湖親方の還暦披露(5月5日予定)のための綱打ち儀式をやっていたようです。ご参加の皆さん本当にお疲れ様でした。またお会いしましょう!ご連絡まで。
先週はじめから昨日まで青森、千葉の海の生物調査に出かけていたためお返事が遅れてしまいました。青森から千葉へ向かうおり、盛岡で打合せのため途中下車したのですが、駅舎から出る時間もなく、どなたにも連絡を取らずに失礼をいたしました。
菅原さんの講演、確かに関西が中心ですが、東京で可能か一度ご相談してみてはいかがでしょうか。
メールアドレスは41会の掲示板にありますよ。
菅原さんの賢治朗読会に行かれた様子羨ましく読ませて頂きました。東京でもやって頂けるなら大歓迎ですが当面は関西を中心にとのご意向のようですので機会を待ちたいと思います。それと東京でやって頂けるなら少人数の二火会では勿体ないので在京白亜会の方が良さそうですね。
菅原さんの賢治朗読会
やはり素敵なもう一つの賢治の世界がありました。奈良であった菅原さんの朗読会のことです。41会の掲示板では紹介をさせていただいておりましたが、今日、その拝聴に行ってきました。
賢治の詩の素晴らしさはもちろん活字からも十分伝わってきますし、テレビなどで朗読を聞いても、ああ良いなといつも思います。でも、岩手の言葉で菅原さんが語った賢治の世界はまったく違いました。賢治の詩がこれまでにないほど生き生きと心の中に蘇りました。背景に流れるフランスシターの透き通った音色が賢治の世界を象徴するようで、菅原さんの朗読を一層引き立てていたと思います。
会場には100名くらいの参加者がおりましたが、きっとゆったりとこれまでとは違った賢治の世界に浸り、素敵な時間を過ごしたものと思います。
余談ですが、閉会後、会場の出口のところで夫婦で参加されていた一高の5年ほど先輩とおっしゃる方が菅原さんに声をかけていらっしゃいました。お名前でもうかがってくればよかったのですが、ついそれもせずに来てしまいました。菅原さんが聞いてくれているかもしれません。
ところで、二火会では昨年、宮沢賢治特集をやっていましたね。あのとき菅原さんの朗読があったら賢治を巡る話題にひとつの彩を与えてくれたことと思います。幹事の菊池さん、もし、機会があったら菅原さんに朗読をお願いしてみてはいかがですか。
皆様
41卒の蝦名です。これまで、無我夢中で生きてきて、いつの間にかシニアの資格を獲得して、日本の高齢化に貢献できるようになりました。嬉しいような何とも複雑な気持ちです。ところで、今、日本が直面しているグローバリゼーションの波を前にして、シニアパワーがもつ巨大な潜在力(姜尚中「悩む力」)を自覚する時に、私たちシニアも、いつも社会と繋がりながら向上心を持って努力し続けるのが正しい姿ではないかと思います。私自身が、ハーバードとのほぼ9年間にわたる共同研究の中で培った貴重な人脈を活かして、シニアのためのグローバリゼーション企画『シニアのためのボストン学旅Bridge
to World』を創りましたので、是非ご一読をお願い申しあげます。
資料PDFファイルは、右の「資料」内のサブホルダーからダウンロードしてください。
世に謳われし健児らも花に浮かれてすみだ川
4月の二火会は昼開催の特番、昆暁子さん案内による「春爛漫/深川散歩」を実施します。
芭蕉ゆかりの史跡を巡りながら新大橋、清洲橋、永代橋の「すみだ三名橋」を桜吹雪の河畔から眺め、昼食は昆さん一押し福佐家の深川あさり丼をじっくり味わいます。福佐家ではご主人が一人前ずつ吟味して調整するため多人数での会食は難しく先着18名限定とします。3月28日(木)締切としますがご希望の方はお早めにどうぞ。
集合時間 11:00AM
集合場所 深川江戸資料館1階ロビー 清澄白河駅A-3出口下車徒歩3分 半蔵門線/大江戸線 http://www.kcf.or.jp/fukagawa/map.html
予定コース 深川江戸資料館出発→相撲部屋通り→萬年橋→芭蕉記念館〜すみだ河畔散策~採茶庵
→福佐家にて昼食(交代で資料館見学)→清澄庭園にて15時過ぎに解散(希望者は17:00迄見学可)
費 用 昼食代を含め2千円程度
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菊池 恒雄 七夕会事務局
〒263-0051千葉市稲毛区園生町1223-13E-312
☎043-252-3223 携帯080-1360-7687
kikuchitsuneo@aol.com
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2月二火会
菅谷講師の 「インドで考えたこと」
の資料をアップしましたのでご覧ください。
過去の二火会のレジメ/2013年2月 菅谷 です。
三船康道博士のお説!
みなさんよくご存知の、防災建築工学の三船康道博士(白亜の2期後輩ですね)が、昨年暮の中央自動車道笹子トンネル天井板崩落事故
に関し、注目すべきお説を唱えておられることを偶然キャッチいたしました。元より、工学などには門外漢の私ですが、「交通」を考える者として、HP(「会員のページ」にリンクさせていただいております)に紹介させていただきました。なお、私、三船さんとは面識がありませんでしたが、畠順一郎君に仲介していただき、電話にてお話ができましたことも申し添えます。ありがとうございました。
NPO法人家づくりの会で、家づくり大賞という、匿名応募の3年以内に完成した住宅のネットコンペをやっていて、審査は会と関係ない、一般の人にも、ネット投票で選んでいただく企画でやっています。2月5日が締め切りで、一般の投票者が少なく、七夕会や白亜会のメンバーにもぜひ、好き嫌いで構わないので、投票をお願いしてもらえないでしょうか?、十部門投票いただくと、木製の栞がお礼に送られます。
日付が違ってました。ご免なさい。
× 2月11日(火)
◯ 2月12日(火)
二火会会員のみなさま
明けましておめでとうございます。本年もどうぞ宜しくお願いします。第1回目の二火会のご案内をお届けしますのでどうぞ奮ってご参加下さい。
開催要領は下記の通りです。今回はインド滞在経験豊富な菅谷弘君から「菅谷版 インドで考えた事」と題し最近のインド事情などお話し頂きます。
尚、四谷三丁目に会場が移動し、弁当持参をお願いするなど運営方法が変わります。ご面倒をお掛けしますが下記にて変更点をご確認頂き、2月4日(月)迄にメールにて出欠をお知らせ下さい。
記
1.日時 2月11日(火)18:00~20:30
2.会場 四谷ひろば 2階 コミュニティ2会議室
地下鉄丸ノ内線四谷三丁目駅から徒歩5分
http://www.tango-suiyokai.com/yotsuya_hiroba.html
17:40から利用可能です。
3.講演
講師 菅谷 弘 (財)インド経済研究所主任研究員
演題 菅谷版 インドで考えた事
4.会費 1,000円 会場費+飲物つまみ代
お弁当は各自で持参願います。
5.その他 会場は「勤ボラ会」の名前で小坂さんに予約をお願いしました。
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菊池 恒雄 七夕会事務局
〒263-0051千葉市稲毛区園生町1223-13E-312
☎043-252-3223 携帯080-1360-7687
kikuchitsuneo@aol.com
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謹賀新年 2013
本年もよろしくお願い申し上げます。
日本料理の海燕亭は、下足番がいて、着物をきたお姉さん達が運んできて、飲み物、飲み放題のセットの会食で十分に華やいだ処でした。会費5500円でやりくりは、とても、頭使ったことと思います。会の催しありがとう御座いました。(昆暁子)
初めて参加させて頂いた七夕会、50年にならんとする時を経てお話ができた学友との再会、本当に楽しい時間を過ごすことができました。また、事務局の方にはお世話になり、ありがとうございました。今後もよろしくお願い致します。
参加者の皆様からコメントを頂きました。
佐々木康夫
楽しい企画、会食楽しかったです!!ありがとうございました!!(佐々木康夫)
「啄木散歩」の七夕会では、こちらこそたいへんお世話になりました。「案内役」であることを忘れて楽しませていただきました。(山田武秋)
皆さんにさりげない気配りが行き届いた見事な進行でした。今後ともどうぞよろしくお願い致します。(高橋利宏)
初めて私は石川啄木をみじかに感じることができました。機会を与えて頂き感謝いたしております。(毛利洋子)
楽しいひと時でした。準備段階から最後まで大変なことだとお礼を申し上げる次第です。(晴山一穂)
会計報告了解しました。とても楽しい七夕会でした。それぞれにとても満足したと思います。50年近くの時を経ても同じ時代を共に過ごした事の大切さを実感しました。(大江加寿子)
本当に楽しい会で、ありがとうございました。また、元気にお会いできるように。(七戸百合子)
大変楽しい時間をすごさせていただきありがとうございました。(久保田 勉)
高校卒業して上京以来、ずっと多摩地区で暮らしていますので、昆さんのご案内の辺りはまったく縁がありませんでした。ご案内にそって是非訪れてみたいものです。ありがとう。
昆暁子さんから小生宛のテストメールの返信の付録で頂いた深川散歩ガイドです。
私が独占しては勿体ないので掲示板に転載します。
昆暁子の深川散歩ガイド
深川は、一般に通とか粋な人がゆく所で、大勢に知らせて観光客が押しかける所でありません。手打ち蕎麦屋さんにしても席精々20人は入りませんし、深川飯屋さんも席18人位、それくらいしか人はいりません。一番美味しい深川丼屋さんは、12時に開店~15時閉店夜は開いてません。定休日も決まってなくて、市場であさりが手にいらない日が休み…とのことです。美味しい深川丼の店まだありますのでご安心を。深川は時間があるから行ってみようか…どんな所かな、と興味もったが来るのが良くて(小人数)…
大勢人集めてゆく所でありません。大勢の人がワァ~とおしかけるなら亀戸天神社の方が適してますね。深川は3回位に分けてみると、疲れないと思いますよ。
Aコース
清澄白河駅A3出口・起点で・清澄庭園・採荼庵(さいとあん・芭蕉は、ここからおくのほそ道に旅立ちました)深川資料館・森下文化センター(田河水泡資料館)+深川丼
Bコース
門前仲町2番出口起点で、天皇・皇后両陛下が今年・本祭をご覧になった深川八幡宮(江戸最大の八幡宮)と深川不動堂(江戸情緒が最も残っている地所)→大横川の巴橋・牡丹3丁目・渡って→古石場親水公園の関口橋を渡って黒船橋を渡って門前仲町駅に戻る
Cコース
森下駅A1出口→新大橋(新東京百景の一つ)→芭蕉記念館→深川神明宮(深川発祥地・深川八郎右衛門の地所・大阪摂津の人で深川を開拓した人・初代名主)→万年橋(安藤広重の江戸名所・ここ隅田川から富士山が見えた)→相撲部屋の外観見学→清洲橋(新東京百景の一つ・国の重要文化財・関東大震災復興の華)→永代橋(国の重要文化財・徳川綱吉公50才記念して造られた・帝都東京の門・関東大震災復興の記念事業として造られた)・前方に美しい相生橋・中央大橋が絵はがきのように納まってます→永代橋から右折15分歩で茅場町駅。30分歩で日本橋室町三越。
