2017年2月28日10時半 東京築地市場正門前集合
有志7名で、築地場外から浅草伝法院へ
前日の荒れ模様から一転し、晴天春の陽気。
とにかくすごい人出。過半は海外からの観光客
豊洲の地下の安全が云々されているけど、それ以上に築地の地上はかなりの不衛生環境。
大量のネズミが棲息するとの話も納得。
寿司メニューが、寿司A、寿司B、・・・の表示。 我々日本人には?だが。
路地入口の一等角地になぜか小さい吉野家が。なんで?
解説を読んで納得。吉野家創業者は市場の店を仕切ったとのこと。発祥の店だったのだ。
https://www.yoshinoya.com/company/history.html
我々は、新しい場外ビルでホヤ、イカ、蒲鉾、寿司、赤貝、等を安く購入し、さっそく刺身にしてもらって屋上でさわやかな青空の下でビールランチ。
東京で初めて旨いホヤを食べることができた、最高のランチで大感激。
この看板読めますか?
ここが案内人一押しの、「かちどき 橋の資料館」。
日清戦争勝利でかちどきをあげた地とか
技術者心を刺激する現物に触れ、丁寧なビデオ解説を聞き、しかも無料
築地から浅草まで歩く予定との事前情報もあったが、浅草橋までは地下鉄で移動し、案内人の解説によって柳橋たもとの江戸からの船宿・佃煮屋を眺めた
そこから雷門まではバスで移動。バスはシニア都民に人気というのも頷ける。
浅草仲見世通りは人人
本日の最終目的地、伝法院へ
期待の枝垂桜がちょうど見頃
大満足でした
そこからは、
老舗どぜう鍋派、帰宅派、反省会派、に分かれて下町散歩の余韻を大いに楽しんだ。
案内人さん、親切丁寧な案内ありがとうございました。春の東京を十分に楽しむことができました。
またの次回を楽しみにしましょう。