永代橋右折・渡り直進、突き当たり外堀通り左折で東京駅八重洲口にでます。
永代橋から左折20分歩で門前仲町駅です。森下の地名は西に徳川譜代大名・庄内藩主、酒井左右衛門尉の下屋敷があり林が深かったので森下です。清澄白河の地名は清住弥兵衛と下屋敷があった松平定信が白河藩主だった)の二人からとった。 以上です 昆
ばばさんからのご連絡で『週間エコノミスト』を買って読みました。産報出版の社長・馬場信さんも卒業生として記載されていました。この記事は、2ページを埋めるために、人の名前をかなり at random に羅列してみたもの、という印象を持ちました。
yu-yu-ゆうこさん、
先日雫石温泉に行きました。網張スキー場(10年前のスキー遠足は楽しかったです)にも近いということですので、スキーシーズンにまた来ようと思います。スキーに誘ってくださったら、一般の人が知っておくべき地震に関する重要なお話をしてもいいですよ。研究の話は専門外の人が聞いたら退屈すると思います。
『週間エコノミスト』に「名門高校の校風と人脈」と題する連載企画があり、発売中の9/25号では盛岡一高が取り上げられています。
この中で、田島文子さんのお名前があり、「地球惑星学や地震波の研究をしている」と紹介されています。
田島さん、今盛岡なんですね!先日の七夕会に参加したいと思っておりましたが少しのところで予定が合わず、前々日に盛岡に戻りました。
次回盛岡にいらっしゃる時には、是非お知らせください。
研究成果のお話、伺いたいです。
いまださん、コメントありがとうございました。ながおかさんが、歪みエネルギーに関し発言された際、たかはしさんが捕捉して答えられました。もう少々付け足しますと、地震により解放されたモーメントは地震波形データを解析することによりきめられ、このモーメントから地震に伴った応力降下量は求められますが、地震が起こる前の応力ないし歪みの絶対値は決められません。東北沖辺のプレートの沈み込みのスピードは毎年10センチメートル弱で、沈みこんだ期間から、その期間にたまったひずみはおおよそみつもることができるので、その期間に起った大地震などから、歪みの蓄積と解放の過不足を論じます。
今、盛岡に来ています。秋祭りの最中です。墓参りの後、山車のおはやしの太鼓の音に曳かれて八幡宮まで行ってきました。昔にくらべると、山車はずいぶん小規模になったと思います。もう30年近く前ですが、父の最後の入院に付き添っていた時も、山車を引っ張る太鼓のお囃子が絶え間なく聞こえていました。
田島さん、このたびはたいへん勉強になりました。#134で述べられていることはもちろんながら、西暦1700年に東北の太平洋岸を襲ったという「元禄みなしご津波」については驚きでした。日本では
揺れが全く記録されていないのに、津波だけがやって来た理由が不明であったために、「親がなし」ということで、「みなしご」と呼んだそうですが、これが21世紀に入ってから、アメリカ原住民の伝承にあった、北米大陸太平洋岸で起こった「カスカディア地震」によるものと特定されたというのですから。このころはアメリカ合衆国建国前であり、記録というものは存在せず、ただ伝承があるのみなのに対し、日本にはしっかり記録が残っていたわけですね。1700年という年は、日本ではあの「赤穂浪士討ち入り」の2年前ですね。また、これに限らず、平安時代の「貞観地震」などに至るまで、日本ほど文献による記録が残る国は珍しいという点にも、意を深くしました。ありがとうございました。
昨日は二火会にお集まりいただいてありがとうございました。1995年の阪神大震災以降、日本列島に高密度で構築されたリアルタイム地震観測網・即時警報システムが、昨年の東北沖地震で減災に有効に機能したこと、一方で、稼働したリアルタイム警報システムのアルゴリズムには限界(初期情報で出された地震のマグニチュードが最終的なものよりはるかに過小評価されて7.9と見積もられた)があり、津波による犠牲者が多くでたことの一因となった、しかしながら、GPS その他の観測データもリアルタイム警報システムの解析に組み込まれていれば、より正確で迅速な地震モーメント・マグニチュードの見積もりが警報発信の際可能であったこと、などについてお話しました。
8月20日、岩手大学で復興支援を女性とQuality of Lifeの視点からとらえ返すシンポジウムがありますのでお知らせします。長女(東京家政大学講師)が通訳で行きます。私も行きたいのですが、この間、孫のベビーシッター。
http://www.iwate-u.ac.jp/gender/file/2008symposium.pdf
暑中お見舞い申し上げます。
自宅周辺と岩手で撮った野の花の写真を近くの喫茶店で展示します。
もし、ご興味とお暇がありましたらおいで下さい。
ただし、会場に常駐してませんのでおいでの際には前もって連絡を下さい。 携帯 090-5332-4649
場所:千葉市土気高校正門前の 「NAJA」
日時:8月17-22日
場所の詳細は以下のHPで
http://florasakura.la.coocan.jp/page220obarashashin2012.html
馬場名幹事長、長い間ご苦労様でした。ここまで続いてきたのも馬場さんのお陰です。
皆の楽しそうな顔が並んだ記念写真もありがとうございました。
七夕会の写真と馬場幹事長のご挨拶状本日頂戴いたしました。ありがとうございました。今回を機に馬場さんから菊池さんにバトンが渡されましたが、今後も盤石な幹事連のお一人としてご活躍いただきたくお願いいたします。いつもいつも楽しい七夕会ありがとうございました。来年も元気でお会いしましょう。
今年の七夕会は七夕の当日という思い出に深く残る集いだったと思います。
私も遠くからの参加ですが、青森からの参加もありました。
盛岡からは1名の参加で、予想より少なく、少し残念でしたね。
さて、今までお世話頂いた名幹事の馬場さんが
今回限りでご退任なさいますとか。
長い間大変お疲れ様でございました。本当に有難うございました。
新たにお世話役をお引き受け頂きました菊池さん、
どうぞ宜しくお願い致します。
小原君がご指摘の記事ですが、「オッ」と思われたというのがよくわかります。まさに母校の屋上で、雪の岩手山を背景に、応援団長
がM旗を振り、女子を含む生徒が校歌を歌う後ろ姿がみごとに写っているわけですから。「ひょっとして白石団長? 少し違っているかな?」とのことですが、残念ながらこれはどう見ても、今現在の現役の後輩諸君ですね。それにしてもたいへん良い記事ですね。校歌制定の歴史と、今までのいきさつがたいへん克明に語られています。
4月21日の朝日新聞土曜版beを開き、オッ、と驚いた。
雪の岩手山、紅いM旗。
それを振っているのはひょっとしてあの白石団長ではないか!
と、一瞬目を凝らした。
でも、少し違っているかな。エッ、女子も居るし---
雪の中、寒いだろうに、頑張っているな----。
本日の二火会にむけてそろそろこちら厚木の自宅を出発します。
荷物を少なくとは思ったのですが、スピーカー新旧2組、
アンプなどバックアップ含めて2組、そしてプリント資料20部、
さらにPCとプロジェクターで荷物が3つになり、
結局息子の応援を仰いでおります。
天候不順がちょっと気がかりですが、元気に出発です。
皆様、梅の写真をご覧いただきありがとうございます。
ならばそろそろ枝垂桜をと思って、思いをめぐらすと
候補地が2個所あり、となりの戸室のほうが手入れが行き届いて
いて、しかも撮影したことがないので、昼に散歩がてら行きました。
なかなか典雅なたたずまいでしたので当方HPにアップしました。
上からの写真は正面写真の左上の戸室小学校そばからのビューです。
磐田山公園の八重桜まで桜の日々が続きます。
きょう厚木のソニー学園湘北短期大学そばに、とてもきれいな梅を
発見しましたので当方のHPにアップしました。
ぜひご覧ください。http://www016.upp.so-net.ne.jp/atsunaga/
梅について詳しい方がおられましたら、種類について知りたく思います。
明日発売の『サンデー毎日』の特集「有名高校の華麗なる野望の人脈」に、「震災で底力を発揮した盛岡一」との記事が出ています。
特集名とはかけ離れた記事内容ですが、在京白堊会が総額600万円以上の支援金を岩手県に贈呈したというものです。
ちなみに写真も掲載されていて、在京白堊会長のわたしが岩手県東京事務所長に現金を手渡している模様です。
畠さんより連絡がありまして、同級生菅原哲夫君の投稿記事の写真を「よい会」HP・アルバムに掲載しましたのでご覧ください。
機会があれば七夕会学習会にも参加したいと思っております。
昨日11日の朝日に同級生菅原哲夫君のエッセイが「男のひといき」というコラム欄に掲載されていました。
菅原君は奈良市在住で、コラムは「東北なまりの朗読会」と題していて、宮沢賢治作品を岩手弁で朗読するチャリティ公演を実施、6回の公演の成果を義援金として贈ったというようなことでした。
このたびの大震災に際し、我が同級生たちがそれぞれの立場で、それぞれの場所で活躍しているのは心強い限りです。
二火会への参加ありがとうございました。
でも私の提供した話題で口論とは申し訳ない。しかしそれはお互いが真剣に問題に向き合い、考えている証拠と思います。日本には1000兆円の借金や年金問題もあります。これからは我らの年金や介護の方も必要ですから、お互い仲良く向き合う方法も考えないといけませんね。いずれにしても双方共に大テーマです。
今回の二火会、渡辺さんのレクチャー、大変興味深く拝聴しました。
将に「百聞は一見に如かず」でした。100年と言わずとも10年
単位でも科学技術の進歩は相当なものと思われますが、今日の原発
問題も、防災対策も、そんな視野で考えられたら、もっと違った対応
が出て来るのではという感想を持ち帰りました。帰ってから逆帰省で
来ていた原発反対派のカミさんと口論になり・・・・。
説明不足で失礼しました。でも本当に不思議だったのは、15年も前の仕事だったものが、何故昨年5月ごろになって急によみがえったかです。その疑問が10月になって判明したというわけです。
二火会のレジメ拝見。渡辺さんのfacebookに5回対称の花の写真が何回も載っていたのは、そういう意味があるのかとおぼろげながらわかりました。
高橋先輩、再び「日経」に登場!
詳細は「盛岡よい会」の掲示板に書き込みました。
盛岡よい会への投稿に御法川さんよりたよりが来ました。
3月にうちへ来たいというので「ニ火会のみ会」でもと思います。
タイトル : Re: 長岡よりスピーカー新技術のHP紹介
投稿日 : 2012/01/14(Sat) 20:14
投稿者 : 御法川
いやー!凄いね。これだけスピーカーに囲まれていると素晴らしい音響が楽しめるでしょうね。
中学の時に隣家のご自宅へ遊びに行ったら既に高性能スピーカーを持っていて(あるいは作ったのかな?)アンディ・ウイリアムズのムーンリバーや岸洋子の恋は不思議ね~♪なんていう歌を聞かせてもらった記憶があります。当時僕はアメリカンポップスのヘイ・ポーラや悲しき雨音、ミスターベイスマン等等を聴いていました。ビートルズが出る前だったなぁ~。いつか厚木に行っていいですか?
> ・・当時僕はアメリカンポップスのヘイ・ポーラや悲しき雨音、ミスターベイスマン等等を聴いていました。ビートルズが出る前だったなぁ~。いつか厚木に行っていいですか?
→ いつでもOKですので、新横浜経由か小田原経由新幹線か車で厚木インターでおいでください。スピーカー装置は余計な音を出さないという本質的な音質を突き詰めていないのでそれに挑戦しています。・・こちらも今でもブラザースフォーのグリーンフィールズは好きな曲です。
タイトル : Re^4: 御法川さんレターありがとうございます
投稿者 : 長岡満雄
> ・・・3月になれば行けると思います。
> 自称音楽評論家の次男が横浜にいますので一緒に連れてゆきます。南部曲がり家のご自宅を拝見するのも楽しみです。
こちらはいつでも数名は泊まれるようにしています。こちらに来られるならばニ火会の皆さんとの交友も設けると楽しいと思います。2月14日に会合がありますので相談してみます。なお家は最近リフォームしてシックになりましたが、かって週刊現代S58.11.26のサラリーマンライフ(グラビア2頁)に掲載され、2階を「南部曲がり屋」に配しています。
ちょっと長い記事をお許しください。
昨年暮れから今日までの数日間、津波の被害にあった、郷土岩手にある博物館所蔵の貝類標本修復作業に参加する機会を得ました。その博物館とは陸前高田市にある市立「海と貝のミュージアム」です。津波被害を受けた同館所蔵の貝類標本を、同館が大阪市立自然史博物館へ送り、自然史博物館が呼びかけたボランティアの手によって修復作業が行われました。津波に襲われたミュージアムは二階まで冠水し、多くの展示標本が流されたようです。でも幸いなことに、展示標本とは別に保管してあった収蔵標本の多くは、窓のない部屋にあったため流されずに済みました。その中には貴重なタイプ標本(新種発表に使われた標本)も含まれていました。それでも標本はすべて海水に漬かり、標本箱の中には泥が入り込んだものもあって、ほとんどは修復の必要があるものばかりでした。
ところで、陸前高田市にあるそのミュージアムですが、ここには10万点もの貝類の標本が収めてあって、その中心をなしているのが同市出身の二人の博物学者鳥羽源蔵氏と、その弟子千葉蘭児氏によるものであることをこの作業を通じて始めて知りました。私は特に貝の分類が専門ではないこともあって、郷土にこのような偉大な博物学者がおられたことをまったく知りませんでした。しかし、お二人のことを調べて改めてその偉大さに気づかされ、博物館が再開した折には是非お二人の業績に直接触れてみたいと思うようになりました。お二人のうち、鳥羽源蔵氏は1872年の生まれで宮沢賢治より20数年年配ですが、賢治が活躍した時代はもちろん、終戦直後に亡くなるまで活躍されていたようです。氏は、まだ設立間もない貝類学会の機関紙「貝類学雑誌」第2巻に「貝に関する二三の遊戯」と題する論文を寄稿していますが、そこには郷土の子供たちが貝を遊具にして遊ぶ様子が実に楽しそうに著されています。
さて、修復作業の方ですが、お二人の標本は貴重標本のため門外不出となっており、その修復は岩手県立博物館が担当することもあって、われわれは別の方が収集された陸貝の修復を手伝いました。陸貝とはカタツムリがその代表格ですが、扱った標本の多くはそれとは別のグループで、大きさは1~数ミリととにかく小さく、老眼の身にはちょっと厳しい作業でもありました。それでも無事作業を終えることが出来て今はほっとしています。標本はまもなく岩手県立博物館へ返還されますが、せっかくの貴重な標本ですので、返還前に大阪市立自然史博物館で臨時の公開を計画しているようです。
今回のボランティアを通じて私が出来たことは震災の被害の大きさに比べればほんの些細な協力に過ぎません。私たちがしなければいけないことはまだ山のようにあると思います。そんな中での限られた行為でしたが、このようなことでも郷土が震災から立ち直るきっかけになってくれればと願って今回の作業を終えました。では。
今田君、長岡君のHPを会員のページにリンクしました。
七夕会メンバーの多才さに改めて感嘆しました。
日経に今度は先輩が!
詳細は「盛岡よい会」の掲示版に入れております。
今年もお互いに健康に留意して、たのしい交流をよろしくお願いします。会にもっと女性の出席が増えるといいですが、介護や孫の世話で皆お忙しいのでしょうか。でも去年からMさんが出席してくださるのでうれしいです。
藤沢さんは何年の時か忘れましたが、クラスが同じだったことがあります。お顔がうかびます。
交遊抄の記事を載せました。
右の最下欄 「交遊抄」 です。
皆様
41卒の蝦名です。これまで、無我夢中で生きてきて、いつの間にかシニアの資格を獲得した、日本の高齢化に貢献できるようになりました。嬉しいような何とも複雑な気持ちです。ところで、今、日本が直面しているグローバリゼーションの波を前にして、シニアパワーがもつ巨大な潜在力(姜尚中「悩む力」)を自覚する時に、私たちシニアも、いつも社会と繋がりながら向上心を持って努力し続けるのが正しい姿ではないかと思います。私自身が、ハーバードとのほぼ9年間にわたる共同研究の中で培った貴重な人脈を活かして、シニアのためのグローバリゼーション企画シニアのためのボストン学旅Bridge
to Worldを創りましたので、是非ご一読をお願い申しあげます。
PDFファイルは右の資料欄の〔シニアのためのボストン学旅〕です。
世に謳われし健児らも花に浮かれてすみだ川
4月の二火会は昼開催の特番、昆暁子さん案内による「春爛漫/深川散歩」を実施します。
芭蕉ゆかりの史跡を巡りながら新大橋、清洲橋、永代橋の「すみだ三名橋」を桜吹雪の河畔から眺め、昼食は昆さん一押し福佐家の深川あさり丼をじっくり味わいます。福佐家ではご主人が一人前ずつ吟味して調整するため多人数での会食は難しく先着18名限定とします。3月28日(木)締切としますがご希望の方はお早めにどうぞ。
集合時間 11:00AM
集合場所 深川江戸資料館1階ロビー 清澄白河駅A-3出口下車徒歩3分 半蔵門線/大江戸線 http://www.kcf.or.jp/fukagawa/map.html
予定コース 深川江戸資料館出発→相撲部屋通り→萬年橋→芭蕉記念館〜すみだ河畔散策~採茶庵
→福佐家にて昼食(交代で資料館見学)→清澄庭園にて15時過ぎに解散(希望者は17:00迄見学可)
費 用 昼食代を含め2千円程度
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菊池 恒雄 七夕会事務局
〒263-0051千葉市稲毛区園生町1223-13E-312
☎043-252-3223 携帯080-1360-7687
kikuchitsuneo@aol.com
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2月二火会
菅谷講師の 「インドで考えたこと」
の資料をアップしましたのでご覧ください。
過去の二火会のレジメ/2013年2月 菅谷 です。
三船康道博士のお説!
みなさんよくご存知の、防災建築工学の三船康道博士(白亜の2期後輩ですね)が、昨年暮の中央自動車道笹子トンネル天井板崩落事故
に関し、注目すべきお説を唱えておられることを偶然キャッチいたしました。元より、工学などには門外漢の私ですが、「交通」を考える者として、HP(「会員のページ」にリンクさせていただいております)に紹介させていただきました。なお、私、三船さんとは面識がありませんでしたが、畠順一郎君に仲介していただき、電話にてお話ができましたことも申し添えます。ありがとうございました。
NPO法人家づくりの会で、家づくり大賞という、匿名応募の3年以内に完成した住宅のネットコンペをやっていて、審査は会と関係ない、一般の人にも、ネット投票で選んでいただく企画でやっています。2月5日が締め切りで、一般の投票者が少なく、七夕会や白亜会のメンバーにもぜひ、好き嫌いで構わないので、投票をお願いしてもらえないでしょうか?、十部門投票いただくと、木製の栞がお礼に送られます。
日付が違ってました。ご免なさい。
× 2月11日(火)
◯ 2月12日(火)
二火会会員のみなさま
明けましておめでとうございます。本年もどうぞ宜しくお願いします。第1回目の二火会のご案内をお届けしますのでどうぞ奮ってご参加下さい。
開催要領は下記の通りです。今回はインド滞在経験豊富な菅谷弘君から「菅谷版 インドで考えた事」と題し最近のインド事情などお話し頂きます。
尚、四谷三丁目に会場が移動し、弁当持参をお願いするなど運営方法が変わります。ご面倒をお掛けしますが下記にて変更点をご確認頂き、2月4日(月)迄にメールにて出欠をお知らせ下さい。
記
1.日時 2月11日(火)18:00~20:30
2.会場 四谷ひろば 2階 コミュニティ2会議室
地下鉄丸ノ内線四谷三丁目駅から徒歩5分
http://www.tango-suiyokai.com/yotsuya_hiroba.html
17:40から利用可能です。
3.講演
講師 菅谷 弘 (財)インド経済研究所主任研究員
演題 菅谷版 インドで考えた事
4.会費 1,000円 会場費+飲物つまみ代
お弁当は各自で持参願います。
5.その他 会場は「勤ボラ会」の名前で小坂さんに予約をお願いしました。
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菊池 恒雄 七夕会事務局
〒263-0051千葉市稲毛区園生町1223-13E-312
☎043-252-3223 携帯080-1360-7687
kikuchitsuneo@aol.com
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謹賀新年 2013
本年もよろしくお願い申し上げます。
日本料理の海燕亭は、下足番がいて、着物をきたお姉さん達が運んできて、飲み物、飲み放題のセットの会食で十分に華やいだ処でした。会費5500円でやりくりは、とても、頭使ったことと思います。会の催しありがとう御座いました。(昆暁子)
初めて参加させて頂いた七夕会、50年にならんとする時を経てお話ができた学友との再会、本当に楽しい時間を過ごすことができました。また、事務局の方にはお世話になり、ありがとうございました。今後もよろしくお願い致します。
参加者の皆様からコメントを頂きました。
佐々木康夫
楽しい企画、会食楽しかったです!!ありがとうございました!!(佐々木康夫)
「啄木散歩」の七夕会では、こちらこそたいへんお世話になりました。「案内役」であることを忘れて楽しませていただきました。(山田武秋)
皆さんにさりげない気配りが行き届いた見事な進行でした。今後ともどうぞよろしくお願い致します。(高橋利宏)
初めて私は石川啄木をみじかに感じることができました。機会を与えて頂き感謝いたしております。(毛利洋子)
楽しいひと時でした。準備段階から最後まで大変なことだとお礼を申し上げる次第です。(晴山一穂)
会計報告了解しました。とても楽しい七夕会でした。それぞれにとても満足したと思います。50年近くの時を経ても同じ時代を共に過ごした事の大切さを実感しました。(大江加寿子)
本当に楽しい会で、ありがとうございました。また、元気にお会いできるように。(七戸百合子)
大変楽しい時間をすごさせていただきありがとうございました。(久保田 勉)
高校卒業して上京以来、ずっと多摩地区で暮らしていますので、昆さんのご案内の辺りはまったく縁がありませんでした。ご案内にそって是非訪れてみたいものです。ありがとう。
昆暁子さんから小生宛のテストメールの返信の付録で頂いた深川散歩ガイドです。
私が独占しては勿体ないので掲示板に転載します。
昆暁子の深川散歩ガイド
深川は、一般に通とか粋な人がゆく所で、大勢に知らせて観光客が押しかける所でありません。手打ち蕎麦屋さんにしても席精々20人は入りませんし、深川飯屋さんも席18人位、それくらいしか人はいりません。一番美味しい深川丼屋さんは、12時に開店~15時閉店夜は開いてません。定休日も決まってなくて、市場であさりが手にいらない日が休み…とのことです。美味しい深川丼の店まだありますのでご安心を。深川は時間があるから行ってみようか…どんな所かな、と興味もったが来るのが良くて(小人数)…
大勢人集めてゆく所でありません。大勢の人がワァ~とおしかけるなら亀戸天神社の方が適してますね。深川は3回位に分けてみると、疲れないと思いますよ。
Aコース
清澄白河駅A3出口・起点で・清澄庭園・採荼庵(さいとあん・芭蕉は、ここからおくのほそ道に旅立ちました)深川資料館・森下文化センター(田河水泡資料館)+深川丼
Bコース
門前仲町2番出口起点で、天皇・皇后両陛下が今年・本祭をご覧になった深川八幡宮(江戸最大の八幡宮)と深川不動堂(江戸情緒が最も残っている地所)→大横川の巴橋・牡丹3丁目・渡って→古石場親水公園の関口橋を渡って黒船橋を渡って門前仲町駅に戻る
Cコース
森下駅A1出口→新大橋(新東京百景の一つ)→芭蕉記念館→深川神明宮(深川発祥地・深川八郎右衛門の地所・大阪摂津の人で深川を開拓した人・初代名主)→万年橋(安藤広重の江戸名所・ここ隅田川から富士山が見えた)→相撲部屋の外観見学→清洲橋(新東京百景の一つ・国の重要文化財・関東大震災復興の華)→永代橋(国の重要文化財・徳川綱吉公50才記念して造られた・帝都東京の門・関東大震災復興の記念事業として造られた)・前方に美しい相生橋・中央大橋が絵はがきのように納まってます→永代橋から右折15分歩で茅場町駅。30分歩で日本橋室町三越。
永代橋右折・渡り直進、突き当たり外堀通り左折で東京駅八重洲口にでます。
永代橋から左折20分歩で門前仲町駅です。森下の地名は西に徳川譜代大名・庄内藩主、酒井左右衛門尉の下屋敷があり林が深かったので森下です。清澄白河の地名は清住弥兵衛と下屋敷があった松平定信が白河藩主だった)の二人からとった。 以上です 昆
ばばさんからのご連絡で『週間エコノミスト』を買って読みました。産報出版の社長・馬場信さんも卒業生として記載されていました。この記事は、2ページを埋めるために、人の名前をかなり at random に羅列してみたもの、という印象を持ちました。
yu-yu-ゆうこさん、
先日雫石温泉に行きました。網張スキー場(10年前のスキー遠足は楽しかったです)にも近いということですので、スキーシーズンにまた来ようと思います。スキーに誘ってくださったら、一般の人が知っておくべき地震に関する重要なお話をしてもいいですよ。研究の話は専門外の人が聞いたら退屈すると思います。
『週間エコノミスト』に「名門高校の校風と人脈」と題する連載企画があり、発売中の9/25号では盛岡一高が取り上げられています。
この中で、田島文子さんのお名前があり、「地球惑星学や地震波の研究をしている」と紹介されています。
田島さん、今盛岡なんですね!先日の七夕会に参加したいと思っておりましたが少しのところで予定が合わず、前々日に盛岡に戻りました。
次回盛岡にいらっしゃる時には、是非お知らせください。
研究成果のお話、伺いたいです。
いまださん、コメントありがとうございました。ながおかさんが、歪みエネルギーに関し発言された際、たかはしさんが捕捉して答えられました。もう少々付け足しますと、地震により解放されたモーメントは地震波形データを解析することによりきめられ、このモーメントから地震に伴った応力降下量は求められますが、地震が起こる前の応力ないし歪みの絶対値は決められません。東北沖辺のプレートの沈み込みのスピードは毎年10センチメートル弱で、沈みこんだ期間から、その期間にたまったひずみはおおよそみつもることができるので、その期間に起った大地震などから、歪みの蓄積と解放の過不足を論じます。
今、盛岡に来ています。秋祭りの最中です。墓参りの後、山車のおはやしの太鼓の音に曳かれて八幡宮まで行ってきました。昔にくらべると、山車はずいぶん小規模になったと思います。もう30年近く前ですが、父の最後の入院に付き添っていた時も、山車を引っ張る太鼓のお囃子が絶え間なく聞こえていました。
田島さん、このたびはたいへん勉強になりました。#134で述べられていることはもちろんながら、西暦1700年に東北の太平洋岸を襲ったという「元禄みなしご津波」については驚きでした。日本では
揺れが全く記録されていないのに、津波だけがやって来た理由が不明であったために、「親がなし」ということで、「みなしご」と呼んだそうですが、これが21世紀に入ってから、アメリカ原住民の伝承にあった、北米大陸太平洋岸で起こった「カスカディア地震」によるものと特定されたというのですから。このころはアメリカ合衆国建国前であり、記録というものは存在せず、ただ伝承があるのみなのに対し、日本にはしっかり記録が残っていたわけですね。1700年という年は、日本ではあの「赤穂浪士討ち入り」の2年前ですね。また、これに限らず、平安時代の「貞観地震」などに至るまで、日本ほど文献による記録が残る国は珍しいという点にも、意を深くしました。ありがとうございました。
昨日は二火会にお集まりいただいてありがとうございました。1995年の阪神大震災以降、日本列島に高密度で構築されたリアルタイム地震観測網・即時警報システムが、昨年の東北沖地震で減災に有効に機能したこと、一方で、稼働したリアルタイム警報システムのアルゴリズムには限界(初期情報で出された地震のマグニチュードが最終的なものよりはるかに過小評価されて7.9と見積もられた)があり、津波による犠牲者が多くでたことの一因となった、しかしながら、GPS その他の観測データもリアルタイム警報システムの解析に組み込まれていれば、より正確で迅速な地震モーメント・マグニチュードの見積もりが警報発信の際可能であったこと、などについてお話しました。
8月20日、岩手大学で復興支援を女性とQuality of Lifeの視点からとらえ返すシンポジウムがありますのでお知らせします。長女(東京家政大学講師)が通訳で行きます。私も行きたいのですが、この間、孫のベビーシッター。
http://www.iwate-u.ac.jp/gender/file/2008symposium.pdf
暑中お見舞い申し上げます。
自宅周辺と岩手で撮った野の花の写真を近くの喫茶店で展示します。
もし、ご興味とお暇がありましたらおいで下さい。
ただし、会場に常駐してませんのでおいでの際には前もって連絡を下さい。 携帯 090-5332-4649
場所:千葉市土気高校正門前の 「NAJA」
日時:8月17-22日
場所の詳細は以下のHPで
http://florasakura.la.coocan.jp/page220obarashashin2012.html
馬場名幹事長、長い間ご苦労様でした。ここまで続いてきたのも馬場さんのお陰です。
皆の楽しそうな顔が並んだ記念写真もありがとうございました。
七夕会の写真と馬場幹事長のご挨拶状本日頂戴いたしました。ありがとうございました。今回を機に馬場さんから菊池さんにバトンが渡されましたが、今後も盤石な幹事連のお一人としてご活躍いただきたくお願いいたします。いつもいつも楽しい七夕会ありがとうございました。来年も元気でお会いしましょう。
今年の七夕会は七夕の当日という思い出に深く残る集いだったと思います。
私も遠くからの参加ですが、青森からの参加もありました。
盛岡からは1名の参加で、予想より少なく、少し残念でしたね。
さて、今までお世話頂いた名幹事の馬場さんが
今回限りでご退任なさいますとか。
長い間大変お疲れ様でございました。本当に有難うございました。
新たにお世話役をお引き受け頂きました菊池さん、
どうぞ宜しくお願い致します。
小原君がご指摘の記事ですが、「オッ」と思われたというのがよくわかります。まさに母校の屋上で、雪の岩手山を背景に、応援団長
がM旗を振り、女子を含む生徒が校歌を歌う後ろ姿がみごとに写っているわけですから。「ひょっとして白石団長? 少し違っているかな?」とのことですが、残念ながらこれはどう見ても、今現在の現役の後輩諸君ですね。それにしてもたいへん良い記事ですね。校歌制定の歴史と、今までのいきさつがたいへん克明に語られています。
4月21日の朝日新聞土曜版beを開き、オッ、と驚いた。
雪の岩手山、紅いM旗。
それを振っているのはひょっとしてあの白石団長ではないか!
と、一瞬目を凝らした。
でも、少し違っているかな。エッ、女子も居るし---
雪の中、寒いだろうに、頑張っているな----。
本日の二火会にむけてそろそろこちら厚木の自宅を出発します。
荷物を少なくとは思ったのですが、スピーカー新旧2組、
アンプなどバックアップ含めて2組、そしてプリント資料20部、
さらにPCとプロジェクターで荷物が3つになり、
結局息子の応援を仰いでおります。
天候不順がちょっと気がかりですが、元気に出発です。
皆様、梅の写真をご覧いただきありがとうございます。
ならばそろそろ枝垂桜をと思って、思いをめぐらすと
候補地が2個所あり、となりの戸室のほうが手入れが行き届いて
いて、しかも撮影したことがないので、昼に散歩がてら行きました。
なかなか典雅なたたずまいでしたので当方HPにアップしました。
上からの写真は正面写真の左上の戸室小学校そばからのビューです。
磐田山公園の八重桜まで桜の日々が続きます。
きょう厚木のソニー学園湘北短期大学そばに、とてもきれいな梅を
発見しましたので当方のHPにアップしました。
ぜひご覧ください。http://www016.upp.so-net.ne.jp/atsunaga/
梅について詳しい方がおられましたら、種類について知りたく思います。
明日発売の『サンデー毎日』の特集「有名高校の華麗なる野望の人脈」に、「震災で底力を発揮した盛岡一」との記事が出ています。
特集名とはかけ離れた記事内容ですが、在京白堊会が総額600万円以上の支援金を岩手県に贈呈したというものです。
ちなみに写真も掲載されていて、在京白堊会長のわたしが岩手県東京事務所長に現金を手渡している模様です。
畠さんより連絡がありまして、同級生菅原哲夫君の投稿記事の写真を「よい会」HP・アルバムに掲載しましたのでご覧ください。
機会があれば七夕会学習会にも参加したいと思っております。
昨日11日の朝日に同級生菅原哲夫君のエッセイが「男のひといき」というコラム欄に掲載されていました。
菅原君は奈良市在住で、コラムは「東北なまりの朗読会」と題していて、宮沢賢治作品を岩手弁で朗読するチャリティ公演を実施、6回の公演の成果を義援金として贈ったというようなことでした。
このたびの大震災に際し、我が同級生たちがそれぞれの立場で、それぞれの場所で活躍しているのは心強い限りです。
二火会への参加ありがとうございました。
でも私の提供した話題で口論とは申し訳ない。しかしそれはお互いが真剣に問題に向き合い、考えている証拠と思います。日本には1000兆円の借金や年金問題もあります。これからは我らの年金や介護の方も必要ですから、お互い仲良く向き合う方法も考えないといけませんね。いずれにしても双方共に大テーマです。
今回の二火会、渡辺さんのレクチャー、大変興味深く拝聴しました。
将に「百聞は一見に如かず」でした。100年と言わずとも10年
単位でも科学技術の進歩は相当なものと思われますが、今日の原発
問題も、防災対策も、そんな視野で考えられたら、もっと違った対応
が出て来るのではという感想を持ち帰りました。帰ってから逆帰省で
来ていた原発反対派のカミさんと口論になり・・・・。
説明不足で失礼しました。でも本当に不思議だったのは、15年も前の仕事だったものが、何故昨年5月ごろになって急によみがえったかです。その疑問が10月になって判明したというわけです。
二火会のレジメ拝見。渡辺さんのfacebookに5回対称の花の写真が何回も載っていたのは、そういう意味があるのかとおぼろげながらわかりました。
高橋先輩、再び「日経」に登場!
詳細は「盛岡よい会」の掲示板に書き込みました。
盛岡よい会への投稿に御法川さんよりたよりが来ました。
3月にうちへ来たいというので「ニ火会のみ会」でもと思います。
タイトル : Re: 長岡よりスピーカー新技術のHP紹介
投稿日 : 2012/01/14(Sat) 20:14
投稿者 : 御法川
いやー!凄いね。これだけスピーカーに囲まれていると素晴らしい音響が楽しめるでしょうね。
中学の時に隣家のご自宅へ遊びに行ったら既に高性能スピーカーを持っていて(あるいは作ったのかな?)アンディ・ウイリアムズのムーンリバーや岸洋子の恋は不思議ね~♪なんていう歌を聞かせてもらった記憶があります。当時僕はアメリカンポップスのヘイ・ポーラや悲しき雨音、ミスターベイスマン等等を聴いていました。ビートルズが出る前だったなぁ~。いつか厚木に行っていいですか?
> ・・当時僕はアメリカンポップスのヘイ・ポーラや悲しき雨音、ミスターベイスマン等等を聴いていました。ビートルズが出る前だったなぁ~。いつか厚木に行っていいですか?
→ いつでもOKですので、新横浜経由か小田原経由新幹線か車で厚木インターでおいでください。スピーカー装置は余計な音を出さないという本質的な音質を突き詰めていないのでそれに挑戦しています。・・こちらも今でもブラザースフォーのグリーンフィールズは好きな曲です。
タイトル : Re^4: 御法川さんレターありがとうございます
投稿者 : 長岡満雄
> ・・・3月になれば行けると思います。
> 自称音楽評論家の次男が横浜にいますので一緒に連れてゆきます。南部曲がり家のご自宅を拝見するのも楽しみです。
こちらはいつでも数名は泊まれるようにしています。こちらに来られるならばニ火会の皆さんとの交友も設けると楽しいと思います。2月14日に会合がありますので相談してみます。なお家は最近リフォームしてシックになりましたが、かって週刊現代S58.11.26のサラリーマンライフ(グラビア2頁)に掲載され、2階を「南部曲がり屋」に配しています。
ちょっと長い記事をお許しください。
昨年暮れから今日までの数日間、津波の被害にあった、郷土岩手にある博物館所蔵の貝類標本修復作業に参加する機会を得ました。その博物館とは陸前高田市にある市立「海と貝のミュージアム」です。津波被害を受けた同館所蔵の貝類標本を、同館が大阪市立自然史博物館へ送り、自然史博物館が呼びかけたボランティアの手によって修復作業が行われました。津波に襲われたミュージアムは二階まで冠水し、多くの展示標本が流されたようです。でも幸いなことに、展示標本とは別に保管してあった収蔵標本の多くは、窓のない部屋にあったため流されずに済みました。その中には貴重なタイプ標本(新種発表に使われた標本)も含まれていました。それでも標本はすべて海水に漬かり、標本箱の中には泥が入り込んだものもあって、ほとんどは修復の必要があるものばかりでした。
ところで、陸前高田市にあるそのミュージアムですが、ここには10万点もの貝類の標本が収めてあって、その中心をなしているのが同市出身の二人の博物学者鳥羽源蔵氏と、その弟子千葉蘭児氏によるものであることをこの作業を通じて始めて知りました。私は特に貝の分類が専門ではないこともあって、郷土にこのような偉大な博物学者がおられたことをまったく知りませんでした。しかし、お二人のことを調べて改めてその偉大さに気づかされ、博物館が再開した折には是非お二人の業績に直接触れてみたいと思うようになりました。お二人のうち、鳥羽源蔵氏は1872年の生まれで宮沢賢治より20数年年配ですが、賢治が活躍した時代はもちろん、終戦直後に亡くなるまで活躍されていたようです。氏は、まだ設立間もない貝類学会の機関紙「貝類学雑誌」第2巻に「貝に関する二三の遊戯」と題する論文を寄稿していますが、そこには郷土の子供たちが貝を遊具にして遊ぶ様子が実に楽しそうに著されています。
さて、修復作業の方ですが、お二人の標本は貴重標本のため門外不出となっており、その修復は岩手県立博物館が担当することもあって、われわれは別の方が収集された陸貝の修復を手伝いました。陸貝とはカタツムリがその代表格ですが、扱った標本の多くはそれとは別のグループで、大きさは1~数ミリととにかく小さく、老眼の身にはちょっと厳しい作業でもありました。それでも無事作業を終えることが出来て今はほっとしています。標本はまもなく岩手県立博物館へ返還されますが、せっかくの貴重な標本ですので、返還前に大阪市立自然史博物館で臨時の公開を計画しているようです。
今回のボランティアを通じて私が出来たことは震災の被害の大きさに比べればほんの些細な協力に過ぎません。私たちがしなければいけないことはまだ山のようにあると思います。そんな中での限られた行為でしたが、このようなことでも郷土が震災から立ち直るきっかけになってくれればと願って今回の作業を終えました。では。
今田君、長岡君のHPを会員のページにリンクしました。
七夕会メンバーの多才さに改めて感嘆しました。
日経に今度は先輩が!
詳細は「盛岡よい会」の掲示版に入れております。
今年もお互いに健康に留意して、たのしい交流をよろしくお願いします。会にもっと女性の出席が増えるといいですが、介護や孫の世話で皆お忙しいのでしょうか。でも去年からMさんが出席してくださるのでうれしいです。
藤沢さんは何年の時か忘れましたが、クラスが同じだったことがあります。お顔がうかびます。
交遊抄の記事を載せました。
右の最下欄 「交遊抄」 です。
*日経の「交遊抄」に同期が登場!
内容については、「盛岡よい会」の掲示板をご覧ください。
HP開設から1年経過、本年もよろしく。
このHPを開設してからほどなくして、大震災が起こりました。
自然の猛威を思い知らされました。
技術者の基本はリスクの認識と制御であると日頃から肝に銘じていたのですが、とてもとても。少なくとも対象とする時間軸は延長しなければならないことは分りました。さて、これからの人生をどうするか悩みます。
先ずは、七夕会メンバーの豊富な経験と知恵と酒の融合からくる心地よい刺激に期待します。よって、本年も掲示板への投稿よろしく。また、本HPのバージョンアップも随時検討しますので、ご提案もよろしく。
馬場さん、忘年会開催ありがとうございました。お陰さまでまた楽しい時間を過ごせました。
会で紹介してくれたSAVE IWATEの「復興カレンダー」の郷土芸能写真に見入りました。民俗芸能と共に集落も復興できることを願います。田舎の友人に郷土芸能の様子を聞くと、一時は後継者不在が心配だったそうですが、最近は学校の部活でもあるので結構人気があるとのこと。どうりで昔より踊りが躍動的だと納得しました。
ちなみに、この支援カレンダーは結構人気があるので、英文解説を作ったり、増刷もするとの日報記事でした。
驚きました。本当に久しぶりにお会いできたと思いましたのに。
ご病気だったのでしょうか。
同じクラスになったことはありませんが、名前で共通のエピソードがあったようなことを思い出します。
心からご冥福をお祈りいたします。
今年は喪中はがきがとても多く届きます。親の世代がご長命で亡くなられているのが大部分ですが、同級生とはつらいことです。佐川さんは在学中はあまりよく存じ上げませんでしたが、昨年の七夕会ではすぐ佐川さんとわかりました。お子さん達のこれからも楽しみにしておられたでしょうに残念でした。ご冥福をお祈りします。
#103の書き込み、余りに急いだ為に変換ミスを訂正しないまま投稿してしまいました。
2行目の「再開」を「再会」に読み替えて下さい。
1通の年賀欠礼の葉書に大変驚いてこれを書いています。
去年の七夕会で、高校卒業以来初めて再開した佐川興子さんが
今年3月お亡くなりになったとのご主人からのお知らせでした。
彼女とは1年4組、2年5組でご一緒で、親しくさせて貰っていました。
3年時は5組でしたので、8組だった私は一緒に勉強する機会は無くなったのですが、同窓会名簿で結婚後柏にお住いと知り、
以後年賀状のやり取りが復活したのでした。
私が七夕会へ参加する様になって以来、ずっと参加のお誘いをしていたのでしたが、やっと昨年参加してくれたのです。
ご長男のご結婚とご長女の就職が決まり安心したと話す彼女は
とても幸せそうでした。
「次回も参加するから」と約束して別れたのですが、
それを果たせないままに急に旅立たれたようです。
昨年は同期生の皆にお別れをする為の参加だったのか・・・
と思うと、より悲しみが増します。
ご存じがない方達へのお知らせをと思い書き込みいたしました。
彼女のご冥福を心より祈りたいと思います。
たじま(元アラモ) (木曜日, 25 2月 2021 02:42)
このところ高校のクラスメートで既にFBの友達になっている人たちから、2度目の友達リクエストがきます。アメリカの友達との経験では、最初のFBアカウントがハックされた時に ”なりすまし” で2度目の友達リクエストが来ることが往々にしてあります。このところほとんどアップロードをしない人たちから、2度目の友達リクエストが送られて来るので不審に思っています。
上記のメッセージを書くためにこの掲示板を久々に(半年ぶり以上で)訪ねたら、梅原先生がお亡くなりになった報がありました。先生の花巻のお宅をお訪ねしてしばらくお話ししたのは、もう四半世紀以上になります(帰省しているときに、岩手日報で先生に関する記事を見つけ、お電話したらちょっときませんか、ということになり)。高校時代にお話しした時もいつも丁寧で穏やかな先生でした。ご冥福をお祈り致します。
志岐 明 (日曜日, 24 1月 2021 17:03)
梅原先生と言えば、国語の先生。
漢文と古文を受け持っていたのかな。
哲人先生だったのか。
いつも笑顔のいい先生だったような気がする。
ご冥福をお祈り申し上げます。
追悼 梅原先生へ 札幌M‣I (日曜日, 20 12月 2020 15:33)
一年と三年の時の担任でした。宮沢賢治の詩集「春と修羅」の岩手山を詠んだ四行詩の授業は今でも覚えています。「最初の二行は地上から山頂をのぞみ、後段の二行は山頂から地上を俯瞰したもの」と。肝心の「古ぼけて黒くえぐるもの」「きたなくしろく澱むもの」をどう教えて頂いたのか覚えていない。卒業時、同級生が編集した文集「つぶやき」の巻頭に、不伯の「守・破・離」にたとられて「最後は独自の道に進め!」と励ましてくれた先生でした。花巻新渡戸稲造記念館を訪れた時、館長を務められていた先生が不在でお会いできなかったことが心残りでした。ご冥福をお祈りします。
梅原先生ご逝去の報 小原(隆) (土曜日, 19 12月 2020 14:37)
梅原先生がご逝去されたとの報、衷心よりお悔やみ申し上げます。
今から50年以上昔の3年9組の教室で、担任だった梅原先生の一言「君たちは、・・・」が、私の選択を金属に決定付けた。その分野が自分の性格にこれほど合致するとは。
実験、開発、世界展開、で全力集中できた50年のきっかけを与えてくれた先生には本当に感謝です。
安らかにお眠りください。
合掌
Tony-k (火曜日, 04 8月 2020 09:30)
千葉市図書館は18冊あり全て貸出中。4週間で予約170番から118番まで進みました。まだだいぶかかりそうです。
晴れの国・おかやま (金曜日, 24 7月 2020 18:48)
町田で「雲を紡ぐ」をBook Offで探しましたが、在庫登録ありませんでした。
その足で図書館で検索したところ、6冊ほどを保有しており、すべて貸し出し中。
貸し出し予約に登録したら、なんと64番目と画面に出てきました。
皆様と読後感想を語り合えるのは、新コロナ後でしょうか。
お楽しみです。
「雲を紡ぐ」読んでます (金曜日, 10 7月 2020 07:29)
「雲を紡ぐ」 を入手し半分まで読みました。
なつかしのキイワードがてんこ盛り、ですね。
岩手山、高松の池、開運橋、鉈屋町、・・・
じゃじゃ麺、福田パン、ふかくさ、・・・
そして、日本の家電企業技術者の栄枯盛衰と夫婦と3世代親子の断絶、を軸に・・・。
かつて記念に入手した、中村工房製の安くはなかったジャケットの思い出と共に読んでいます。
MIさん、情報ありがとう。 (小原)
Tony-k (木曜日, 09 7月 2020 18:38)
雲を紡ぐ 図書館に予約しました
さっぽろM・I (木曜日, 09 7月 2020 14:44)
七夕会zoomミィーティング初めての経験でした。柳橋さんから勧められた本、「雲を紡ぐ」(伊吹有喜著)の「美しい盛岡の空のもと、それぞれの夢や希望を紡ごうとする人々」を紹介しました。またバスケのKさんと、卒業後初めてお会いできてとても、うれしく思いました。
蛇足ながら、「コロナ禍、その影響の度合いは”民度”の差」と言った日本の副総理がいましたが、さすれば日本の都道府県で一番”民度”の高い県は・・・・・・。
元に戻ることを期待するのではなく、どう受け止めて、どう行動してゆくのかが問われていると思っています。
柳橋好子 (水曜日, 08 7月 2020 18:39)
あ―あ、参加したかったなあ、と思いながらみなさんのお顔と一言を拝見しました。
ありがとうございました。
先日、畠君から珍しく電話がありました。
みなさん、まだまだ前向きに挑戦しているんだなあと頼もしく嬉しく感じました。
岩手はコロナ感染確認ゼロが続いていますが、若尾さんの言う通り、私は上京も出来ず息子も孫たちも帰郷できずにおります。
誰もが岩手第1号になりたくなくて必死です。もし、誰かが第1号になっても、優しくしようねと話し合っています。自分がなってもそうしてもらえたらいいのですが。
みな様、お互い気を付けて、早く元気にお目にかかりたいですね。
盛岡・若尾 (水曜日, 08 7月 2020 10:01)
リモート同窓会に急遽参加しました。Zoomは経験があったので大丈夫と思いましたら、私の近況報告の番になったら突然ぷつり!
何で~~~と思いましたら私の初期設定が30分で切れることになっていました。どうりで開催してから30分で一度切れて、田島さんから再度設即していただいた次第です。
それがちょうど1時間で切れた次第です。そのまま退席して申し訳ありませんでした。
岩手はコロナ0で頑張っています。私も上京は自粛していますので4人の孫達にも会えていません。
私はコロナ太り?のせいかますますふっくらとなり、痩せようと考えておりましたら、夫が痩せる必要はない!と申しまして(夫は昨年この時期入院して体重が10キロ減、その後はやっと3キロ増えたが)素直な私は?そのままでおります。
皆様、最近の報告は以上です。皆様の元気なお顔が見られただけ幸いでした。
今年の七夕会はzoomで実施 (事務局) (火曜日, 07 7月 2020 18:09)
今年の七夕会は7月7日にzoom で実施。
記念のショットは右の2020年七夕会の記録でご覧ください。
青い国・四国 (水曜日, 01 7月 2020 17:24)
今年の七夕会は新型コロナのせいでzoomによるオンラインミーティングになりましたね。
今日(7月1日)は事前準備の接続テストがあり、右も左も分からないままではありますが参加させていただきました。
お世話して下さった田島さん、有難うございました。
アメリカ、岩手、私の住む愛媛、東京・・・と遠く離れていても画面から姿と声が確認でき、直接会えるのがベストではありますが、それが出来ない時にはこういう方法で友の近況を知ることが出来るのはいいものだなと感じたことでした。
7月7日にはもっと多くの方のお姿を拝見出来ますように。
今年の七夕会は? (事務局) (水曜日, 03 6月 2020 09:02)
昨2日、田島さんの声掛けでzoom test meetingを8名参加で楽しく開催しました。
この経験を基にして、本年の七夕会は7月7日12時30分からzoom meeting で開催する方向で準備することになりました。開催要領等は追って配信されますので予定をお願いします。
銀プラ助けてBOX 〔小原(隆)〕 (金曜日, 08 5月 2020 09:41)
【銀プラ助けてBOX】販売のお知らせです。
https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=2918278998241827&id=267411119995308
九戸村のポスターが話題 小原(隆) (水曜日, 22 4月 2020 22:12)
https://maidonanews.jp/article/13318445
馬場 (日曜日, 19 4月 2020 11:54)
在京白堊会からのお知らせ
新型コロナウィルス感染拡大阻止のため、令和2年度の当会の全活動を1年間延期します。
5月16日に予定した在京白堊会総会・懇親会も来年へと延期します。
その他のクラブ活動・幹事会等も中止・延期です。
今後の予定は、活動再開の目処が立ち次第あらためてご案内します。
早期収束に向け各持ち場にて奮闘努力されている同窓生の方々にエールを送ると共に、皆様のご健康を切に願っております。
藤澤幸三郎さんからの情報です (金曜日, 10 4月 2020 06:28)
歯科医師会のカリフォルニアの友人からのyoutuveです。藤澤。
http://www.youtube.com/watch?v=mOzUOBAY5-s
たじま@アラモFRT (水曜日, 08 4月 2020 03:02)
幹事さんのメールで、皆さん取り敢えず元気にしておられる様子が伝わってきて何よりです。私のところは家族の住まいがあちこちに分散しており、感染拡大が早々と深刻になった地域に住んでいる娘・息子が、ああしなさいこうしなさいとうるさく言ってきたので、3月の中旬までには当面の備えを終え、息を潜めるような暮らしをしてきました。 takkoさんは若柳のお母さまを訪ねられなくて心配ですね。私のもうすぐ96歳になる叔母は東京郊外の老人介護施設に入っており、近くにはいとこたちも住んでいますが、感染者が出て施設が閉鎖になったり、体調が悪くなったりしたら、… と心配しています。 NYに住んでいる娘たちは、今週末(春休みで)訪ねてくる予定っだったのはとうにキャンセル、息子一家は(サバティカルで今ドイツ滞在中)5月から数ヶ月京都に滞在、私が合流して日本各地を一緒に旅行するはずだったのもキャンセル。 七夕会にも久しぶりに参加しようと思って6月下旬に日本行きの飛行機を予約してありましたが、難しいかもしれませんね。 こういう事態になると、普段当たり前のことでなんとも思っていなかったことが、とてもありがたく思えます。
takko (日曜日, 05 4月 2020 13:57)
幹事さんから、今年度の活動、いろいろ難しくなったとお知らせありました。私も宮城の老人ホームの母を尋ねることができなくなっています。大変な事態になって、鬱々とします。そんな時、イギリスのある家族の楽しいレミゼラブルの替え歌を見ましたので、どうぞ。しばらくお目にかかれませんから、この掲示板に皆様のご様子お寄せください。
https://www.huffingtonpost.jp/entry/big-family-le-miserable-performance_jp_5e86d687c5b6a94918341cf7?ncid=other_trending_qeesnbnu0l8&utm_campaign=trending
岩手に行けなくなった! 小原(隆) (火曜日, 31 3月 2020 23:14)
「まだ感染者がいない岩手に花見を兼ねて疎開したいなあ。」
でも、「汚染された首都圏からは来てくれるな!」と拒否されそうだな、と冗談を言い合いながら4月の帰省を予定していた。でも、それが現実に。北上市役所のHPに、県外からの帰省者は2週間の外出自粛を、との通知が。
https://www.facebook.com/386730228091705/posts/2705707889527249/?sfnsn=mo
志村けん「重症化」の背景 (藤澤幸三郎) (土曜日, 28 3月 2020 20:54)
志村けん「重症化」の背景 休肝日なく朝まで酒を飲んで仕事
4年前禁煙するまで1日60本以上のタバコ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200326-00000134-spnannex-ent
新型コロナウイルスに感染したことを公表したタレントの志村けん
(70)は、なぜ重症化したか。その要因には長年愛飲していた、
タバコと酒が深く関わっている。
WHOのテドロス事務局長は今月20日に「喫煙は感染時に重症化しや
すくなる」との談話を発表した。疫学に詳しい医師でジャーナリスト
の村中璃子氏は「持病のあるなしに限らず、喫煙は新型コロナウイル
スを含む呼吸器感染症を悪化させるリスク要因」と指摘する。今月12
日に会見した東京都医師会も予防対策として禁煙を訴え、「喫煙者は
非喫煙者と比べて重症化率が2・2倍、死亡率が3・2倍」とした。
実際に、志村は若い頃から「アメリカンスピリット」など1日に60本
以上を吸うヘビースモーカーだった。66歳で禁煙を始めるまでに100万
本を超えるタバコを消費したことになる。現在は吸っていないが、過
去の喫煙で肺が負ったダメージが大きな影響を与えた可能性がある。
16年には肺炎を患い、約2週間入院。高熱で、車いすに座って点滴を
受けるような状況で舞台出演を続けた結果、ドクターストップとなった。
当時も長年の喫煙による肺へのダメージが懸念された。
識者が一様に口をそろえるのが、タバコによる呼吸器への負荷。
医療関係者は「今からでも禁煙を」と声をそろえる。
一方、WHOのテドロス氏は「免疫力を低下させる」として飲酒も控え
るよう呼び掛けている。志村は派手な夜遊びで知られ、
夕方から朝の6時まで酒を飲んでそのまま仕事に行き、終わったらまた酒を飲み始めるという生活を続けてきた。「休肝日なんていらない」と365日酒浸りの生活で、体力的な回復にも時間がかかる。重症化しないためには過度のアルコール摂取も避けなければならない。(藤澤幸三郎)
銀河プラザにて最高峰の盛岡リンゴを! (土曜日, 16 11月 2019 09:26)
11/18(月)~11/20(水) 今年も岩手銀河プラザにて最高峰の岩手リンゴが販売されます。
リンゴ栽培の先駆者、盛岡北与園の「青林」です。昨年は1個1,000円でした。
「青林」開発者の一人が義父でしたので。 小原(隆)
(先般の豪雨影響でメール接続が不安定な状態が続き皆さんにはご心配いただきましたが、やっと安定しました。また、被害を受けた千葉の家周辺の土砂倒木も重機を入れて2週間かかりやっと撤去できました。局地的豪雨のすさまじさを体感しました。この欄を借りて報告させていただきます。)
10/6のイーハトーブコンサート(事務局) (火曜日, 08 10月 2019 10:51)
10/6、昭和の森で第4回イーハトーブコンサートを開催しました。
この日のために、金星合奏団カルテットを結成し、三島より駆けつけて演奏してくれた熊谷さんらに感謝です。林の中での弦楽の響きは最高でした。賢治さんのセロの響きもこんなだったかと?
以下、熊谷さんからのメッセージです。
毎年自然の森の中でのコンサート、日常味わえない料理と岩手の仲間との素朴な会話に今年も感激しました。
米倉さん提供の柔らかい肉とその味、新鮮な野菜、おいしかった。小原工房提供の手作りの灯篭が、今年はテントの中に女性が映っていつも以上に綺麗でした。腕が今一にもかかわらず、熱心に聴いてくれた岩手の仲間に感謝しております。菊池さん、素晴らしい企画でした。
予定表の賢治さんの言葉の引用でわくわくしました。
ちょうど、一緒に行ってもらった三島の仲間から、感激のメールが届きましたので一部ですが、そのまま掲載します。
<以下、メールのコピーです>
「現地での素晴らしいひとときを共有できて感謝の限りです。山猫軒のジビエ料理といい、手作りの電飾といい、故郷のお友達の素朴で熱い思いに感動しました。」(Kさん)
「振り返ると、日常と違う空間での身近な方たちとの弦楽アンサンブル、というとても贅沢な時間だった…と感じています。道中含めて、本当にとても楽しかったです!」
「この機会を得られて、熊谷さんには感謝です。いいお仲間をお持ちで羨ましいです。
動画を送ってくれた渡辺達子さん、猫の置物、手作りのランプをくださった方たちへ心からのお礼をお伝え下さい!」(Tさん)
「熊谷さん含め、同窓生の方々の年齢を聞いて驚きました。若々しくて精力的で、情熱をビシビシ感じました。実は私の実家の母も同い年ですが、、全然違うーと思いました!
外であんなに音が通るとは思っていなかったので、とても感動です。
家族でやってるみたいで楽しいカルテットでした!」(Yさん)
<以上コピー>
・・・年齢を隠して活動していたのが、一気にバレてしまいました。
ということで、一緒に行ってもらった仲間からも、貴重な体験に感謝されています。
ありがとうございました。また12月にチェロを持って行く予定です。
(三島市在住)熊谷昭男
追伸:達子さんがFBに写真と動画をアップしてます。友達申請してご覧ください。後日、本ブログにもアップの予定です。
10/6イーハトーブコンサート(事務局) (火曜日, 08 10月 2019 00:22)
10/6、七夕会恒例となった第4回昭和の森、イーハトーブコンサートが開催されました。
熊谷昭男さん率いる三島金星合奏団の素晴らしい響きを皆で満喫しました。
達子さんが、当日の様子をFBの写真と動画で紹介していますので是非ご覧になってください。
私の「花」ある記 9/10 猪狩講師 (日曜日, 22 9月 2019 18:29)
9/10の二火会、 私の「花」ある記
北海道ボランティアレンジャーとして活動中の猪狩君が長年かけて撮影した素晴らしい花の写真集をアップしました。(右欄の二火会開催の記録に)
参加できなかった方、そして参加された方も是非素晴らしい花畑の映像をお楽しみください。
猪狩君は、この写真そして他の多くの写真を含むDVDを制作されています。
希望者にはそのDVDをお配りできるそうですので、ぜひご連絡してみてください。
bibikuro*hb.tpl.jp (*を@に代えて送信) 猪狩昌和
イーハトーブへの案内 (瀬川強写真展) (木曜日, 01 8月 2019 13:21)
小原(隆)です。
イーハトーブ世界を知り尽くす西和賀自然人の瀬川さんの首都圏での初の本格的写真展です。私が30年来、岩手の自然観察の案内を頂いている瀬川さんです。岩手の本格的イーハトーブ世界をのぞいてみたい方、ぜひごらんになってください。
8月10日12時からは瀬川さんも来られます。先ずは以下のFBをご覧になってください。
https://www.facebook.com/tsuyoshi.segawa.98
「写画:自然が描く造形の妙」 瀬川強 写真展
8月9日~8月25日
キューブリック
〒162-0041
東京都新宿区早稲田鶴巻町570-11 益川ビル1F
TEL/FAX:03-3202-5841
藤沢幸三郎 (金曜日, 19 7月 2019 10:21)
患者さんのコバケンさんの演奏会のご案内です。私勿論参加しますが、二火会のメンバーにも案内した頂けますか。宜しくお願い致します。
長雨が続きますが 如何お過ごしでございましょうか?
来年 はコバケン 80歳 を迎えます 未だ 現役で 第一線で 頑張っている フロントランナーとしての マエストロ 小林研一郎 の80歳をお祝いするコンサートを 自身で 企画しました ❣️ハンガリーの秘宝 ハンガリー放送響の気絶しそうな素晴らしい演奏を日本の皆さまにも 是非とも お聴き戴きたいと 小林が招聘致しました。
ハンガリー放送響は 2001年以来 18年ぶりの来日です。
是非 お聴き戴き コバケン 80歳でも 頑張ってるね❣️と応援してあげてくださいましたら 何にも代え難い 励みになります。申し込みはチケットぴあ 又は 私に直接でも かまいません。 宜しくお願い申し上げます。小林櫻子
青い国・四国 (月曜日, 08 7月 2019 20:32)
7月6日の七夕会、曇りで雨も降らず涼しさにも恵まれ
楽しいひとときを過ごすことが出来ました。
参加者も今までで一番多かったのではないでしょうか?
織姫たちが多かったのも近年にないことでしたね。
お身内に大変な事があったにもかかわらずお世話して下さった菊池様、
会場をご紹介・色々な折衝もして下さった佐々木様、
翌日の鎌倉彫体験の講師をして下さった千葉様、
大変お世話になり有難うございました。
年に1度、仲間たちの変わらぬ姿を確認でき色々話が出来る事、幸せなことです。
皆様との来年の再会も楽しみにしています。
6/11 おもちゃドクターの楽しみ方 (岡山) (水曜日, 12 6月 2019 19:32)
18名参加6月の二火会で、町田市のおもちゃドクターとして長年活躍を続けられている岡山さんが「ボランティアの楽しみ方」について人生観を交えて熱く語ってくれました。
岡山さんのパワポ資料を右の二火会開催記録にアップしましたので、当日参加できなかった方はぜひ、そして参加された方も動画ページ参照可能ですので、ご覧になってください。
事務局(小原)
地域ブランドの岩手産品がKITTEで (木曜日, 14 2月 2019 20:54)
2月15,16日 東京駅前のKITTEで岩手ブランドが3つ出店紹介されます。ついでのある方、興味ある方は覗いてみてはいかがですか。
・岩手木炭、・浄法寺漆、・二子里いも の3つです。
私の幼馴染の及川さんが二子里いもの生産者として参加しますので。
第三回地理的表示フェステバル
http://www.maff.go.jp/j/press/shokusan/chizai/attach/pdf/190206-1.pdf
この地理的表示産品として岩手からは4品が選ばれてます。(も一つは野田ホタテ)
いずれも岩手が辺境の地だからこそ残った、そして今それが価値になったということでしょう。 「二子里いも」も遺伝子解析の結果、平安時代に持ち込まれた品種が現在まで生き残って、希少価値になったということだそうです。 小原(隆)
連戦連敗 (火曜日, 18 12月 2018 17:02)
池澤夏樹によると、東北は阿弖流為の時から連戦連敗。勝者の歴史がずっと語られているそうです。薩長史観のコピーありがとうございました。同期会に来ると、いろいろ情報が得られます。 takko
takko (火曜日, 18 12月 2018 15:23)
幹事様、白堊芸術祭、忘年会お世話になりました。同期生のアート、音楽、宴会、二次会と充実しすぎた一日でした。アートも音楽も、一層実力をつけグレードアップしています。年齢が醸成をもたらしているのでしょうか。素晴らしい事です。一年を通じて、幹事様には次々と面白い企画をたてていただき、本当にありがとうございました。出来るだけお手伝いいたしますので、来年もよろしくお願い申し上げます。
「薩長史観」 (土曜日, 15 12月 2018 18:07)
Fさんが芸術祭忘年会後に紹介してくれた半藤一利氏の、「薩長史観」の呪縛から逃れ「敗者」の側から歴史を見よ、の記事に東北人として納得です。
私がこのような観点に気付いたのは倉敷で10年暮らした時でした。岡山の人達の日本の歴史、とくに東北に対する見方への違和感からでした。
もっとも最近の日本史教科書は変わったのかな?
小原(隆)
七夕会で楽しく再会 (火曜日, 10 7月 2018 11:28)
昭和の森キャンプをまたやりたーい、との声も。米倉さん検討です。
チェリスト熊谷さんも、「日程を合わせてくれれば良いよ、皆でテーマを決めてまたやりたいな」、と。
三島合奏団音楽監督の熊谷さんは、「来年は三島で、七夕会合唱団とのジョイント音楽会を企画したいなあ」 と言ってました。合唱団幹事さん検討案件です。
予約受付の植物ランプは次の再会時までお待ちを。
小原(隆)
青い国・四国 (月曜日, 09 7月 2018 00:35)
今年の七夕会は、文字通り七夕の当日でした!
四国は記録的大雨続きで、JRも高速バスもストップ。
高速道路も通行止め。
そんな中で唯一飛行機だけが運航という強運に恵まれ、
雨ニモマケズ、今年も参加できました。
迎賓館赤坂離宮を同期生3名のボランティア・ガイドの案内で見学し、
その後美味しい中華料理を頂きながら仲間たちとの歓談。
楽しいひとときを過ごさせて頂きました。
8日、やはりまだ飛行機以外の交通がストップしている中、
無事に松山に戻りました。
お世話下さった皆様、本当に有難うございました。
「終わった人」観だじゃ (水曜日, 04 7月 2018 18:06)
んだな、やっぱりなづがし風景だったな。
内館牧子さんが出できてびっくりだったじゃ。
4/8 はなまつりコンサート (火曜日, 06 3月 2018 19:55)
二火会の皆様
今年も花まつりの鶴見総持寺へ遠征しませんか。
年々人気が高まっていることに加え今年は日曜日開催なので早めにお出掛け下さい。
仲間の席を確保した後は交代で境内散策を楽しみたいと思います。
コンサート終了後は鶴見駅前の居酒屋で森知英さんをお誘いし恒例ミニ白亜会開催予定ですので3月中に出欠を本メールへの返信にてお知らせ下さい。
尚、事務局のメールアドレスのドメインが aol から gmail に変わりましたのでアドレス帳の変更をお願いします。
はなまつりコンサート2018
御詠歌奉詠 大本山総持寺 高屋継仁師
ピアノ&コーディネーター 森知英(白亜S63卒)
日時 4月8日(日)開演14:00(開場13:00)
会場 鶴見大学記念館 記念ホール(鶴見総持寺境内)
詳しくは森知英さんと鶴見大学のHPをご覧下さい。
http://www.morichie.net/
http://ccs.tsurumi-u.ac.jp/seminar/pdf/info/hanamatsuri30.pdf
今回の芥川賞、直木賞を読んで 小原(隆) (月曜日, 19 2月 2018 16:18)
岩手や賢治さん関連が続いたということで、久しぶりに前回と今回の芥川賞、直木賞の3編を読みました。
一高時代に国語の先生から、「君は文学的感受性や想像力に欠ける」と指摘された単純人間ですが、それぞれの受賞作は私にも理解できたし共感できた。評者によれば、かつてなら受賞できなかったような(中央文壇から離れた)視点であり、それが3編も続くのはそれなりの必然性があるからだろう、ということです。私にも理解できる岩手が背景だからということだろうが、久しぶりに感動し、そうだそうだと納得でき、嬉しかった。
猪狩源三氏の紹介記事 (金曜日, 01 12月 2017 22:09)
11月の二火会に、札幌から上京の猪狩君が参加しました。
その際に、彼の御尊祖父、猪狩源三氏の紹介記事が話題になりました。
後日、彼から送付されてきた「賢治学」と「郷土をさぐる」への記事を右欄の「紹介記事」にアップしましたのでご覧になってください。
彼によれば、
「賢治学」の方は若尾さんのご主人(岩大農学部名誉教授)からのお勧めがあり、「郷土をさぐる」にほうは旭川市にある三浦綾子文学館の学芸員からのお勧めがあって寄稿したものだそうです。
なお、「札幌遠征、是非企画してみてください。そして、皆様にもヨロシク!」、とのことです。
(事務局)
takko (金曜日, 01 9月 2017 11:08)
8月31日、心は18歳の善男善女が昭和の森キャンプ場キャンプ場に集まりました。20名? 台風の影響で雨模様でしたが、幹事の「雨にも負けず」の檄で全員出席。そうこうしているうちに、雨も退散、お酒もまわり、バーベキュー焼き上がり、金星合奏団の演奏が始まりました。夕暮れの森にチェロ、フルート、ギターの優しい音色が溶け込み、合唱団も唱和しました。「セロ弾きのゴーシュ」の電気紙芝居(イラスレーターもご出席)はロッジのフォイヤーで。そこには廻り燈籠や鬼灯など草花の中に LEDを入れた、これまた優しいイルミネーションがありました。七戸さんのCDから、長岡スピーカーを通じて、ギターが流れます。前準備を始め、多くのタレントと労力を使ってくださった皆々様、至福の一時をありがとうございました!
賢治の後輩達は素敵!!
イーハトーブ・イヴニングコンサート (火曜日, 15 8月 2017 10:05)
千葉市の昭和の森でイーハトーブ・イヴニング・コンサート & バーベキュー
2017年8月31日(木)午後から
昨年9月初に行った千葉市緑区の昭和の森キャンプ場でのバーベキューで童心に帰った古希の善男善女から、今年も是非またという声が聞こえてきました。昨年の写真展できっかけを作った小原さんらと相談し、今年は宮沢賢治さんの作品を軸にしたコンサートにしようとの話で盛り上がりました。氏の働きかけにチェロの熊谷さん、フルートの田部井さん、ギターの長岡さんが出演を快諾されました。金星音楽団のゴーシュさんが夕方から演奏するなら三毛猫、かっこう、狸、野ねずみ、うさぎ、みみずく は、きっと来るに違いないと、昭和の森の木立に囲まれた区画にテントを張って、炭火をおこしてビールを冷やして皆様のお越しをお待ちいたします。当日は電気紙芝居やら、回り灯篭や自然ランタンなどの舞台装置も準備します。日帰り、テント泊、ロッジ泊のいずれも可能です。
連絡のつく方々には既にご案内していますが、興味あるけど案内がきてなーいという方は是非事務局長あるいはHP管理人までお問合わせください。
徘徊野宿翁 米倉幸夫
青い国・四国 (土曜日, 08 7月 2017 09:51)
七夕会から1週間経ちましたが、まだ余韻に浸っています。
いつもながら、楽しい時間を過ごさせて頂き、有難うございました。
丸の内仲通り散策、三菱一号館や出光美術館は何度も訪れていますが、
明治生命館が内部を見学できるとは知りませんでした。
歴史の重みを感じ取ることが出来、感激しました。
案内人の皆様のおかげです。有難うございました。
いつもお世話になりっぱなしの幹事さん、受付をしていただいたtakkoさん、
二次会の会場手配にご尽力くださった元応援団長さん、有難うございました。
来年は、本当の七夕の日に開催予定とのこと、今から楽しみにしています。
七夕会は7/1(土)ですよ (事務局) (金曜日, 16 6月 2017 22:46)
日 時 7月1日(土)
1.丸の内仲通り散策(案内人 佐々木康夫、菊池恒雄)
丸ビル1F MaruCube 15:00集合
丸の内仲通り→三菱一号館(中庭)→明治生命館(室内見学-無料)→出光美術館→南町奉行所跡→会場
出光美術館では9F茶室前からの皇居の眺めと「水墨の風―長谷川等伯と雪舟」展を楽しみたいと思います。(入館料千円)
2.懇親会 1 6:30開場 17:00開宴〜19:00
東天紅 国際フォーラム店(03-3211-1015)
東京国際フォーラムガラスホール棟7F
http://www.totenko.co.jp/restaurant/forum/info_frm
会費 6,500円
申し込みは、菊池事務局長へまたは右欄をクリックしてHP管理者の小原(隆)まで問い合わせを
片方君、小原君が新聞に (事務局) (木曜日, 08 6月 2017 22:56)
片方君が日報論壇に投稿、小原君の活動が朝日新聞で紹介されました。
→右欄の「会員の関連記事等」で
総持寺はなまつりコンサートに参加(事務局) (日曜日, 09 4月 2017 23:37)
4月8日、雨模様の一日でしたが桜満開の総持寺境内のホールで声明&クラシックコンサートを満喫しました。
鶴見駅前養老の瀧で開かれたミニ白亜会は総勢17名うち二火会メンバー9名、名古屋から駆けつけてくれたメンバーもいました。
当日の写真は右欄の最近の二火会の記録に。
畠 順一郎 (水曜日, 05 4月 2017 21:19)
東日本大震災直後に古い付き合いの住宅ジャーナリスト、岡田憲治さん等とバスを仕立てて被災地を訪ねたことがあります。
宮古の藤原君設計の避難住宅や大船渡赤崎の三浦千波さんの実家(鉄筋入のブロック構造)等を藤原君、三浦さんの案内で見学しました。
そのツアーの発起人が岡田憲治さんでした。
藤原昭夫君の著書紹介記事(畠) (水曜日, 05 4月 2017 17:56)
住宅評論「野次馬時評」の岡田憲治さんと話す機会があり、藤原昭夫君と東日本被災地訪問ツアーの話題になりました。
その折、新著を紹介したら読んで感想を書いてくれました。
流石の視点です。
⇒右欄の関連資料を開き参照してください。
東京下町散歩2017春を楽しみました (金曜日, 31 3月 2017 12:54)
3月28日快晴の日、有志7名で築地場外での海鮮ランチから浅草伝法院への下町散歩を楽しみました。
右欄の関連資料-下町散歩2017春をご覧ください
東京下町散歩2017年春へのお誘い (水曜日, 22 2月 2017 13:03)
日時: 3月28日(火) 10時30分
集合場所: 築地中央卸売市場・正門入口・交番の処
①日比谷線築地下車・(本願寺方向出口)
②都営大江戸線・築地市場下車
コースは下記の通りです
築地市場内で遊び、柳橋で江戸時代の船宿・佃煮屋みて、浅草橋で人形の老舗(久月・秀月・吉徳)覗き、浅草で駒形橋周辺のどぜう屋・麦とろ屋(どの料理にもトロロ芋が入ってる専門店)前通って、浅草寺伝法院へ向かいます。
帰り、時間ある人は浅草オレンジ通りの老舗大黒屋で一服します。
伝法院の庭は小堀遠州が作庭した、国の名勝です。小堀遠州は京都二条城の庭・桂離宮・修学院離宮・にかかわり、また大徳寺龍光院(りょうこういん)につくった茶室密庵(みったん)は国宝です。
遠州の弟子、玉淵坊は京都知恩院の庭を作り評判になったのですが遠州は弟子玉淵坊と組んで後世に名を残したのです。伝法院の庭は、徳川将軍が御成になったところです。
以上のコースです。
すでに7人の参加申し込みありますが、さらに若干名の追加は可です。
問い合わせは、道先案内人もしくは小原(隆)まで。